小学生は学年が上がるにつれて、積み重ね科目の算数や英語などでつまずきやすくなります。「学校の授業についていけているのか心配」「家での学習習慣が身についていない」など悩んでいる保護者の方も多いのではないでしょうか。
そのような場合には、補習塾がおすすめです。補習塾では、勉強する癖付けや、授業の予習・復習をしてくれるので、勉強の基礎固めに最適。
ただし、補習塾にはさまざまな種類があり、キャンペーンをおこなっていたから、家から近いからという理由だけで選ぶと失敗してしまう可能性があります。
本記事では、補習塾とはどのような塾なのか特徴を解説するとともに、おすすめの補習塾を紹介します。
塾選びのポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
- 補習塾とは?進学塾との違いや費用相場を紹介
- 補習塾と進学塾の違いは?
- 小学生向けの補習塾はいくらかかる?費用相場を紹介
- 小学生が補習塾に通うメリット・デメリットを紹介
- 小学生が補習塾に通うメリット
- 小学生が補習塾に通うデメリット
- 補習塾が向いているのはどんな小学生?
- 小学生向け補習塾の選び方|5つのポイントをチェック
- ①集団授業か個別指導か授業形態を確認する
- ②1クラスのあたりの人数もしくは指導する生徒の割合をチェック!
- ③講師の質や特徴を確認しよう
- ④距離・通いやすさは交通手段にあわせて検討を!
- ⑤無料体験などを利用し、教材のわかりやすさや教室の雰囲気をチェック
- 小学生向け補習塾おすすめ9選|全国の塾から厳選して紹介!
- ナビ個別指導学院
- 個別指導 スクールIE
- ITTO個別指導学院
- 個別指導学院 Hero's ヒーローズ
- 個別指導なら森塾
- 毎日個別塾5-Days
- 学研CAIスクール
- 毎日個別指導塾SUNDAY
- まんてんスクール
- 小学生向け補習塾は実際に体験授業を受けて子どもにあうか確認しよう
補習塾とは?進学塾との違いや費用相場を紹介
補習塾とは、学校の授業でわからない部分をカバーしてくれる塾のことです。苦手部分の振り返りをおこなって、より深く確実に理解できるように補習するので、補習塾と呼ばれます。
志望校にあわせた受験対策をおこなう進学塾とは異なり、通っている学校にあわせたテキストを使い、授業の予習・復習をするのが一般的です。
多くの補習塾では、小学生から高校生まで幅広く対応しており、授業形式は、集団授業もありますが、個別指導が多めの傾向にあります。
生徒それぞれの苦手をしっかりと把握して補習するために、1:1もしくは1:2の指導を採用しているところが多くあります。
補習塾と進学塾の違いは?
塾には補習塾と進学塾がありますが、その違いは、学習内容です。補習塾は学校の授業内容の補習を、進学塾は中学受験対策を中心に授業をおこなっています。
以下に、補習塾と進学塾の違いをまとめました。
補習塾 | 進学塾 | |
---|---|---|
主な授業内容 | 学校授業の補習 | 志望校に応じた受験対策 |
カリキュラム | 学校にあわせたカリキュラム | 塾独自のカリキュラム |
使用教材 | 学校の教材、または 学校教材にあわせたテキスト | 志望校にあわせたテキスト、 過去問題集など |
なお、補習塾は必ずしも勉強に苦手意識のある生徒だけが通う塾ではありません。特定の苦手科目を克服するために通う方もいます。
また「補習塾」と銘打っている塾はなく、進学(受験)コースと基礎コースを用意して、基礎コースが補習塾的な役割となっているケースもあります。
補習塾と進学塾の違いについては、下記記事でも詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
小学生向けの補習塾はいくらかかる?費用相場を紹介
小学生向けの補習塾は、授業内容自体はそれほど難しくなくシンプルなので、授業料も比較的割安なケースが多く見られます。
