教室数No.1(※1) 口コミ数No.1(※2) ※1) 24年10月時点 ※2) 23年1月〜24年9月

立教大学現代心理学部の総合型選抜(AO入試)

こんな人におすすめ!

心理学科のおすすめポイント

心理学に強い関心がある人



・「人間とは何か」という根本的な問いに興味がある人
・心理学の幅広い分野(基礎、応用、臨床)を学びたい人
・心理学の実験や調査方法を実践的に学びたい人


データ分析や研究手法に興味がある人



・心理学実験・調査実習に積極的に取り組みたい人
・統計処理やデータ分析のスキルを身につけたい人
・英語の心理学論文を読解する力を養いたい人


実践的な学びを求める人



・少人数制の演習や実習に意欲的に参加できる人
・フィールドスタディなどの体験型学習に興味がある人
・企業や研究所の見学など、現場を知る機会を求める人


幅広い知識を身につけたい人



・心理学だけでなく、身体や映像に関する学問にも関心がある人
・全学共通科目を通じて幅広い教養を身につけたい人
・グローバル教養副専攻や短期留学に挑戦したい人


論理的思考力を磨きたい人



・心理学的な視点から物事を分析したい人
・実験や調査を通じて科学的思考を身につけたい人
・卒業論文の執筆に挑戦し、独自の研究を行いたい人


コミュニケーション能力を高めたい人



・プレゼンテーションスキルを向上させたい人
・グループワークや討論に積極的に参加できる人
・心理学の知識を活かして対人関係力を磨きたい人


最新の研究に触れたい人



・第一線の研究者による講義を受けたい人
・大学院生の研究に触れる機会を求める人
・ゲストスピーカーによる最先端の研究紹介に興味がある人

映像身体学科のおすすめポイント

映像と身体に強い関心がある人



・映像と身体の関係性について深く学びたい人
・「映像身体学」という新しい学問領域に興味がある人
・映像や身体表現を通じて人間の本質を探求したい人


創造的な表現活動に意欲的な人



・映画制作や舞台芸術に挑戦したい人
・卒業制作で独自の作品を作り上げたい人
・第一線で活躍する芸術家から直接指導を受けたい人


理論と実践のバランスを重視する人



・映像や身体に関する理論を学びながら、実践的なスキルも身につけたい人
・「身体社会論」「映像社会論」などの専門科目で深い知識を得たい人
・フィールドスタディなどの体験型学習に積極的に参加したい人


多角的な視点で人間を理解したい人



・心理学、哲学、芸術学など多様な分野から人間を考察したい人
・サイエンス、フィロソフィ、アートの融合した学びを求める人
・「人間とは何か」という根本的な問いに取り組みたい人


最新の技術や設備を活用したい人



・4K映像設備などの最新機材を使って作品制作をしたい人
・編集設備やダンス・演劇用教室を活用して表現力を磨きたい人
・デジタル技術と身体表現の融合に挑戦したい人


グループワークや発表に積極的な人



・少人数制の演習で活発な議論に参加したい人
・プレゼンテーションスキルを向上させたい人
・他の学生と協力して作品制作やプロジェクトに取り組みたい人


幅広い教養を身につけたい人



・全学共通科目を通じて多様な分野の知識を得たい人
・外国語運用能力を高めたい人
・映像や身体表現を通じて社会や文化を考察したい人

アドミッションポリシー

立教大学のアドミッションポリシー

立教大学は、「立教大学の使命」「教育の理念」「教育の目的」に賛同し、正課教育および正課外教育において積極的に学ぶ意志があり、学士課程を4年間で修了するために必要な資質・能力を有する学生を求める。多様な学生を迎え、互いの学び合いを促すことを目指して、様々な入試種別を用意している。
本学が実施する入試種別の目的は次のとおりである。

