大学進学を目指す高校生・高卒生にとって、塾・予備校の夏期講習は受験成功への重要なステップです。
約2か月ある夏休み期間は、集中して学習に取り組める絶好のチャンス。この時期にしっかり受験対策をすることで、秋以降の学習がスムーズに進むだけでなく、志望校合格への可能性を大きく高めることができます。
しかし、多くの塾・予備校がさまざまな夏期講習を展開しているなかで、自分にあった講習を見つけるのは簡単ではありません。
そこで、この記事では大学受験対策として夏期講習の受講を検討している方に向けて、夏期講習の選び方のポイントや、効果的な学習ができるおすすめの塾・予備校を紹介します。
この夏、あなたにぴったりの夏期講習を受けて、受験勉強を効率的に進め、志望校合格への道筋を立てていきましょう。
- 大学受験において夏期講習が重要な理由
- 夏期講習だけ塾・予備校に通うこともできる
- 大学受験対策できる高校生・高卒生向け夏期講習の選び方|5つのポイントをチェックしよう
- 集団授業・個別指導・映像授業など授業形式があっているか
- 塾か予備校か
- 志望大に沿ったコース・講座があるか
- 費用はどのくらいかかるのか
- 無理なく通える距離にあるかどうか
- 【大学受験】高校生・高卒生におすすめの夏期講習15選|人気の塾・予備校を紹介!
- 河合塾
- 駿台予備学校
- 代々木ゼミナール
- 東進ハイスクール
- 四谷学院
- 個別教室のトライ
- 東京個別指導学院(ベネッセグループ)
- 鷗州合格必達個別ゼミ
- 個別指導 スクールIE
- 市進学院
- 湘南ゼミナール 高等部
- 栄光ゼミナール 大学受験ナビオ
- 個別指導Axis(アクシス)
- KEC近畿予備校
- 京都進学セミナー
- 夏期講習をお得に受講する方法|キャンペーンや助成金制度を利用しよう
- 早期申し込み割引や兄弟割引など塾のキャンペーン・割引制度を活用する
- 地方公共団体やNPOの補助制度や助成金を利用する
- 自分にあった夏期講習を選び大学受験で合格を勝ち取ろう!
大学受験において夏期講習が重要な理由
夏期講習では、志望校の入試傾向に沿った内容の授業を受けられるため、効率的に大学受験対策ができます。
1学期に受けた模試や実力テストなどで志望大の合格判定の結果がよくなかった場合でも、夏期講習中の学習次第で逆転合格を目指せるでしょう。
何より、多くの受験生を合格に導いた経験をもつ、専門性の高い講師から指導を受けられるのは受験生にとって大きな意味をもちます。
生徒がつまずきやすい箇所を講師は熟知しているため、試験を受けるうえで「理解すべきところ」「丸暗記に集中すべき部分」などのポイントをわかりやすく教えてもらえるでしょう。
また、高校にはない情報を大学受験のために役立てられるというのも、夏期講習に通うメリットのひとつといえます。
夏期講習だけ塾・予備校に通うこともできる
夏期講習だけ塾・予備校に通うことは可能です。定期的に塾に通う時間がない方や、特定の科目だけ強化したい方にとって便利な選択肢といえるでしょう。
ただし、塾によっては既存の塾生のみを対象にしている場合もあるので注意が必要です。事前に受け入れ条件をチェックしておくことをおすすめします。
塾生でない一般の方は、夏期講習にかかる費用が高くなるケースもあるため、キャンペーンや割引などを活用してお得に受講しましょう。各塾・予備校のホームページで情報を確認するか、教室に直接お問い合わせください。
大学受験対策できる高校生・高卒生向け夏期講習の選び方|5つのポイントをチェックしよう
大学受験対策のために夏期講習を選ぶ際は、次に挙げるポイントに気をつけて複数の塾・予備校を比較検討しましょう。
次より夏期講習選びの具体的なポイントを解説していきます。
集団授業・個別指導・映像授業など授業形式があっているか
夏期講習をおこなう塾・予備校の授業形式は、主に以下3つに分けられます。
集団授業は、学校の授業のように複数の生徒に対してひとりの講師が授業をおこないます。ほかの生徒と切磋琢磨しながら学習できる環境がある一方で、個人の習熟度や理解度を考慮せずに授業が進むため、授業後の復習やフォローアップが必要になることもあるでしょう。