一般的に補習塾の費用相場は、集団授業だと約5,000円、個別指導だと10,000〜20,000円ほどです。
ただし、授業料とは別に入会金・テキスト代・講習代などがかかることもあるため注意が必要です。
また、基礎コースが終わって発展・進学コースに移ると、授業料が高くなるケースもあるので、あくまで目安とお考えください。
なかには入会費や年会費が不要な補習塾もあり、割引などのキャンペーンをおこなっていることもあるため、入塾する際には忘れず活用しましょう。
小学生が補習塾に通うメリット・デメリットを紹介
補習塾に入塾してから「思っていた塾と違った…」と後悔しないために、事前に補習塾のメリットとデメリットを確認しておきましょう。
以下では、補習塾に通うメリット・デメリットや、向いている小学生の特徴を解説します。
小学生が補習塾に通うメリット
小学生が補習塾に通うメリットは、主に以下の5つが挙げられます。
特に大きなメリットは、塾で学校の授業内容を補うことで、学習の基礎固めができ、学校の授業がわかるようになることです。
学校の授業がわかるようになれば、勉強に対する苦手意識を軽減でき、勉強が楽しい!と好循環を生みます。
補習塾では基礎学力を身につけることに加え、つまずきやすいポイントや自分にあう勉強方法などがわかるため、今後の学習がスムーズになるのもメリットです。
学習に対して前向きに取り組めるようになれば、家庭での学習習慣は自ずと身につき、自信や自己肯定感のアップにもつながります。
小学生が補習塾に通うデメリット
小学生が補習塾に通う場合、以下のようなデメリットが考えられます。
注意したいのは、放課後の時間を勉強に使うストレスです。「本当は遊びたいのに」という子どもの気持ちを尊重せずに補習塾に通うと、勉強が今以上に嫌いになってしまうかもしれません。
また、補習塾は基礎的な内容が中心なので、発展的な問題に取り組みたい子どもには物足りなさを感じる可能性も。中学受験の情報や合格するためのノウハウも少ないため、受験対策を目的とする子どもには不向きといえます。
学習状況や放課後の過ごし方について、子どもとしっかり相談したうえで、補習塾に通うかどうかを決めましょう。
補習塾が向いているのはどんな小学生?
うちの子は補習塾でいいのかな?と気になる方に、ここでは補習塾が向いている小学生の特徴を紹介します。
勉強に苦手意識がある、学習習慣がない、勉強で自信をつけたい小学生は、補習塾が向いています。
また、子どもに反抗期がきている、親が忙しく親子で勉強する時間が取れない、そんなご家庭も補習塾で専門家にサポートしてもらうのが良いでしょう。
小学生向け補習塾の選び方|5つのポイントをチェック
小学生向けの補習塾を選ぶ際は、以下5つのポイントをチェックしましょう。
具体的にどのように選べば良いのか、以下で解説します。
①集団授業か個別指導か授業形態を確認する
補習塾の授業形態は、大きく3種類に分けられます。
それぞれ特徴が異なるので、子どもの性格や目的にあわせて選びましょう。
集団授業をおこなう補習塾は競い合うのが好きな小学生におすすめ
集団授業は、学校と同じように10〜30名ほどが一斉授業を受ける形式です。ほかの生徒の様子がわかるので、負けず嫌いな子どもだと「〇〇さんに負けないぞ!」とモチベーション高く頑張れるでしょう。
また、集団で楽しく授業を受けたい子どもにも、集団授業は適しています。ただし、学年別のクラスでは同級生とのおしゃべりの場になってしまうこともあるので「友だちが通っているから」という理由だけで決めるのはおすすめできません。
一方、ほかの生徒が気になって気が散りやすい子どもや、質問するのが恥ずかしい内向的な子どもだと、集団授業はあまり適していません。この後紹介する個別指導塾を検討しましょう。
個別指導をおこなう補習塾は自分のペースで学びたい小学生におすすめ
個別指導の場合、講師1人が生徒1〜3名を見るので、各生徒はまったく違う内容の学習を進められます。