現代心理学部のアドミッションポリシー

教育目的
「人間とは何か」という古くからの根本問題を、心、身体、映像に関するさまざまな学問を通して、サイエンス、フィロソフィ、アートが融合した、現代世界にふさわしい方法で探求できる人材を育成します。
教育活動
教育内容
学部共通
必修科目である「現代心理学入門」と多彩な選択科目群を通じて、「心」「身体」「映像」の3つの視点から、「人間とは何か」という問題へのアプローチに有効な基礎的概念と思考方法を総合的に学びます。さらに、大学全体で展開している「全学共通科目」の外国語科目により、外国語の実践的な運用能力を身につけ、総合科目により、専門性の支えとなるこの時代の教養を磨きます。

心理学科
導入期に設置された必修科目により、その後の専門的心理学教育に必要な幅広い基礎知識とデータ処理技術の基本を学びます。形成期には「心理学実験・調査実習」により、心理学の方法の根幹をなす実験、観察、調査、テストなどを実習形式で体験的に学びます。また「心理学文献講読」を通して、心理学の学習や研究に必要な英語論文の読解力を養います。形成期の後半には高度な研究技法を身につけます。あわせて、グローバル教養副専攻科目の履修や短期留学などを通じて、研究に対する視野の拡張をはかります。さらに、完成期からは専門分野ごとに演習科目があり、自らの興味にしたがって、さらに進んだ心理学を学びます。同時に、より一層様々な学びを展開し多様な知識を積み重ねることを通じて、学びを昇華させます。加えて、卒業論文選択者は、教員の指導を受けながら独自の研究を行い、卒業論文をまとめます。その際、全学共通科目や自由科目の履修により修得した知見も参照することにより、現代心理学を幅広く学ぶことができます。

映像身体学科
1年次に設置された必修科目「入門演習1,2」により、大学で学ぶために不可欠なスキルをはじめ、映像と身体をめぐる思考と表現について基本的な考え方や基礎的な知識を幅広く修得し、併せて各自の問題関心を培います。同じく1年次必修科目である「映像身体学入門1,2」により、本学科が唱える新たな学問領域「映像身体学」の基本発想を身につけます。2年次春学期に選択履修する「基礎演習」や「文献講読」により、3・4年次の「専門演習1,2」の前提となる発想、知識、技能、態度などを修得します。3年次からは、1・2年次までの準備的・基礎的な学習を踏まえてさらに深く探究する選択科目「専門演習1,2」を履修することができます。「専門演習1,2」では、各クラス独自のプログラムで2年間継続的かつ系統的な指導を受け、その成果を卒業論文または卒業制作に結実させることを目標とします。以上と並行して、「身体社会論」、「映像社会論」など、科目によって1年次秋学期から選択履修できる多様な専門科目が展開されており、映像と身体、そして両者の関係について広く深く学ぶことができます。

指導体制
心理学科専任教員の専門領域は、基礎心理学分野から応用心理学分野、臨床心理学分野に及び、幅広く心理学全般を学べる学習環境が用意されています。また、映像身体学科専任教員には、第一線で活躍する舞台芸術家、映画監督、プロデューサー/ディレクターを擁しており、作品制作を行う機会が随時提供されています。
実習科目や演習科目では少人数での授業を展開しています。
多くの科目で学外からゲストスピーカーを招いて最先端の研究を紹介し、多彩な授業を展開しています。
多くの科目でティーチング・アシスタント(TA)を配置し、きめ細かい指導を行なっています。
基幹科目については教科書、参考書が図書館に配置されています。
視覚実験のための暗室機能や聴覚実験のための防音室機能を備えた15の学生実験室をはじめ、多様な実験設備を用意しています。
面接・テストに用いる各種検査器具や解析ツールを整備しています。
学生用撮影機材、編集設備、座席収納が可能なダンス・演劇用教室、4K(次世代高精細画像)映写設備を備えた映像上映用教室および映像作品・スチール写真の撮影が可能な学習環境を備えています。
アドバイザーおよびオフィスアワーが導入されており、学業や大学生活全般について相談することができます。
指導法
カリキュラムは、初歩から高度なものへと無理なく学べるよう、各段階での学習の前提となる知識、技術の教育が合理的に学年配当されています。
実習系科目によっては、すべての課題にレポート提出を義務づけ、作文技術まで個別に指導するものもあるなど、丹念な教育が行なわれています。
多くの演習科目ではプレゼンテーション技術についても指導を行います。また大学院生の研究に触れる機会が頻繁にあり、先端的研究の実際について身近で学ぶことができます。
多くの授業で視聴覚教材を活用しています。
企業や研究所の見学をおこなっている科目があります。
フィールドスタディをはじめとして、実践的体験を内容に組み込んだ授業が数多く展開されています。
入学者に求める知識・技能・態度・体験
本学部の教育目的に賛同し、以下のような知識・技能・態度・体験を有する学生を求めています。
知識
高等学校を卒業するのに必要な単位を修得済みか、修得する見込みであることが必要です。
技能
入学のために特別な技能は必要ありません。しかし、本学部の多くの授業ではコンピュータを使用することになるので、コンピュータの基本的な操作は習得しておいた方がよいでしょう。「英語」に関しては、読む、書く、話す、聞くといった能力を高等学校で十分に身につけておくことが必要です。
態度
「心」「身体」「映像」に関する学問や実践に強い関心を持ち、専門的に探求する志を有していることが必要です。
体験
入学のために特別な体験は必要ありません。「心」や「身体」、あるいは「映像」の不思議さに興味を引かれ、その不思議さを掘り下げて考えてみたり、あるいは自ら色々な方法で調べたり実践を通して考えたりした経験などがあれば望ましいと言えるでしょう。

