塾の種類と向いている子どもの特徴は?目的や指導形式、規模の違いを徹底解説

塾の種類と向いている子どもの特徴は?目的や指導形式、規模の違いを徹底解説の画像

「塾の種類が多すぎて、どう選んだらいいかわらかない」「どの種類の塾が子どもにあうのかわからない」など、塾選びに悩む方も多いのではないでしょうか。

塾を何となく選んでしまうと、期待していた学習効果が得られず、進路に不利な方向へ影響する場合もあります。

塾選びは、塾の種類と特徴を知ったうえで、通う目的にあったタイプを選ぶことが大切です。

そこで今回は、塾の種類と向いている子どもの特徴を紹介します。目的・指導形式・規模の違いから徹底解説するので、塾を選ぶ際の参考にしてください。

  1. 塾とは
  2. 【目的別】4種類の塾の特徴を紹介
    1. 塾の種類①進学塾
    2. 塾の種類②補習塾
    3. 塾の種類③総合塾
    4. 塾の種類④専門塾
  3. 【指導形式別】4種類の塾の特徴を紹介
    1. 塾の指導形式①集団授業
    2. 塾の指導形式②個別指導
    3. 塾の指導形式③映像指導
    4. 塾の指導形式④自立型指導
  4. 【規模別】2種類の塾の特徴を紹介
    1. 塾の規模①大手塾
    2. 塾の規模②小規模・個人塾
  5. 塾を選ぶ際に注意すべきこと
  6. 塾選びなら「テラコヤプラス」がおすすめ!
  7. 塾の種類・特徴と子どもの性格を把握したうえで選ぼう

塾とは

【中学受験向け】小学生におすすめの進学塾

一般的に「塾」と呼ばれていますが、「学習塾」が正式名称です。広辞苑では「勉学を教授する私設の学舎」として定義されています。

塾のタイプは目的・指導形式・規模によって異なり、大まかな種類は以下の通りです。

  • 目的別(進学塾・補習塾・総合塾・専門塾)
  • 指導形式別(集団授業・個別指導・映像指導・自立型指導)
  • 規模別(大手塾・小規模/個人塾)

それぞれの塾が持つ特徴やメリット・デメリットが異なるため、通う目的にあう塾を選定する必要があります。

【目的別】4種類の塾の特徴を紹介

勉強する子ども

目的別での塾の種類は、主に4つあります。

【目的別】塾の種類
  • 進学塾:受験に特化した授業・指導をおこなう
  • 補習塾:主に学校の授業の予習・復習をおこなう
  • 総合塾:進学塾と補習塾の両方の役割を持つ
  • 専門塾:科目など特定の要素に特化している

塾を選ぶ際には、子どもが塾で学習する目的を明確にすることが大切です。

それぞれの塾の特徴とメリット・デメリットについて詳しく説明します。

塾の種類①進学塾

進学塾は、主に受験対策向けの授業をおこなうための塾です。

進学塾には、以下の特徴があります。

進学塾の特徴
  • カリキュラムは学校の授業進度とは関係なく組まれる
  • テキストなど塾独自の教材を用いることが多い

進学塾に向いているのは、以下のような子どもです。

  • 受験対策に真剣に取り組む意欲がある
  • 学校の授業と自主学習だけではもの足りない

進学塾の授業は学校よりも発展的な内容であるケースが多いため、学校の授業はほぼ完ぺきに理解できていて、受験・進学を意識している子どもにおすすめです。

進学塾のメリットとデメリット

受験に強い進学塾ですが、メリットとデメリットの両方があります。

進学塾のメリット
  • 受験に詳しい講師が多い
  • 受験に関する最新情報やノウハウが豊富
  • 周囲の生徒のモチベーションが高い
  • 模試やテストが充実している
進学塾のデメリット
  • 授業進度が早く苦手が解消しづらい
  • 教材を新たに買いなおす必要がある
  • 基礎に関する説明が少ない

