塾に通いたい、通わせたいと思っても、どこにどんな塾があるのか探して選ぶのは難しいですよね。
集団授業/個別指導などの授業形式、ご自宅や学校からの距離も気になるポイントだと思います。
受験や学力向上、学校のテスト対策など、塾に入る目的もさまざまですが、一番はその塾の雰囲気や指導方針が合っているかが大切です。
「テラコヤプラス」では、えびの市にある塾・学習塾を5件掲載しています。まずは気になる塾を複数選び、資料請求や体験授業などに行ってみましょう。
なかなか見つけるのが大変だなと感じた方は小学生、中学生、高校生のような学年や、国語、英語、数学(算数)など受講したい科目に絞って検索することもできます。「性格にぴったり塾診断」では、選択肢を選ぶだけでおすすめの塾が見つかるのでぜひ活用してみてください。
えびの市には、飯野小学校・加久藤小学校・真幸小学校など5校の公立小学校と、飯野中学校・加久藤中学校など4校の公立中学校があります。上江小・中学校は、施設一体型の小中一貫教育校です。高校は公立と私立がそれぞれ1校ずつあり、飯野高校は2年次からコースを選択できる全日制の公立校、九州国際高校は帰国子女や留学生を受け入れている単位制の私立校です。市内に大学・専門学校・短期大学はありません。通学・合宿で免許が取得できるえびの高原ドライビングスクールでは、学生が対象の支払い月を自由に選べるキャンペーンなどを実施。市内の図書館は、市民や通勤・通学者が利用でき、図書の貸し出し期間は15日間ですが、貸し出し冊数に決まりがないのが特徴です。展示ホールや工作室を有する歴史民俗資料館は、ジオラマやAVコーナーなど目で見て楽しめる展示をおこなっており、入館料が無料のため気軽に利用できます。
えびの市では、すべての小・中学校で30人学級編成を導入しており、少人数制による指導がおこなわれています。市が目指す教育活動は、学力向上・心の教育・健康教育による「たくましいからだ、豊かな心、すぐれた知性」を備えた子どもたちの育成。学力向上のために市の総合学力テストを実施したり、ICT(情報通信技術)教材を活用した英語教育の充実を図っています。小学6年生以上の生徒が英語検定を受験する場合、年1回の検定料を全額補助しているのも特徴です。また、市をあげて飯野高校の活性化をサポートしており、予備校がない地域ながらも都市部との教育格差を克服するために、高校版公営塾「成銘館」を九州で初めて設立。毎週水・金曜日には英語や数学の授業をおこない、いつでも講師に勉強の質問ができます。試験対策として小論文の模擬試験も年に2回開催。ほかにも検定料・教材費の支援をおこなうなど、さまざまな方面から進学を目指す生徒たちをサポートしています。