塾に通いたい、通わせたいと思っても、どこにどんな塾があるのか探して選ぶのは難しいですよね。
集団授業/個別指導などの授業形式、ご自宅や学校からの距離も気になるポイントだと思います。
受験や学力向上、学校のテスト対策など、塾に入る目的もさまざまですが、一番はその塾の雰囲気や指導方針が合っているかが大切です。
「テラコヤプラス」では、にかほ市にある塾・学習塾を5件掲載しています。まずは気になる塾を複数選び、資料請求や体験授業などに行ってみましょう。
なかなか見つけるのが大変だなと感じた方は小学生、中学生、高校生のような学年や、国語、英語、数学(算数)など受講したい科目に絞って検索することもできます。「性格にぴったり塾診断」では、選択肢を選ぶだけでおすすめの塾が見つかるのでぜひ活用してみてください。
にかほ市には、にかほ市立の仁賀保中学校、金浦中学校、象潟中学校の3校があります。高校は、秋田県立仁賀保高等学校の1校です。大学や短大はありません。象潟郷土資料館では、国の指定天然記念物である「象潟」、国指定名勝の「おくのほそ道の風景地」などを紹介しています。象潟は古来より多くの文人に愛されていましたが、1804年に起きた大地震によって当時の絶景は崩壊。当時の島々は水田に残っており、その面影や足跡などを感じることができます。にかほ市には「象潟」や「おくのほそ道の風景地」以外にも6つの国指定文化財、2つの無形の民俗文化財、28つの県指定文化財などが残り、教育の観点から歴史を学べる良い環境が整っています。
にかほ市では、子どもたちに多様な学習機会を与えるために、学校はもちろん、郷土資料館や科学館、図書館などと連携を強化して、各施設の情報共有やインターネットによるサービスの拡充を図っています。また、地域の特色を活かしたふるさと教育の推進をおこない、地域社会の発展に尽力できる人材育成にも力を入れています。なかでも伝統文化の保存と継承に市が取り組んでおり、各中学校での研究授業やジオパーク講座、教育委員会主催の公開授業研究会など、子どもたちが伝統文化に触れる機会を積極的に作っています。学校教育では、理科・数学・英語に注力しており、各教育専門監や指導員、外国語活動支援員を積極的に活用するなどの充実を図っています。また、情報教育支援員の動員やプロジェクター・タブレット端末・デジタル教材の活用など、将来を見据えたICT教育の強化にも余念がありません。