理解しきれない箇所は、授業前後に講師へ直接質問したり、自習室の担当講師に聞いたりすると疑問を解消しながら通えます。

授業中は基礎に関する説明が少ない場合がありますが、質問すれば丁寧な指導を受けられます。

たとえば、進学塾には私国立中学受験・公立中高一貫校受検・高校受験のための「栄光ゼミナール」があります。

進路指導から家庭学習までトータルでマネジメントし、生徒一人ひとりにあった指導で、志望校合格を目指せます。

栄光ゼミナールの画像
首都圏中心に約250教室を展開、6万人以上が通塾!生徒の強みを活かした戦略的な受験対策を提案
授業形式
集団授業
対象学年
小学生 / 中学生
目的
中学受験 / 高校受験
  • 塾の特徴
  • こんな人におすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

塾の種類②補習塾

補習塾は、学校のカリキュラムにあわせて学校授業の予習・復習を中心におこなう塾です。

補習塾には、以下の特徴があります。

補習塾の特徴
  • 主に学校の授業で追いついていない箇所を補う
  • テキストには学校で使用している教科書やドリルなどが用いられることが多い

補習塾に向いているのは、以下のような子どもです。

  • 基礎学力を固めたい
  • 勉強の習慣づけをしたい

補習塾は勉強が苦手な子どもが通う場所と思われがちですが、必ずしもそういうわけではありません。

推薦入試を視野に入れていて内申点を上げる必要がある子どもにとっても、補習塾は理想的な環境です。

補習塾のメリットとデメリット

基礎固めに最適な進学塾ですが、メリットとデメリットの両方があります。

補習塾のメリット
  • 基礎を身につけられる
  • 定期テストの点数アップや内申点アップが目指せる
  • 講師とのコミュニケーションが多い
  • 勉強に対して意欲が高まりやすい
補習塾のデメリット
  • 受験の情報やノウハウが少ない
  • 勉強できるレベルに制限がある

補習塾は学校の授業内容を補うことを前提にしているため、受験問題など発展的な内容はあまり取り扱いません。

受験対策なども検討している場合は、入塾前に相談しておくか、基礎・発展の両コースがある塾を選ぶとスムーズです。

たとえば、補習塾には個別指導の教室数・生徒数No.1の実績を持つ「個別指導の明光義塾」があります。

授業で理解したことを、自分の言葉で説明することで学習内容を定着化。「わかったつもり」を防げるため、苦手や弱点を残しません。

講師との対話で授業が進むため、講義形式の授業や勉強が苦手な子どもにもおすすめです。

補習はもちろん、一人ひとりにあった志望校対策を受けられるので、受験を視野に入れている場合にも最適です。

個別指導の明光義塾の画像
受験に強い、テストに強い、だから選ばれ続けて個別指導 教室数・生徒数 No.1
授業形式
個別指導 / 映像授業 / オンライン授業
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生 / 浪人生
目的
中学受験 / 高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 塾の特徴
  • こんな人におすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

塾の種類③総合塾

総合学習塾は、ひとつの塾のなかに進学塾と補習塾、両方の要素を持つ塾です。

総合塾には2つの特徴があります。

総合塾の特徴
  • 補習向けクラス、受験対策向けクラスなど、レベルや目的に応じてクラスを選べる
  • 対象学年が広い

総合塾に向いているのは、以下のような子どもです。

  • 進学するか否か、受験か推薦かなど、進路に悩んでいる
  • 柔軟にものごとを進めたい

入塾後でも勉強の方針を変更できるのが総合学習塾の強み。勉強や進路の方向性に悩んでいる子どもには総合学習塾がおすすめといえるでしょう。

総合塾のメリットとデメリット

オールラウンダーな総合塾ですが、メリットとデメリットの両方があります。

総合塾のメリット
  • 目的を変更する場合でも転塾の必要がない
  • さまざまなレベルの生徒がいるため刺激を受けられる
総合塾のデメリット
  • 専門的な指導は物足りない可能性がある
  • 希望する講師の指導が受けられない場合もある