個別指導は、ひとりの講師が1~2人の生徒に授業をおこないます。カリキュラムを柔軟に組んでもらえる、授業時間の変更希望に対処してもらいやすい、都度質問がしやすいといったメリットがあります。一方で、周囲からの刺激を受けにくい、講師との相性が悪いと学習の効果が出にくいといったデメリットがあることに留意しましょう。
映像授業には、あらかじめ録画した映像を配信するタイプと、リアルタイムで授業を配信するタイプがあります。時間に融通が利きやすく、住んでいる地域を選ばないといった利点がありますが、質問をその場でできない、自己管理能力が求められるといったデメリットも存在します。
どの授業形式にもそれぞれメリット・デメリットがあるため、自分にあった授業形式を選ぶことが重要です。
塾か予備校か
予備校は大学受験対策に特化しているため、指導方針も「合格」を最優先にしています。一方、塾に通う生徒の目的は受験対策、授業補習、内部進学対策などさまざまです。この違いは授業の進め方にも表れています。
予備校では講師が生徒に対して一方的に講義をおこなうスタイルが主流で、限られた時間で効率よく受験に必要な内容を網羅することを重視しています。
一方、塾では講師が適宜生徒に回答を求めながら進めることが多く、生徒の理解度を確認しつつ授業が展開されます。
また、予備校の講師は受験のプロが多く、話術や人を惹きつける能力に長けた方も少なくありません。塾では親身になって指導し、質問しやすい環境を整えている傾向があります。
どちらも利点はあるため、自分の学習スタイルや目標にあわせて選びましょう。
志望大に沿ったコース・講座があるか
塾によっては「京大特選コース」「早慶上智突破コース」などのように、特定の大学・大学群に特化したコースや講座を設けているところがあります。
受験する大学が決まっているのであれば、志望大学に特化したコース・講座のある夏期講習を選ぶと効率的です。
志望大学がおおよそでしか決まっていない場合は、「国公立理系」「私立文系」などのコースや講座のある夏期講習を選ぶのもよいでしょう。それぞれのコース設計により、志望校の入試傾向に沿った対策ができるため、より的確な受験勉強が可能になります。
また、単元別の講座を設けている塾・予備校の場合は、自分が克服・補強したい単元の講座を受講することで、総合的な学力アップにつながるという利点もあります。弱点を重点的に強化することで、効率的な学習が期待できるでしょう。
費用はどのくらいかかるのか
夏期講習にかかる費用は塾・予備校によって異なります。集団授業の塾と個別指導の塾で比べると、授業料が高い傾向にあるのは個別指導塾です。一人ひとりにあわせた指導をおこなうため、その分コストがかかります。
教室をもたないオンライン塾や映像授業の塾であれば、設備費がかからないので費用が安い場合が多いでしょう。経済的に受講したい方にはこうした選択肢も検討する価値があります。
ただし、受講するコースや講座が多ければ多いほど費用は高額になるので、あらかじめ予算を決めて検討するか、必要なコース・講座を厳選して受講するようにしましょう。夏期講習後にその塾に通い続ける予定なら、通常授業の費用も併せて確認しておくのがおすすめです。
なかには、宿泊を伴う合宿をおこなう塾・予備校もあります。朝から晩まで受験勉強をすることで、圧倒的な学習量による学力向上、精神力の強化につなげます。ただし、合宿は通塾する夏期講習に比べて費用が高額になることがあるので注意が必要です。
無理なく通える距離にあるかどうか
夏期講習は、ほぼ毎日講習を受けられるようスケジュールが組まれていることがほとんどです。
夏休み期間中はとくに集中的に学習する必要があるため、頻繁に通塾することになります。自宅から遠い場所にある塾の夏期講習を選ぶと、通うだけで時間のロスになりかねません。往復の交通時間が長いと、その分学習時間が削られるだけでなく、体力的な負担も大きくなるでしょう。
通塾時間がかかる場合は、移動中に見直しや暗記などに時間を費やすという工夫も大切です。夏の暑い時期は体力も消耗するため、通塾の負担を考慮して塾を選びましょう。なるべく自宅から近く、無理なく通える場所を選ぶことも塾選びの重要なポイントといえます。
【大学受験】高校生・高卒生におすすめの夏期講習15選|人気の塾・予備校を紹介!