自分が通っている学校にあわせたテキストで、苦手部分を重点的にじっくり学べることが多いため、個別指導の補習塾は、自分のペースで勉強したい小学生に向いています。
また、個別指導の補習塾は、わからないことがあれば、横にいる講師にすぐに聞くことができます。集団指導だと「授業を止めてしまうかも…」と質問を躊躇しがちな子どもも気兼ねなく質問することが可能。
自分のペースで集中して勉強したい、ほかの生徒のペースに惑わされたくない小学生は、個別指導の補習塾を探してみましょう。
映像授業をおこなう補習塾は自発的に学習できる小学生におすすめ
もともと学習習慣が身についている小学生なら、映像授業もおすすめです。映像授業スタイルだと、人気講師の研究され尽くした授業を、好きな時間に好きな場所で視聴できます。
途中で巻き戻すこともできるので、苦手な部分だけ何度も見て復習するといった使い方も可能です。いつでもどこでも視聴でき、ほかの生徒も気にならないので、自分のペースで自由に学習できます。
ただし、映像授業は自分一人で勉強を進めるので、集中力が切れやすい小学生には向きません。個別指導のように、その場ですぐ質問して解決することが難しいので、不明点があると思考が止まってしまうタイプの子どもにも不向きといえます。
なお、映像授業とあわせて、独自の学習ソフトやシステムを使って学校の予習・復習ができたり、ピンポイントで個別指導をおこなったりする塾もあるため、学年を超えた先取り学習や授業補習をしたい小学生にもおすすめです。
②1クラスのあたりの人数もしくは指導する生徒の割合をチェック!
補習塾を選ぶ際は、講師1人に対して、生徒が何人なのかは、必ずチェックしてください。集団指導なら1クラスあたりの人数、個別指導なら講師1人あたりの担当生徒数です。
補習塾に通うなら、苦手意識のある部分をしっかりとサポートしてもらえるように、1クラスあたりの人数が多すぎないほうが良いでしょう。
ただし「少人数すぎると緊張する」「大人数の中のほうが安心する」と感じる子どももいます。必ずしも少人数のほうが良い、ということではないので、子どもの性格にあわせて選びましょう。
③講師の質や特徴を確認しよう
講師の指導レベルは、子どもの学力アップに直結します。ネット上の口コミだけで判断せず、実際に体験授業を受けてみて、わかりやすいと感じるかどうかチェックしましょう。
また、講師の指導品質に加えて、子どもとの相性も重要です。たとえ教えるのが上手でも、子どもと相性があわないケースもあります。
体験授業で、講師の教え方・性格・指導スピードなどを確認したうえで、相性が良いと感じた講師に教わると良いでしょう。
④距離・通いやすさは交通手段にあわせて検討を!
学校や自宅から遠い場所にある補習塾だと、通塾だけで時間を取られて疲れてしまうことも。通塾にかかる時間はおおよそ30分以内を目安に塾を選びましょう。
徒歩・自転車・電車のうち、どの手段で通うのか、保護者が送迎するのか、できない場合は送迎バスがあるかなどを考慮して、子どもに負担のかからない塾を選んでください。
もし保護者が車で送迎する場合は、塾の駐車場の有無や広さなどもチェックしておくと安心です。
⑤無料体験などを利用し、教材のわかりやすさや教室の雰囲気をチェック
候補の塾がいくつか挙がったら、無料体験を受けて実際に教室を見学してみましょう。
なかには無料体験に力を入れていて、実際の授業と体験授業が別物になっている補習塾もあります。その場の雰囲気のよさだけで判断せず、教室設備やほかの生徒の様子などもじっくり確認してください。
また、使用する教材がお子さんが興味を持てそうな内容かどうかも確認してみてください。集中できる環境か?楽しみながら学べているか?など、普段の指導風景もできるだけ確認しておきましょう。
体験授業を受ける際の注意点については下記記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
小学生向け補習塾おすすめ9選|全国の塾から厳選して紹介!
