学研教室
総合評価:-
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田舎館村には、村立田舎館小学校と村立田舎館中学校があります。また、中央公民館内にある図書室では、ひとり5冊の本を2週間借りることができ、村民の読書活動を支援しています。中央公民館は図書室のほかにも、大ホールや研修室、視聴覚室などを完備し、村民の生涯学習の拠点として機能しています。さらに、複合文化施設「田舎館村埋蔵文化センター弥生館」では、垂柳遺跡および高樋遺跡から出土した遺物などを数多く展示しています。館内の遺構露出展示室では、弥生時代の水田を歩く体験が可能で、実際に当時の弥生人の足跡も残されています。当施設に併設されている「田舎村館博物館」では、地域ゆかりの美術品や民俗資料を収蔵・展示しています。さまざまな角度から、田舎館村の歴史を深く学ぶことができます。
田舎館村では、有用な人材育成を図るため、修学に意欲のあるが経済的理由によって、就学困難となっている高校生や大学生を対象に「奨学金制度」を用意しています。高等学校の場合は月額10,000円の奨学金と100,000円の入学支度金、高等専門学校・短期大学・専修学校の場合は月額20,000円の奨学金と200,000円の入学支度金、大学の場合は月額30,000円と300,000円の入学支度金をそれぞれ支給しています。また、子どもの教育について「次世代育成支援対策推進行動計画」を策定しています。当計画にもとづき、子ども会の活動を活発にするために、中央公民館と子ども会育成協議会で、子どもの自立性を育むことを目的とした「リーダー研修」をはじめ、さまざまな活動を計画・実行しています。