ここからは、高校生・高卒生におすすめの夏期講習を実施している人気の塾・予備校をピックアップしてご紹介します。
各校の特徴を参考に、自分にあった塾・予備校選びの参考にしてください。
※今年度の夏期講習の情報が公表されていない塾・予備校は、2024年度の夏期講習の情報をもとに紹介しています。
河合塾
河合塾は東大・京大・早慶などへの合格者を多数輩出している全国規模の大手予備校です。
夏期講習は、第一志望大学合格を目指す高校生・高卒生のための短期集中講座として展開。1講座90分×5日間の基本構成で、自分の志望や目的に応じて大学別講座、共通テスト対策講座、レベル別講座、テーマ別講座など自由に組み合わせて受講可能です。
入試問題に精通したプロ講師による授業は理解度を確認しながら進むため、重要事項をしっかり定着させることができます。さらに映像授業やオンライン授業、夕方や夜に始まる講座もあるため、部活や学校の補習と両立しやすい点も魅力です。
自習室の利用や講師への質問、チューターへの相談など、授業以外のサポートも充実しています。全国各地に校舎があるため、地方在住の受験生も利用しやすいでしょう。
駿台予備学校
駿台予備学校は開校から100年以上の歴史を持ち、東大・京大・早慶をはじめとする難関大学や医学部医学科への高い合格実績を誇る予備校です。全国に30以上の校舎を展開しており、関東、東海、関西を中心に北海道から九州まで幅広くカバーしています。
夏期講習では、共通テスト対策講座、レベル別講座、志望大学別対策講座など500以上の多彩な講座を用意。「夏の共通テスト英語」や「東大英語Ⅰ(読解)」など、最新の入試傾向を踏まえた実践的な内容です。
基本的な講座は50分×12コマで28,000円。講習受講者には、教務スタッフによる進路学習相談や快適な自習室の利用、スマートフォン家庭教師「manabo」の利用など、校内生と同様のサポートが受けられる特典もあります。
代々木ゼミナール
代々木ゼミナールは、本部校(代ゼミタワー)をはじめ、札幌、仙台、新潟、名古屋、大阪、福岡などの主要都市に校舎を展開する大手予備校です。
夏期講習では、2講座無料招待や自習室利用などの特典が付いた「夏期チャレンジ会員」制度を設けており、初めて代ゼミの講座を受ける方向けのお得なプランがあります。
選べる受講スタイルが特徴的で、緊張感のある対面授業と、自分のペースで学べる映像授業(フレックス・サテライン)を講座ごとに選択可能です。映像授業は校舎の個別ブースでの受講と自宅でのモバサテ受講を併用でき、質問用紙やオンライン質問で疑問点を解消できるサポート体制も整っています。
授業を担当するのは難関の採用試験を突破した実力派講師陣で、質問や学習方法、進路相談にも親身に対応。学習環境も充実しており、集中できるブース型自習室、気軽に質問できる講師室、各教科に精通した学習アドバイザーなど、勉強に最適な環境を提供します。
東進ハイスクール
東進ハイスクールは担任指導を柱とする大手予備校で、担任と担任助手による一人ひとり専用の合格作戦と日々のサポートが特徴です。
夏には夏期特別招待講習を実施しており、東進の授業を最大4講座まで無料で体験できます。授業はテレビでもおなじみのプロフェッショナル講師による質の高い講義を受けられます。
授業は90分×5回+講座修了判定テストの構成で、自分のスケジュールにあわせて受講できるのが魅力です。共通テスト対策として英語L&R、数学Ⅱ・B、現代文などの特別編も用意。
さらに「高速マスター基礎力養成講座」では英単語や計算など基礎学力を徹底的に固めます。スマートフォンアプリにも対応しているため、通学時間や寝る前などの隙間時間を有効活用できます。全国1,100か所に校舎を展開しているため、地域を問わず通学しやすい点も魅力のひとつです。
四谷学院
四谷学院は「ダブル教育」と呼ばれる独自のシステムをもつ、全国展開のする大手備校です。科目別能力別の少人数クラス授業と55段階個別指導の組みあわせで、学力診断テストで科目ごとに細かくクラス分けされるため、自分のレベルにあった授業が受けられます。