広くカバーできるからこそ、特定の目的や教科に特化した塾に比べると専門的な指導に物足りなさを感じる場合も。

ミスマッチを防ぐためにも、気になる総合塾を見つけたら実績・カリキュラムを確認して志望校や克服したい弱点にあっているか確認しましょう。

体験時に指導方針や指導にあたる講師について確認しておくと安心です。

たとえば、総合塾には学力や目標にあった最適なカリキュラムが受けられる「SAPIX(サピックス)小学部」があります。

テスト対策から中学受験対策まで、幅広く対応しているのが魅力。

自主的な学習姿勢を育てることを重視した指導を受けられるため、勉強を通して主体性を育みたいという方にもおすすめです。

討論授業など考える力を養うプログラムもあるので、思考力を磨きたいと考えている場合にも役立ちます。

口コミ評価:-
no-image
生徒の学力や目標にあわせた最適なカリキュラムを用意!ゆるぎない学力を養成
授業形式
集団授業
対象学年
小学生
目的
中学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 塾の特徴
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

塾の種類④専門塾

専門塾とは、特定の科目・学校への受験対策などに特化した塾。 選ぶ場合は、その専門性を把握することが大切です。

専門塾には3つの特徴があります。

専門塾の特徴
  • 科目・志望校・能力開発の3種類がある
  • 特定教科に特化している場合もあれば、文系・理系の各ジャンルに特化している場合もある
  • 英会話や速読などの能力開発を目的とした授業をおこなう塾もある

専門塾に向いているのは、以下のような子どもです。

  • 進路が明確に決まっている
  • 学校のカリキュラムにはないことを習いたい

英会話や速読のような学校の授業ではあまり扱わない内容を習いたい場合、専門塾はおすすめです。

専門塾のメリットとデメリット

特定分野に強い専門塾ですが、メリットとデメリットの両方があります。

専門塾のメリット
  • 講師の専門性が高い
  • 目標を達成するために効果的なカリキュラムが受けられる
  • 同じ目的を持った生徒との交流でモチベーションを維持できる
専門塾のデメリット
  • 専門分野以外のフォローを受けられない
  • 全体的な成績アップにはつながらない

専門塾は科目や志望校などに特化した勉強・対策ができますが、それ以外のフォローは受けられません。

対象外の分野を勉強したい場合は、塾を変更する必要があるでしょう。

たとえば、専門塾ならネイティブから経験豊富な日本人までさまざまな講師のレッスンを受講できる「トライ式英会話」があります。

教育プランナーから、勉強計画や教材選びなどのサポートを受けられるのも嬉しいポイント。

個別のカリキュラムで学べるので、「留学を考えている」「英検対策をしたい」など目的にあった指導を受けたい方にもおすすめです。

日本人講師も在籍しているため、英語を話せない方も安心です。

トライ式英会話の画像
子ども英会話からビジネスまで!実践的な英語が身につくトライ式
授業形式
個別指導
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生
目的
高校受験 / 大学受験
  • 指導方針
  • こんな人におすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

【指導形式別】4種類の塾の特徴を紹介

教室の画像

指導形式別で見ると、塾の種類は主に4つに分けられます。

指導形式別
  • 集団授業:クラス単位で指導をおこなう
  • 個別指導:講師1人が生徒1〜3人に対して指導をおこなう
  • 映像指導:映像授業を確認しながらテキストで学ぶ
  • 自立型指導:教材を生徒1人で進め、不明点を講師に質問する

子どもによってあう・あわないが明確に出るため、性格や勉強する目的を確認してから塾を選ぶようにしましょう。

それぞれの塾の特徴とメリット・デメリットについて、以下で詳しく説明します。

塾の指導形式①集団授業

集団授業とは、学校と同じようにクラス単位で指導をおこなう授業のこと。

集団授業には3つの特徴があります。

集団授業の特徴
  • 生徒数は塾によって異なり、10人程度の場合もあれば30人程度の場合もある
  • 塾で決められたカリキュラム・日程で勉強する
  • 目的やレベルによってクラス分けされている