補習塾は全国各地にたくさんあるので、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ここからは、小学生向け補習塾としておすすめの塾を紹介します。
ナビ個別指導学院
ナビ個別指導学院では、ほめる指導で子どものやる気を引き出すことを大切にしています。
子どもが自分だけの力で問題を解けるようサポートし、できたらしっかりとほめることで達成感を得やすくしています。
ほめる指導によって、勉強嫌いだった子どもも段々と勉強の楽しさに気付けるメリットがあります。
授業は、オリジナルテキストを使用した「予習型授業」が中心。予習型授業によって、学校授業の理解度が上がり、より積極的に学校の授業を受けることができます。
こうした指導を通じて、子どもが自発的に勉強をするような、学習が好きな子どもへと育てていきます。
個別指導 スクールIE
個別指導 スクールIEは、完全担任制を導入している個別指導塾。同じ講師が授業を担当するため、講師が毎回変わって混乱したり、相性の良し悪しでストレスを感じたりする心配がありません。
入塾時には「個性診断テストETS」を実施し、性格・学習習慣・生活習慣を分析するので、より相性の良い講師を紹介してもらえるのも特徴です。
授業では、オーダーメイドテキスト「夢SEED」を使用し、その子どもに必要な内容だけに絞って学習を進めます。学力診断テストPCSで、定期的な理解度チェックも行うので、つまずいている部分をしっかり解消して、都度最適なカリキュラムで授業ができます。
講師との相性が気になる方や、どこでつまずいているか自己判断が難しい小学生には、個別指導 スクールIEがおすすめです。
ITTO個別指導学院
ITTO個別指導学院は、北海道から沖縄まで、全国に1,200以上の校舎を展開している個別指導塾。
講師の質にこだわった指導をしており、定期的な研修会や、保護者からの講師アンケートを通じて、指導品質の向上に力を入れています。
授業は、完全マンツーマンから1:3までの少人数制です。時間は50分・80分・100分から選べるので、集中力が続きにくい子どもでも無理なく通えます。
また、電子授業日報「スクレポ」で授業の様子を知れるのもポイント。定期的な面談も実施しており、学習状況を聞いたり、授業プランを提案したりとサポートが充実しているので、保護者も安心して通わせられます。
個別指導学院 Hero's ヒーローズ
個別指導学院 Hero's ヒーローズは、1コマ1,100円(税込)~というリーズナブルな授業料が魅力の塾。
複数の科目を受講したい場合、どうしても費用がかさんでしまいがち。ヒーローズだと、週2回1科目なら年間105,600円(税込)〜、月額10,000円前後で通えます。
また、サポートが手厚いのも魅力のひとつ。生徒の目標にあわせた学習カリキュラムを作成して、不足している部分があれば追試・補講でフォローします。
個別指導で時間は自由に設定できるので、部活や習い事が忙しい小学生も無理なく通うことが可能。隙間時間に1コマだけ、土日にしっかりなど、予定にあわせた通い方ができます。
個別指導なら森塾
個別指導なら森塾は、1対2の個別指導で生徒にあわせた先取り授業をおこなっています。生徒の学力や性格にあわせて指導し、やればできる!と気づくことを大切にしています。
授業後には、理解度の確認と家庭での学習習慣の基礎作りのために、毎回、宿題を出しています。また、年3回「算数テスト」を実施し、生徒の得意単元や復習が必要な単元を把握しながら指導。
タブレット学習「DOJO」では、効率的に「漢字・語い」「計算」「英単語」を学ぶことができるため、基礎学力をしっかり身につけたい方にもおすすめです。
小学生コースは1回45分、算数・国語・英語に対応し、週1回1科目から受講可能。個別指導でありながら、リーズナブルな料金設定もポイントです。
毎日個別塾5-Days
毎日個別塾5-Daysは、月額定額制で平日5日間いつでも通える塾。
勉強が苦手な小学生は、学習習慣がなかったり、わからない部分を自分で解決する力が弱かったりします。そこで5-Daysでは、定額制で毎日通えるシステムを導入し、学習習慣を身につけられるようにしているのです。
