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立教大学社会学部の総合型選抜(AO入試)

こんな人におすすめ!

社会学科のおすすめポイント

社会問題に強い関心がある人



・身近な人間関係からグローバルな問題まで、幅広く社会に興味がある人
・社会で起きている様々な問題に好奇心を持っている人
・社会学的な視点から問題を発見し、分析する力を身につけたい人


多様な視点を持ちたい人



・社会学の理論と方法を学びたい人
・自己と関係、生活と人生、公共性と政策、構造と変動など、多角的に社会を見たい人
・社会調査の手法を学び、データに基づいて社会を分析したい人


実践的な学びを求める人



・Project Based Learningなど、能動的な学習方法に興味がある人
・社会調査の実習に積極的に参加したい人
・4年次の卒業論文や卒業研究で自分の研究を深めたい人


コミュニケーション能力を高めたい人



・自分の考えを的確に表現し、発信する力を磨きたい人
・少人数のゼミで活発な議論に参加したい人
・他者を理解し、共感を持って接する姿勢を養いたい人


国際的な視野を持ちたい人



・英語で社会学を学ぶ「国際社会コース」に興味がある人
・グローバル化する社会について理解を深めたい人
・異文化体験を通じて視野を広げたい人


情報リテラシーを身につけたい人



・パソコンなど情報機器の活用スキルを高めたい人
・メディアリテラシーを学びたい人
・社会調査データの分析に必要な統計的知識を得たい人


幅広い教養を身につけたい人



・歴史(特に近現代史)や政治経済の知識を深めたい人
・全学共通科目を通じて幅広い分野を学びたい人
・社会学だけでなく、文化人類学や環境学なども学びたい人

現代文化学科のおすすめポイント

現代社会と文化に強い関心がある人



・都市やコミュニティの問題に興味がある人
・グローバル化やエスニシティについて学びたい人
・環境問題やエコロジーに関心がある人
・現代の価値観やライフスタイルについて考えたい人


幅広い視点で社会を捉えたい人



・社会学だけでなく、文化人類学や環境学なども学びたい人
・多角的な視点から現代社会の課題を分析したい人
・異なる学問分野を横断的に学ぶ意欲がある人


社会調査に興味がある人



・社会調査の方法を学び、実践したい人
・データ分析を通じて社会の実態を明らかにしたい人
・社会調査士の資格取得を目指している人


問題発見・分析・提言能力を身につけたい人



・社会の問題を自ら発見する力を養いたい人
・データや理論を用いて社会現象を分析したい人
・研究成果を実践的な提言につなげたい人


国際的な視野を持ちたい人



・グローバル化する社会について学びたい人
・英語で社会学を学ぶ「国際社会コース」に興味がある人
・将来、国際的な場で活躍したい人


主体的に学ぶ意欲がある人



・少人数制のゼミで積極的に議論したい人
・Project Based Learningに意欲的に取り組める人
・自ら課題を設定し、研究を進められる人


多様性を尊重し、他者理解に努める人



・さまざまな社会的背景を持つ人々に共感できる人
・異文化体験やボランティア活動に興味がある人
・他者の立場に立って考える想像力を持っている人

メディア社会学科のおすすめポイント

メディアと社会に強い関心がある人



・社会システムとテクノロジーの関係に興味がある人
・メディアが生活世界に与える影響を学びたい人
・ジャーナリズムと公共性について考えたい人
・メディアを通じた社会の変化を理解したい人


実践的なメディアスキルを身につけたい人



・文章表現力を磨きたい人
・取材や調査の技術を学びたい人
・メディア企業でのインターンシップに興味がある人
・ディベートやプレゼンテーション能力を高めたい人


情報リテラシーを身につけたい人



・ICTを活用した学習に意欲的な人
・メディア・リテラシーを学びたい人
・パソコンやデジタル機器を使いこなしたい人
・情報社会の課題について考えたい人


社会調査に興味がある人



・社会調査の方法を学び、実践したい人
・データ分析を通じてメディアの影響を研究したい人
・社会調査士の資格取得を目指している人


問題発見・分析・提言能力を身につけたい人



・メディアに関する社会問題を自ら発見したい人
・メディア理論を用いて社会現象を分析したい人
・研究成果を実践的な提言につなげたい人


国際的な視野を持ちたい人



・グローバル化するメディア社会について学びたい人
・英語でメディア社会学を学ぶことに興味がある人
・将来、国際的なメディア業界で活躍したい人


主体的に学ぶ意欲がある人



・少人数制のゼミで積極的に議論したい人
・Project Based Learningに意欲的に取り組める人
・自ら課題を設定し、メディアに関する研究を進められる人

アドミッションポリシー

立教大学のアドミッションポリシー

立教大学は、「立教大学の使命」「教育の理念」「教育の目的」に賛同し、正課教育および正課外教育において積極的に学ぶ意志があり、学士課程を4年間で修了するために必要な資質・能力を有する学生を求める。多様な学生を迎え、互いの学び合いを促すことを目指して、様々な入試種別を用意している。
本学が実施する入試種別の目的は次のとおりである。