夏期講習は主に「夏期講習」と「夏期特訓」の2種類があり、前者は1日2コマ×3日間のレベル別・テーマ別の講義中心講座、後者は朝から晩まで1科目に集中する高密度な演習型講座です。
すべての講座は映像でも視聴可能なため、スマートフォンやパソコンを使った隙間時間学習もできるでしょう。受験コンサルタントによる個別の受講相談も実施しており、志望校や現在のレベルにあった最適な講座プランを作成できるサポート体制が整っています。
個別教室のトライ
個別教室のトライは、結果が出る個別指導を掲げる大手学習塾。一人ひとりにあわせた学習プランと厳選された講師による完全マンツーマン指導が特徴です。
大学受験対策をはじめ、定期テスト・内申点対策、総合型・学校推薦型選抜対策、英語資格検定対策など幅広いニーズに対応し、2024年度入試では16,851名の合格実績を持ちます。
夏期講習では個別指導のメリットを活かし、志望校対策、共通テスト対策、小論文・面接対策コースなど多彩な講座を用意。正社員の教室長が一人ひとりにあわせた専用カリキュラムを作成し、定期的な面談で進路相談もできるため保護者も安心です。
授業の前後や授業日以外にも自習スペースを利用でき、夏休み期間の学習を効率的に進められます。
東京個別指導学院(ベネッセグループ)
東京個別指導学院は、ベネッセグループの情報力を活かした受験指導が特徴の個別指導塾。大学受験での顧客満足度総合第1位(2024年オリコン調査・首都圏・近畿)を獲得しています。
夏期講習は完全オーダーメイド型で、一人ひとりの目標や学習状況にあわせたカリキュラムを作成。総合型選抜・学校推薦型選抜対策や小論文・面接対策、英語資格検定対策など、多様な大学入試に幅広く対応しています。「苦手克服」「受験対策」「評定アップ」などさまざまな目的に対応し、1科目からの受講も可能です。
7月中旬から8月下旬までの期間中いつからでも始められるため、部活や習い事との両立が実現しやすい特徴があります。時間割も自由に設定できるうえ、授業の無料振替制度も用意。
実際の授業を受けた上で相性のよい講師を自身で選べる点も魅力のひとつです。授業日以外も利用できる自習スペースや、進路相談など授業以外のサポートも充実しています。
鷗州合格必達個別ゼミ
鷗州合格必達個別ゼミは、難関国公立大学や医学部医学科、早慶上理、MARCH、関関同立など、多数の大学現役合格実績をもつ個別指導塾です。
夏期講習では「鷗州個別NEXTコース」「atama+錬成コース」「オンライン学習」など、生徒一人ひとりの学習スタイルにあわせた多様なコースを選択できます。
たとえば「個別NEXTコース」では、学校の授業進度にあわせた先取り学習と定期テスト対策を組みあわせ、「やればできる」を実感できる学習サイクルを構築。「atama+錬成コース」ではAIを活用したデジタル教材で一人ひとりの学習状況を分析し、完全カスタマイズした学習を提供します。
夏期講習会期間中4コマ分の個別授業料が無料になるキャンペーンや、入塾前に自分にあうか確認したい方向けに2コマ分の授業料が無料で体験できる制度も用意しています。ぜひ活用してみましょう。
個別指導 スクールIE
個別指導スクールIEは、オリコン顧客満足度調査で7年連続3冠を獲得している個別指導塾。独自の個性診断テストによって性格や学習習慣を分析し、一人ひとりにあった指導方法を導き出します。
また、学力診断テストで「わかるところ」「わからないところ」を明確にし、オーダーメイドテキストを用いた効率的な学習を実現。講師は完全担任制で、1対1または1対2の個別指導をおこないます。
夏期講習では、高校生向けに「難関大学合格」「大学受験に向けた準備」「効率的な学習による成績向上」など目的別のカリキュラムを提供。国立二次・難関大学対策、上位・中堅私立大学対策、大学入学共通テスト対策、など多彩なコースがあります。
講習期間中はいつからでも、何日でも、何教科でも受講可能で、都合のよい時間帯に授業を受けられるフレキシブルな体制を整えています。
市進学院