毎日塾に通うことで、勉強が習慣となり、結果も出やすくなります。そして結果が出ればやる気もアップして、より勉強が楽しくなる好循環を生みます。
授業では、最初は指導回数を増やしてサポートしつつ、段々と自力で勉強を進められるように自己解決力を育むカリキュラムを組んでいます。学習習慣が身につかない、わからない部分で止まってしまうとお困りの方にもおすすめのです。
学研CAIスクール
学研CAIスクールは、電子教材を用いた個別指導をおこなっています。電子教材は学研70年間のノウハウを活かし、インパクトある映像と音声で、記憶に残りやすいよう工夫されているのが特徴。
IT技術を活かした問いかけ機能もあるので、一方通行の授業にならない工夫もされています。わからない部分は講師にすぐ質問できるので、途中でつまずく心配もありません。
授業時間は60分・90分・120分から選べるので、子どもの集中力やモチベーションにあわせてストレスなく勉強できます。
個別懇談会や進路相談などもおこなっているので、塾の様子を知りたい、受験情報を教えてほしいなど、保護者の方も不安・悩みもしっかりと解決してくれます。
日頃からタブレットを使用していて、電子教材を使ったほうが集中できそうというお子さんは、学研CAIスクールの体験授業を受けてみましょう。
毎日個別指導塾SUNDAY
毎日個別指導塾SUNDAYは、定額制で通える個別指導塾。通い放題プランなら毎日通っても料金は変わらないので、学校や習い事の予定にあわせて自由に通えます。
通い放題でも、子どもが通いたいと思えなければ意味がありません。毎日個別指導塾SUNDAYでは、通いたくなる塾づくりとして、親しみやすい雰囲気づくりをしているのも特徴のひとつ。
「この先生に褒められたい」「あの先生の授業を受けたい」と思ってもらえるよう、若い講師を中心に研修に力を入れています。
こうした工夫により、入塾3か月で90%以上の生徒が、受講科目20点アップを実現。入試対策はもちろん、地域密着型の定期テスト対策で、内申点アップもばっちりです。
毎日少しでもいいから勉強して欲しい、家だと集中できないとお悩みのご家庭には、毎日個別指導塾SUNDAYがおすすめです。
まんてんスクール
まんてんスクールは、小学生を対象として、読み・書き・計算の基礎学力アップ指導をおこなっている学習塾です。
授業料は、月4回3,960円(税込)、月8回7,250円(税込)と、通いやすい料金設定も魅力。テキスト代や教室運営費など込みの料金なので、諸経費で費用がかさむ心配もありません。
授業料が低価格なのは、母体となる塾の空きを利用しているから。本記事でも紹介している「ナビ個別指導学院」が母体となっており、同塾の空きスペースで開講するので、費用を抑えて運営できています。
授業では、オリジナルの算数・国語の教材「まんてんドリル」を使用。無学年方式なので、学力や理解度にあわせて、それぞれのペースで勉強できます。
単元がおわったら「まんてんDEKITA!テスト」で定着度を確認するので、着実な学力が図れます。単元終了後には「まんてんDEKITA!シート」にスタンプを押し、楽しく達成感を味わいながら勉強することが可能。
年長12月から通えるので、早期から基礎固めをしたいご家庭にもぴったりです。
小学生向け補習塾は実際に体験授業を受けて子どもにあうか確認しよう
小学生向けの補習塾は、集団授業・個別授業・映像授業の授業タイプを選び、その条件にあう塾を探すようにしましょう。
ある程度候補の塾が絞れたら、体験授業に参加することをおすすめします。実際の指導の様子、教材の内容を体感し、子どもとの相性を知ることも大切です。
学校の授業についていけない子どもにおすすめの補習塾があったり、集団指導があわないなら個別指導というように、子どもにさまざまな道を用意してあげることも必要です。
なお、Ameba塾探しでは、たった10秒で塾が探せる“ぴったり塾診断”があります。診断結果や今回ご紹介したおすすめ塾・学習塾を参考に、広い視野を持って子どもにぴったりの塾を見つけてあげてください。