集団授業に向いているのは、以下のような子どもです。

  • 周囲の環境がモチベーションになる
  • ベテラン講師による授業を希望する

集団授業では講師からの問いかけに対するほかの生徒の意見を聞くことができます。また、自分の成績を客観的に把握しやすいのが特徴です。

周囲の環境がモチベーションになる子であれば、集団授業は適しているといえるでしょう。

集団授業のメリットとデメリット

学校に近いスタイルで学べる集団授業ですが、メリットとデメリットの両方があります。

集団授業のメリット
  • ほかの生徒と切磋琢磨できる
  • プロ講師の割合が高い
  • 比較的費用が安い
集団授業のデメリット
  • 柔軟性に欠ける
  • 競争がプレッシャーになりやすい
  • 授業を受けることが目的となりやすい

集団授業のデメリットを解消するためには、講師を活用することが重要です。

授業前後などに講師へ質問できるので、わからない点があれば積極的に聞きにいきましょう。

講師とのコミュニケーションが深まると、プレッシャーを感じている場合にも気軽に相談できるようになります。

それでは、集団授業をおこなっている塾を2つ紹介します。

1つ目は、年齢にあった学習プログラムを受けられる「日能研」です。

小学校低学年では「感じるチカラ」「思考するチカラ」「表現するチカラ」を育成することを重視し、小学校5・6年生では志望校合格に向けた対策をおこないます。

徐々にステップアップして中学受験に備えられるため、早期から受験を視野に入れた指導を受けたい方におすすめです。

口コミ評価:-
no-image
9歳~13歳の学びを大切にし、「合格力」を鍛えられる中学受験専門塾!入会金・授業料は学年ごとに設定
授業形式
集団授業 / オンライン授業
対象学年
小学生
目的
中学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 塾の特徴
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ
口コミ評価:-
日能研(関西・中国エリア)の画像
2020年度は全国約27,000名の合格者を輩出!「灘中学」をはじめとする最難関中学受験対策が魅力
授業形式
集団授業 / オンライン授業
対象学年
小学生
目的
中学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

2つ目は、発問を重視する少人数制ゼミ式授業をおこなっている「開成教育セミナー」です。

少人数制クラスで、理解度をチェックしながら進むため、講師から手厚いサポートを受けられます。

同じ目標を持った生徒と交流できるため、モチベーションを維持しやすいのも魅力のひとつ。

小中高一貫指導をおこなっており、継続的に利用したい方にもおすすめ。大学受験を意識しながら、早めに対策したい場合にも効果的です。

開成教育セミナーの画像
少人数ゼミ式指導で学ぶ楽しさが身につく、自学力を高める
授業形式
集団授業
対象学年
小学生 / 中学生
目的
中学受験 / 高校受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 塾の特徴
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

塾の指導形式②個別指導

個別指導とは、マンツーマンまたは生徒2~3人に講師ひとりがつく形で授業をおこなうスタイルのこと。

個別指導には以下の特徴があります。

個別指導の特徴
  • 生徒1~3人に講師ひとりがつく
  • 生徒ひとりひとりの目標や苦手にあわせた指導をおこなう

理解できているところはサッと進めて、理解できていないところに時間をかけるといった対応がしやすく、効率化が図られやすいのも個別指導の特徴でしょう。

個別指導に向いているのは、以下のような子どもです。

  • マイペースな性格
  • 主体性がある
  • 部活動やほかの習い事で忙しい

生徒の課題や目的にあわせて柔軟なカリキュラムで勉強できるのはもちろん、スケジュールも生徒の都合で決められる塾が多い傾向にあります。

テスト前に集中して受講できるシステムを取り入れている塾もあるため、忙しい方にもおすすめです。

個別指導のメリットとデメリット

自由度の高い個別指導ですが、メリットとデメリットの両方があります。

個別指導のメリット
  • 生徒のペースで学べる
  • 細かなニーズに対応できる
  • 講師に質問しやすい
  • ライフスタイルにあわせて通える
個別指導のデメリット
  • モチベーションを維持しにくい
  • 集団授業に比べると費用が高め