市進学院は授業満足度97%を誇る進学塾。「共演授業®」という授業スタイルが特徴です。生徒と講師が同じ視点に立ち、クラス全体でつまずきやすい箇所を乗り越えていく学習方法を採用しています。
各クラスには2名の担当教員がつき、苦手分野や学習の進み具合に応じて親身なアドバイスを提供するクラス担当制で授業を実施。家庭学習サポートも充実しており、1日ごとにスケジューリングされた専用の学習計画表や映像授業を活用した効率的な学習が可能です。
夏期講習では、100講座以上から志望校にあわせて選択できるシステムとなっています。教室での対面授業、または自宅でのWebオンライン双方向授業から受講スタイルを選べるため、部活や生徒会活動などと両立している生徒も多く通っています。
湘南ゼミナール 高等部
湘南ゼミナール高等部は「湘ゼミ合格逆算カリキュラム®」を特徴とする進学塾です。このカリキュラムでは豊富な合格実績と入試分析に基づき、志望校合格のために必要な力を逆算して効率的に伸ばしていきます。
難関大受験に精通した講師が、授業から進路指導まで一貫してサポートし、新入試対応の「志望校別講座」も用意。学校別定期テスト対策では、各学校のテスト問題や通塾生の解答データを分析し、単元理解だけでは解けない応用・発展問題の対策もおこなっており、高得点獲得への道筋を示します。
総合型選抜対策では「個別指導」「映像講義」「実践授業」の3つのカリキュラムを実施し、自己分析から大学へのアピール方法まで集団指導と個別指導の両面からサポート。
開講科目は高1から高3まで英語・数学・国語の基本教科に加え、4skills入試突破英語や総合型選抜対策、理科や社会の各科目も充実。はじめて体験する生徒は、夏期講習+1か月の授業を無料で受講できる特典もあります。
栄光ゼミナール 大学受験ナビオ
栄光ゼミナール 大学受験ナビオは、現役合格を目指す高校生専門の進学塾。東京・神奈川を中心に関東一円、宮城県、京都府など、全国に約230の教室を展開しています。
夏期講習の特徴は「セレクトテーマゼミ」という3日間の短期集中講座で、弱点克服や得意分野の伸長に効果的なカリキュラムを提供。「基礎をおろそかにせず、早期に固める」「解かるまで、できるまでやる」という方針を掲げ、科目ごとに最適な受講スタイル(グループ授業・個別指導・映像指導)を選ぶことが可能です。
大学受験専門のナビゲーターによる学習アドバイスを授業時間外で定期的に実施しており、志望大学選びや学習法、受験までのスケジュールなど、さまざまな相談ができます。生徒にあわせたナビゲーションシートを作成し、計画的な学習のサポートも魅力です。
個別指導Axis(アクシス)
個別指導Axisは、「オーダーメイドのカリキュラム」「質問しやすい授業」「自在に組める通塾スケジュール」の3つを特徴として掲げ、大学受験に強い指導で実績を築いています。
受験のプロによる学習プランニングで、学力診断と目標から最適な戦略を立案。指導者は地域の学校情報に精通した講師から難関校指導実績をもつプロ、東大生・京大生など質の高い人材を揃えています。
個別指導(1対1または1対2)を中心に、オンラインゼミ(双方向オンラインライブ授業)、Axisのオンライン家庭教師、スーパー講師による映像講座など多様な選択肢を提供。これらを組みあわせることで、共通テスト対策から推薦・小論文対策、苦手科目克服まで効率的に学習できます。
夏期講習では学年別の目標を設定し、受講回数・日程・時間帯も自由に選べるオーダーメイド型。自習スペースの無料開放やAI学習システム「AxisPLUS」、過去問データベースなどの自宅学習ツールも充実しており、毎日の勉強をトータルサポートします。
KEC近畿予備校
KEC近畿予備校は、志望校別クラス編成という特徴的な指導システムを採用した関西エリアを中心に展開する予備校です。京大・阪大コース、国公立大コース、関関同立コースなど志望校に特化したカリキュラムを提供しています。
高3・高卒生は、1クラス平均18名、高1・2生は1クラス平均12名という少人数指導を実現。完全習得カリキュラムで、授業・問題演習・質問受付・復習テストという学習サイクルで真の実力を養成します。