社会学部のアドミッションポリシー

教育目的
建学の精神“PRO DEO ET PATRIA”(普遍的なる真理を探究し、私たちの世界、社会、隣人のために尽くす)にもとづき、社会学及び関連領域の学修をつうじて、社会の問題を発見し、分析し、提言できる人間を育てる。
教育活動
教育内容
【発見】:3学科共通の1年次必修科目「基礎演習」、「社会学原論1・2」、「社会調査法1・2」を通して、【発見】への動機付けをおこない、社会に生起している問題を見いだし、社会学及び関連領域の視点から整理・把握できる力を育てます。
【分析】:社会調査によって得られたデータが社会・文化・メディアの各方面にどのような意味を持つか考察し説明することができる力を育てます。必修科目である「社会調査法3」など社会調査関連科目および2年次・3年次の演習科目を中心に専門科目の履修を通して、【分析】の方法を学ぶことができます。
【提言】:4年次に履修する「卒業研究」または「卒業論文」によって研究成果を【提言】へと導く力を育て、学術的な研究成果を実践的な【提言】へと展開することをめざします。
全学共通科目の系統的な履修により、「発見・分析・提言」の過程で必要となる基礎的教養、外国語運用能力、情報処理能力を身につけていきます。

指導体制
全学科
学生が関心に応じた多様な履修計画が可能なように、3学科の専門科目が相互に履修可能なカリキュラムを提供しています。
社会調査の企画・実施・分析の専門的な能力をもつ社会調査士資格(社会調査士資格認定機構による認定資格)が取得できる科目を設置しています。
1年次の導入教育では、高校までの学習態度とは異なる社会学的な問題の発見と分析の方法を身につける機会を与えるため、Project Based Learning方式を導入した基礎演習を実施しています。
社会調査の実習科目を設置するとともに、教員の調査研究活動に参加できるなど、社会調査に参加する機会を提供しています。
実習・演習系の授業ではICTを活用して情報リテラシー、メディア・リテラシーを獲得するためPC教室を使用します。
4年次には、1.学生自身が発見した問題を自分で分析し提言することをめざす「卒業論文」と、2.社会学的な分析のための理論と方法を広く身につけた成果を示す「卒業研究」のふたつのコースを設けています。
アカデミックアドバイザー制を導入しており、専任教員が学修上の相談に応じます。

社会学科
社会学固有の考え方と方法を習得し、身近な人間関係からグローバル化する社会まで多様な問題を理解することができる能力を育てるために、「理論と方法」「自己と関係」「生活と人生」「公共性と政策」「構造と変動」の5つの専門領域を用意しています。

現代文化学科
社会学に加えて文化人類学・環境学・文化論など幅広い視点から現代社会と文化を捉える能力を養うために「都市とコミュニティ」「グローバル化とエスニシティ」「環境とエコロジー」「価値とライフスタイル」の4つの専門領域を用意しています。

メディア社会学科
メディアと情報に関わる理論と調査・取材、実践を系統的に学ぶために「社会システムとテクノロジー」「生活世界の経験と歴史」「ジャーナリズムと公共性」の3つの領域と文章表現力を中心に実践的な能力を身につける「実習・実践科目クラスター」を用意しています。学科の正課科目として、メディア企業でのインターンシップを念頭に置き、マナー講座、メディア各企業からのレクチャー、筆記・作文対策、ディベートなどで構成される「メディアインターンシップ入門」を用意しています。

国際社会コース
英語運用能力を向上させながら、英語によって社会学を理解することを目的とした「学部英語科目」に加え、英語で社会学の先端のテーマについて学ぶ「Sociological Studies(A-D)」を用意しています。

指導法
専門科目を領域に分けてカリキュラムを構成し、系統的な履修計画をたてやすくしています。
演習科目(ゼミ)は少人数で運営され、教員と学生の間だけではなく、学生どうしも活発に議論をおこない、学生が互いに成長することのできる指導をおこなっています。
また、多くのゼミでは合宿形式の学習をおこない、充実したディスカッションの機会を設けています。
入学者に求める知識・技能・態度・体験
知識
社会学に関する知識は特に必要としませんが、高等学校で学ぶ学科目について、はば広い知識を蓄えておくことが大切です。文系学部ではありますが、高校までの数学の考え方を知っていることも望まれます。
日本史・世界史を問わず、歴史に関する知識は重要です、特に近現代史の知識を持っていることが望まれます。また、現代社会を理解する上で、政治・経済に関する知識も持っていることが望まれます。

