個別指導ニスコ パーソナル
- 「担当講師」による一人ひとりに合わせたきめ細やかな学習指導
- 「オーダーメイドカリキュラム」で部活や習い事との両立が可能!
- 生徒が勉強に集中できるこだわりの学習環境を用意!
倶知安町には、公立の高校が北海道倶知安高等学校と北海道倶知安農業高等学校の2校があります。北海道倶知安高等学校は普通科単位制の学校として、その特長を生かした幅広い科目を設定し、一人ひとりの興味・関心や進路希望に合わせた主体的な学習や少人数指導・習熟度別指導等によるきめ細やかな指導、系統的なキャリア教育をおこなっており、「ドリカム・プラン」と呼んでいます。北海道倶知安農業高等学校には生産科学科があり、1年生は農業の基礎・基本を学び、2年生から多様な進路選択に対応できるよう2つのコースを開設。ひとつは、生産加工コースで、水稲・野菜・畜産など安全で良質な農畜産物の生産から加工・販売に関する基礎的な知識と技術を学びます。もうひとつは、生活園芸コースで、草花栽培やガーデニング、生産物活用、食に関する学習を充実させ、創造性や感性を養うことを大きな柱として学習しています。倶知安町には、公立の小学校が4校と分校1校、中学校が1校あります。図書室は倶知安町公民館の施設内(3階)にあります。図書室には一般書や絵本・児童読物、図鑑、郷土史、新聞、雑誌のほか、蔵書検索システムもあります。
倶知安町には、子ども医療費助成制度があり、0歳から15歳に達する日以降の最初の3月31日までの子どもに対しての医療費を助成しています。北海道内の医療機関にかかるときは受給者証を提示することにより、初診時の一部負担金のみで、金額が医科580円、歯科510円となっています。倶知安町教育委員会では、平成27年度から小中高英語連携事業の一環として、毎年、夏と冬の年2回イングリッシュキャンプを実施しています。外国人移住者や観光客が増えているため、倶知安町の小学生から高校生まで幅広い年齢層の子どもたちが、楽しみながら英語にかかわり親しみをもてるよう、英語を使ったさまざまなイベントやゲームをおこなっています。さらに、子ども読書活動推進計画を策定し、読書環境の整備のための方策として、公民館図書室に関して、主に中学生期、高校生期を対象にした蔵書の充実、児童文学書の情報の収集、本に興味がもてるような配架や、倶知安町広報紙やホームページ利用した広報活動の実施などに取り組んでいます。