入試情報

心理学科 自由選抜入試

募集人数

10名

入試日程
出願開始日:
2024 年 9 月12 日(木)
試験日(1次試験):
-
試験日(2次試験):
2024/11/16
試験日(3次試験):
-
合格発表日:
2024/12/02
出願資格
単願・併願併願
現役・浪人現役
評定条件-
共通テスト
英語・その他語学

英語・その他語学の補足

次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。
(a) ケンブリッジ英語検定
(b) 実用英語技能検定[英検]
(c) GTEC
(d) IELTS(Academic Module)
(e) TEAP
( f ) TEAP CBT
(g) TOEFL iBT
※英語資格・検定試験の成績は4 技能スコアのみ有効とする。
※いずれも出願期間の初日から遡って2 年以内に受験したものを有効とする。

選考方法
書類(※1)面接(※2)小論文(※3)筆記(※4)共通テストその他(※5)
---

※1. 書類:エントリーシート・書類審査、書類提出(事前課題を含む)など。

※2. 面接:面接、面談など。

※3. 小論文:小論文、課題論文など。

※4. 筆記:筆記試験、学科試験、基礎テスト、実技など。

※5. その他:上記以外

募集人数の補足

資格Ⅰ~Ⅴ10人程度

専願・併願の補足

自由選抜入試内および帰国生入試との併願不可

映像身体学科 自由選抜入試

募集人数

20名

入試日程
出願開始日:
2024 年 9 月12 日(木)
試験日(1次試験):
-
試験日(2次試験):
2024/11/16
試験日(3次試験):
-
合格発表日:
2024/12/02
出願資格
単願・併願併願
現役・浪人現役
評定条件-
共通テスト
英語・その他語学

英語・その他語学の補足

次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。
(a) ケンブリッジ英語検定
(b) 実用英語技能検定[英検]
(c) GTEC
(d) IELTS(Academic Module)
(e) TEAP
( f ) TEAP CBT
(g) TOEFL iBT
※英語資格・検定試験の成績は4 技能スコアのみ有効とする。
※いずれも出願期間の初日から遡って2 年以内に受験したものを有効とする。

選考方法
書類(※1)面接(※2)小論文(※3)筆記(※4)共通テストその他(※5)
----

※1. 書類:エントリーシート・書類審査、書類提出(事前課題を含む)など。

※2. 面接:面接、面談など。

※3. 小論文:小論文、課題論文など。

※4. 筆記:筆記試験、学科試験、基礎テスト、実技など。

※5. その他:上記以外

募集人数の補足

資格Ⅰ~Ⅲ20人程度

専願・併願の補足

自由選抜入試内および帰国生入試との併願不可

倍率

心理学科
20247
映像身体学科
20244.29

同学部の他の大学を探す

同大学の他の学部を探す

立教大学の合格実績があり、総合型選抜の対策のある塾を探す