夏期講習は、各講座ごとに、さまざまな志望校に対応した“志望校別クラス編成”による集中講座を実施。受験指導専門のプロ講師陣が志望校別・科目別に細分化した講座を開講します。
さらに、動画補講・復習システムで欠席時のフォローや復習もカバー。自習室には講師が常駐し、授業前後や長期休暇中もいつでも利用可能です。
京都進学セミナー
京都進学セミナーは、高1生の基礎講座から大学別入試対策まで年間2,000講座以上の多彩なラインナップで、生徒一人ひとりのニーズに対応しています。
スーパーコーチャーシステムで数学・物理・化学など理系科目も強力にサポート。担任制を採用しており、生徒それぞれにあわせた学習計画の作成や、定期的な面談を通じて学習進捗状況を確認します。
夏期講習では、学年別に英語、数学を中心とした学習をおこない、第一志望校合格を目指した効率的な学習を提案しています。2024年の合格実績では、国公立大学では大阪大学、神戸大学、大阪公立大学など、私立大学では関関同立をはじめ多数の合格者を輩出。
自習室は授業の前後や授業のない日でも利用でき、集中して学習できる環境を提供。学校の中間・期末試験前には土日も教室を開放し、無料の定期テスト対策学習会を実施しています。
夏期講習をお得に受講する方法|キャンペーンや助成金制度を利用しよう
夏期講習は大学受験に向けた重要な学習期間ですが、費用面での負担も小さくありません。しかし、塾のキャンペーンや公的な助成金制度を上手に活用すれば、より経済的に夏期講習を受講することが可能です。
ここでは、夏期講習を少しでもお得に受けるための具体的な方法を紹介します。
早期申し込み割引や兄弟割引など塾のキャンペーン・割引制度を活用する
塾によっては、早期に申し込むことで講習費用が安くなる割引や、きょうだいが通うことで授業料が安くなる兄弟割引などの各種割引制度を用意していることがあります。
たとえば「早期申込割引」で申込時期が早いほど割引率が高くなるケースや、「兄弟姉妹割引」で二人目以降の授業料が数千円〜数万円割引になるプランも。
「友人紹介割引」「セット講座割引」「継続受講割引」など、さまざまな特典割引を設けている塾も多いです。気になる塾・予備校の公式サイトを小まめにチェックし、SNSなどでキャンペーン情報をフォローすることで、お得な情報を見逃さないようにしましょう。
地方公共団体やNPOの補助制度や助成金を利用する
地方公共団体やNPO団体によっては、塾費用の補助・助成をおこなっているところがあります。たとえば以下のような制度をチェックしてみましょう。
- 東京都「受験生応援チャレンジ支援貸付事業」
東京都内の高校3年生を対象に、学習塾の受講料や受験料を無利子で貸付。進学した場合は返済が免除される制度です。 - NPO法人キッズドア「受験サポート奨学金」
困窮家庭の高校生に対し、高校3年生に5万円、2年生には3万円の奨学金を支給。受験情報や学習ツールの提供など総合的なサポートもおこなっています。 - 公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン「スタディクーポン」
経済的困難を抱える高校3年生に対して、学習塾や習い事代として利用できる30万円分のクーポンを無償提供します。
高校生を対象にした助成金制度は少ないため、住んでいる地域の奨学金制度や補助制度について調べてみましょう。
自分にあった夏期講習を選び大学受験で合格を勝ち取ろう!
夏期講習は大学受験において非常に重要な時期です。最適な夏期講習を選ぶために、授業形式、塾・予備校の特色、志望校にあったカリキュラムの有無、費用、通学のしやすさなどを総合的に判断しましょう。
また、夏期講習をお得に受講したい場合は、塾の早期申込割引や各種キャンペーン、自治体などの助成金制度を利用することで経済的負担を軽減することが可能です。
自分の学習スタイルや目標、現在の学力にあった環境で学ぶことが成功への近道です。夏休みという貴重な時間を有効に使い、効率的に学力を伸ばしましょう。適切な夏期講習の選択と日々の学習で、志望校合格を現実のものにしてください。