ライバルが近くにいないため、モチベーション維持に工夫が必要な場合も。

緊張感を持つためにも、外部の模試などを利用するのがおすすめです。成績結果から自身の位置がわかるので、学習意欲を高められるでしょう。

それでは、個別指導をおこなっている塾を2つ紹介します。

1つ目は、個性・性格・学習習慣・生活習慣にあった効果的な学習プランで学べる「個別指導 スクールIE」です。

診断結果から相性のいい講師が選出されるので、ストレスなく授業を受けられます。

部活動や習い事で忙しい方など、ライフスタイルにあった学習プランで取り組みたい方におすすめです。

個別指導 スクールIEの画像
合計200問の診断テストで生徒の個性別指導。完全担任制でよりそう指導
授業形式
集団授業 / 個別指導
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生 / 浪人生
目的
中学受験 / 高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 塾の特徴
  • こんな人におすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

2つ目は、学力と目標に沿ったオーダーメイドカリキュラムで学べる「個別教室のトライ」です。

習ったことを自分の言葉で説明する「ダイアログ学習法」で、授業内容の定着を図ります。

約6,000本の映像授業が見られる「Try It」が利用できるのも嬉しいポイント。

自身のペースで学びたい方や、基礎内容を確実に定着させたい方におすすめです。

個別教室のトライの画像
全国No.1の個別指導と最新のAI学習を組み合わせ成績アップ!
授業形式
個別指導 / オンライン授業
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生 / 浪人生
目的
中学受験 / 高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 塾の特徴
  • こんな人におすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(1)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

塾の指導形式③映像指導

映像指導とは、講師が授業をおこなっている映像を見ながら、生徒がテキストを進める指導のスタイルです。

映像指導には2つの特徴があります。

映像指導の特徴
  • 録画映像を見るタイプとライブ配信の授業を見るタイプの2つがある
  • パソコンやスマートフォン、タブレットなどで視聴できる

映像指導に向いているのは、以下のような子どもです。

  • ハイレベルな授業を受けたい
  • ある程度の基礎学力が身についている

ベテラン講師による授業を配信しているサービスが多く、内容がハイレベルになる傾向にあります。

基礎を身につけており、発展的な内容を学びたい場合は最大限に活用できるでしょう。

映像指導のメリットとデメリット

気軽に学習できる映像指導ですが、メリットとデメリットの両方があります。

映像指導のメリット
  • 居住地に関わらずトップクラスの授業が受けられる
  • 場所・時間に関係なく受講できる
  • わからない箇所を繰り返し確かめられる
  • リーズナブルに利用できる
映像指導のデメリット
  • 疑問や不明点をすぐ解決できない
  • モチベーション維持が難しい

映像指導のデメリットを解決する鍵は、塾のサポート制度です。

質問チャットやスケジュール管理などサポートが充実したサービスを選ぶと、学習効果が高まるでしょう。

たとえば、映像指導には98%の生徒がわかりやすさを実感した「神授業」を視聴できる「スタディサプリ(小学講座・中学講座)」があります。

最短1分から学べるので、部活やほかの習い事で忙しい方にもおすすめ。

学習状況がメールで送られてくるため、子どもの頑張りを見守りたいという方にも最適です。

スタディサプリ(小学講座・中学講座)の画像
98%の生徒がわかりやすさを実感したプロ講師の「神授業」を月額1,980円から受けられる!
授業形式
映像授業 / オンライン授業
対象学年
小学生 / 中学生
目的
中学受験 / 高校受験
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(1)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

塾の指導形式④自立型指導

自立型指導とは、生徒が自分で参考書を見たり映像授業を受けたりしながら、わからないことがある場合は教室を巡回している講師に質問する指導のスタイルです。

自立型指導には3つの特徴があります。

自立型指導の特徴
  • 与えられた課題をもとに生徒主導で勉強を進める
  • わからない箇所について講師が個別指導をおこなう
  • 塾は学習スケジュールの管理をおこなう