技能
自分の考えを、的確な表現を用いて口頭で発表することや文章にまとめること、さまざまな技法やツールを用いて表現し発信できることが望まれます。
そのためにも、パーソナル・コンピュータをはじめ、多様な情報機器や表現手段を使いこなす工夫をすることが望まれます。
「英語」に関しては、読む、書く、話す、聞くといった能力を高等学校で十分に身につけておくことが必要です。

態度
社会で生起するさまざまな問題に対する好奇心をもっていることが望まれます。
同時に、さまざまな社会的状況に置かれている人々に対して、共感をもって接することができ、他者を理解しようと努める姿勢が望まれます。

体験
日常生活において、社会に生起するさまざまな問題に関心をもち、それを理解しようと努力した経験をもつことが望まれます。
異文化体験、ボランティア体験、高等学校内外での活動体験などを通じて、他者を理解する想像力を高める経験をつんでいることも大切です。

入試情報

社会学科 自由選抜入試

募集人数

5名

入試日程
出願開始日:
2024 年 9 月12 日(木)
試験日(1次試験):
-
試験日(2次試験):
2024/11/16
試験日(3次試験):
-
合格発表日:
2024/12/02
出願資格
単願・併願併願
現役・浪人浪人
評定条件-
共通テスト
英語・その他語学

英語・その他語学の補足

次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
(a) ケンブリッジ英語検定スコア140点以上
(b) 実用英語技能検定[英検]スコア1,950点以上
(c) GTEC スコア930点以上
(d) IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア4.0以上
(e) TEAPスコア225点以上
( f ) TEAP CBTスコア420点以上
(g) TOEFL iBTスコア42点以上
※英語資格・検定試験の成績は4 技能スコアのみ有効とする。
※いずれも出願期間の初日から遡って2 年以内に受験したものを有効とする。

選考方法
書類(※1)面接(※2)小論文(※3)筆記(※4)共通テストその他(※5)
---

※1. 書類:エントリーシート・書類審査、書類提出(事前課題を含む)など。

※2. 面接:面接、面談など。

※3. 小論文:小論文、課題論文など。

※4. 筆記:筆記試験、学科試験、基礎テスト、実技など。

※5. その他:上記以外

専願・併願の補足

自由選抜入試内および帰国生入試との併願不可

現代文化学科 自由選抜入試

募集人数

5名

入試日程
出願開始日:
2024 年 9 月12 日(木)
試験日(1次試験):
-
試験日(2次試験):
2024/11/16
試験日(3次試験):
-
合格発表日:
2024/12/02
出願資格
単願・併願併願
現役・浪人浪人
評定条件-
共通テスト
英語・その他語学

英語・その他語学の補足

次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
(a) ケンブリッジ英語検定スコア140点以上
(b) 実用英語技能検定[英検]スコア1,950点以上
(c) GTEC スコア930点以上
(d) IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア4.0以上
(e) TEAPスコア225点以上
( f ) TEAP CBTスコア420点以上
(g) TOEFL iBTスコア42点以上
※英語資格・検定試験の成績は4 技能スコアのみ有効とする。
※いずれも出願期間の初日から遡って2 年以内に受験したものを有効とする。

選考方法
書類(※1)面接(※2)小論文(※3)筆記(※4)共通テストその他(※5)
---

※1. 書類:エントリーシート・書類審査、書類提出(事前課題を含む)など。

※2. 面接:面接、面談など。

※3. 小論文:小論文、課題論文など。

※4. 筆記:筆記試験、学科試験、基礎テスト、実技など。

※5. その他:上記以外

専願・併願の補足

自由選抜入試内および帰国生入試との併願不可

メディア社会学科 自由選抜入試

募集人数

5名

入試日程
出願開始日:
2024 年 9 月12 日(木)
試験日(1次試験):
-
試験日(2次試験):
2024/11/16
試験日(3次試験):
-
合格発表日:
2024/12/02
出願資格
単願・併願併願
現役・浪人浪人
評定条件-
共通テスト
英語・その他語学

英語・その他語学の補足

次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
(a) ケンブリッジ英語検定スコア140点以上
(b) 実用英語技能検定[英検]スコア1,950点以上
(c) GTEC スコア930点以上
(d) IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア4.0以上
(e) TEAPスコア225点以上
( f ) TEAP CBTスコア420点以上
(g) TOEFL iBTスコア42点以上
※英語資格・検定試験の成績は4 技能スコアのみ有効とする。
※いずれも出願期間の初日から遡って2 年以内に受験したものを有効とする。

選考方法
書類(※1)面接(※2)小論文(※3)筆記(※4)共通テストその他(※5)
---

※1. 書類:エントリーシート・書類審査、書類提出(事前課題を含む)など。

※2. 面接:面接、面談など。

※3. 小論文:小論文、課題論文など。

※4. 筆記:筆記試験、学科試験、基礎テスト、実技など。

※5. その他:上記以外

専願・併願の補足

自由選抜入試内および帰国生入試との併願不可

倍率

社会学科
202410.55
現代文化学科
202410.2
メディア社会学科
20248.5

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