塾に通いたい、通わせたいと思っても、どこにどんな塾があるのか探して選ぶのは難しいですよね。
集団授業/個別指導などの授業形式、ご自宅や学校からの距離も気になるポイントだと思います。
受験や学力向上、学校のテスト対策など、塾に入る目的もさまざまですが、一番はその塾の雰囲気や指導方針が合っているかが大切です。
「テラコヤプラス」では、上山市にある塾・学習塾を5件掲載しています。まずは気になる塾を複数選び、資料請求や体験授業などに行ってみましょう。
なかなか見つけるのが大変だなと感じた方は小学生、中学生、高校生のような学年や、国語、英語、数学(算数)など受講したい科目に絞って検索することもできます。「性格にぴったり塾診断」では、選択肢を選ぶだけでおすすめの塾が見つかるのでぜひ活用してみてください。
上山市には5校の市立小学校と3校の市立中学校、高校は上山明新館高等学校があります。当高校は、1993年に県立上山高等学校と県立上山農業高等学校の統合によって誕生した公立校です。蔵王連峰を仰ぐ環境に位置し、「知・徳・体の調和のとれた人間の育成」を目指し、「飛び出せ明新館、花咲け明新館、レベルアップの明新館」をスローガンに掲げています。現在の設置学科は、普通科・食料生産科・情報経営科の3学科です。市内にある上山図書館では、ひとり10冊まで借りることができ、貸出期間は2週間となっています。館内は大きな窓があり、天気のよい日は太陽光が差し込む開放感のなか、読書を楽しむことができます。郷土・地域資料コーナーもあり、子どもたちの調べ学習支援にもなっています。
市では「子ども読書活動推進計画」にもとづき、子どもたちの想像力や読解力向上のため、読書活動を積極的に支援しています。具体的な取り組みとして、市内のすべての小中学校において、朝の時間に読書をおこなう機会を提供しています。また、本をいつも手にとれる環境づくりを目指し、学級文庫や学年図書コーナーの設置など、学校図書館の充実を図っています。学校によっては、学年ごとに必読書や推薦図書を示しており、それを統一するため「上山 私たちの読書」の作成をおこない、一斉読書や読書指導に活用する取り組みがあります。市内の図書館では、各学校と連携し学校への団体貸出による蔵書充実、「家庭読書期間」には「親子読書」や「家族と市立図書館へ」などの取り組みにより、家庭における読書環境の大切さを啓蒙するとともに、読書習慣形成の大切さを啓発しています。