自立型指導に向いているのは、以下のような子どもです。

  • 自分で勉強を進められる
  • 積極的に質問ができる

講師主導で授業をおこなう個別指導とは異なり、生徒が自立して勉強を進めるため主体性が問われます。

また、講師によるチェックは受けられますが、わからない箇所は自分から質問しないと解決しないので積極性も必要です。

自立型指導のメリットとデメリット

自身の課題に沿って取り組める自立型指導ですが、メリットとデメリットの両方があります。

自立型指導のメリット
  • 課題や目的にあわせて指導を受けられる
  • 学習習慣が身につきやすい
  • 生徒のペースで取り組める
  • 経済的な負担が少ない料金で利用できる
自立型指導のデメリット
  • 主体性や積極性がないと学習効果が薄い
  • モチベーション維持が難しい

自立型指導での授業は「自習+質問」といったような形で、講師が指導してくれる時間はそこまで多くありません。積極的に質問のできる子どもでないと塾を有効活用できない可能性があります。

自学が基本となる授業形式なので、主体性を持って進めてこそ授業に効果があるということを考慮しておきましょう。

たとえば、自立型指導には正社員のプロ講師から指導を受けられる「自立学習RED(レッド)」があります。

AIタブレットを活用したオーダーメイドカリキュラムのため、的確に苦手や弱点を克服できるのが魅力。

高品質な講師による手厚いサポートを受けながら、自立学習に取り組みたい方におすすめです。

自立学習RED(レッド)の画像
ICTを活用した自立学習塾として「経済産業大臣賞」を受賞!
授業形式
個別指導 / 映像授業
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生
目的
高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 塾の特徴
  • こんな人におすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

【規模別】2種類の塾の特徴を紹介

小規模な塾の画像

規模別で見ると塾の種類は主に2つ分けられます。

【規模別】塾の種類
  • 大手塾:日本全国に数多くの教室を設けている
  • 小規模・個人塾:小規模な塾や個人で運営している

規模の違いによる塾の違いについて、以下で詳しく説明します。

塾の規模①大手塾

大手塾は、全国や特定の地域に数多くの塾を展開しています。

大手塾には4つの特徴があります。

大手塾の特徴
  • 過去に在籍していた生徒のデータを蓄積している
  • 全国規模の模試・テストが受けられる
  • カリキュラムが多い
  • カリスマ講師や名物講師が在籍している

大手塾に向いているのは、以下のような子どもです。

  • 塾のデータを利用したい
  • 経験豊富な講師による質の高い授業を受けたい

塾によっては何十万・何百万という塾生のデータを持っている可能性もあり、自身のレベルや合格判定などを正確に把握できます。

指導経験・実績が豊富なプロ講師が多いため、質の高い指導を受けたい子どもにおすすめです。

大手塾に通うメリットとデメリット

データが豊富な大手塾ですが、メリットとデメリットの両方があります。

大手塾に通うメリット
  • 受験や志望校に関する情報・ノウハウが豊富にある
  • 自習室やセミナーなどサポートが充実している
  • オリジナル教材などテキストの質が高い
  • 有名講師の授業を受けられる
大手塾に通うデメリット
  • 柔軟性に欠ける
  • 小規模な塾に比べると費用が高め

カリキュラムや対応など柔軟性に欠ける部分はありますが、面談で相談ができるので積極的に活用しましょう。

費用が気になる場合は、集中講義や模試などのオプションを外すことで安く済ませることも可能です。

たとえば、大手塾には学力を向上する螺旋型カリキュラムを受けられる「四谷大塚」があります。

考える力を身につけられるオリジナル教材で、効率よく勉強できるのもポイントです。

授業対策はもちろん、中学受験にも対応しているので、受験対策したい方にもおすすめです。

口コミ評価:-
四谷大塚の画像
中学受験に特化した選抜制進学塾だから受験に強い!授業は四谷大塚の講師が執筆したオリジナル教材を使用
授業形式
集団授業
対象学年
幼児 / 小学生
目的
中学受験 / 授業対策
  • 塾の特徴
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

塾の規模②小規模・個人塾

小規模・個人塾は、地域密着型の塾のことです。特定地域のなかで展開しており、校舎数が限られています。講師1人の個人運営の場合も。

小規模・個人塾には以下の特徴があります。

小規模・個人塾の特徴
  • 生徒のレベル・目的にあわせた授業内容やカリキュラムで進む
  • 塾によっては主要5教科だけでなく副教科のフォローもある
  • 講師とのコミュニケーションが多い

小規模・個人塾の塾に向いているのは、以下のような子どもです。

  • その塾独自の授業を受けたい
  • 柔軟な対応を希望する

小規模な塾や個人塾では、授業に対してこだわりを持っているようなケースも多く、速読やディスカッションといった独自の授業をおこなう塾もあります。

その塾独自の授業を受けることで将来の選択肢を広げたい子どもは、場合によっては小規模塾や個人塾が向いているかもしれません。

小規模・個人塾に通うメリットとデメリット

柔軟性の高い小規模・個人塾ですが、メリットとデメリットの両方があります。

小規模・個人塾に通うメリット
  • 生徒のペースで学びやすい
  • 講師に質問しやすい
  • 臨機応変な対応を期待できる
小規模・個人塾に通うデメリット
  • 受験に関する情報やノウハウが少ない
  • 講師の質にばらつきがある

塾長やその家族、少数のアルバイトなどが講師として指導していることもあるため、塾によっては授業の質にばらつきがあることも考慮しておく必要があるでしょう。

集中講義や模試など大手塾のサービスを部分的に活用すると、受験に関するデメリットを解消できるでしょう。

塾を選ぶ際に注意すべきこと

筆記用具の画像

塾にはさまざまな種類があり、それぞれの特徴が理解できたと思いますが、塾を選ぶ際には以下のことに注意するようにしましょう。

  • 自習室はあるか
  • 講師は選べるか
  • 欠席した授業の振替はできるか

自習室は集中して勉強するのにもってこいの場所です。自宅ではなかなか集中できないという子どもにとって、自習室の有無は塾選びの重要なポイント。

また、講師の質は、授業の質に大きく影響します。集団授業ではどの授業をどの講師が受け持つかが決まっていますが、個別指導では講師に関して比較的融通が利くことが多いです。

得意科目は何か、自身に受験の経験があるかなどを事前に質問するとよいでしょう。理系の学生講師の場合、シフトに入りづらくなる時期もあるので、あらかじめ確認しておくのがおすすめです。

ぜひ、お子さんに適した講師を選べる塾を探しましょう。


また、振替授業を受けられるかどうかは確認しておきたいポイントです。

学校行事や体調不良などで本来受けるべき授業を休んでしまうことも考えられるため、振替授業が可能か、別途料金がかかるのか、事前に確認しておくとよいでしょう。

塾選びなら「テラコヤプラス」がおすすめ!

スマホで塾を検索している学生の画像

塾選びは、複数の塾を比較して決めるのがおすすめです。しかし、子どもの性格や目的にあった塾をゼロからピックアップするのは時間と労力を要します。

テラコヤプラスでは、簡単な質問を通してぴったりな塾をすぐに診断できます。

塾の形式・地域・カリキュラム・目的などの項目から、複数の塾を検索・比較できるので、ぜひ活用してみてください。

塾の種類・特徴と子どもの性格を把握したうえで選ぼう

ひと口に塾といっても、目的や指導形式・規模などによって特徴が異なります。

塾を選ぶ際は、子どもの性格を把握した上で、「補習塾の、集団の、個人塾の…」といった形で絞り込むと選びやすいかもしれません。

テラコヤプラスでは項目ごとに塾を絞ることができ、希望にあった塾選びをサポートしています。

塾の種類による違いやそれぞれのメリット・デメリットを踏まえたうえで、最適な塾を探しましょう。

やまざきちとせ
この記事を執筆した執筆者
やまざきちとせ

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

出版社で編集・記者を経て現在は「テラコヤプラスby Ameba」で編集担当。教育・進学に関する媒体制作の経験あり。幼少期はピアノ、習字、そろばんを習い、小学生~高校生時代には学習塾、予備校に通う。どんな大人になりたいか、そのために今は何をすべきかと考えるお子さんとその保護者の方に少しでもお役に立てるような記事づくりができるよう、常にアンテナを張っています。