個別指導の明光義塾
- 受験に強い!一人ひとりに合わせた志望校対策
- 学校のテストに強い
- 高い指導力
- リーズナブルな授業料
学研教室
- 0歳児から入塾できるから幼児教育に強い
- 無理なく進める「スモールステップ」学習
- 学習指導要領の内容を網羅した独自の教材
松島町には、町立の松島第一小学校、松島第二小学校、松島第五小学校と、松島中学校、宮城県松島高等学校があります。大学や短大、専門学校はありません。国の重要文化財に指定されている五大堂があり、坂上田村麻呂が東征のおりに毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師が延福寺を開いた際に大聖不動明王を中心に、左右降三世、軍荼利、大威徳、金剛夜叉の五大明王像を安置したことからそう呼ばれるようになりました。現在の建物、伊達政宗が再建したものです。また日本三景の一つ「松島」の観光拠点としてある松島町の公共施設、松島町文化観光交流館では定期的にイベントやワークショップを開催しています。品井沼干拓資料館には品井沼干拓事業に関する歴史資料が展示されており、松島町内の小中学校が授業の一貫として訪れています。
松島町では「世代継続する地震に強いまちづくり」という目標を掲げ、子どもたちに防災・減災の基礎知識を取得させることを目的に、平成17年より松島町内の小・中学校が共同して9年間の一貫したカリキュラムを作成し、「まつしま防災学」として防災教育をおこなっています。町内の主中学校ではALTによる国際理解教育による英語教育も推進しています。また松島町では経済的な理由により学用品費や学校給食費等の支払いが困難なご家庭へ、就学上必要となる経費の一部を援助する就学援助制度があります。令和2年4月分(3月分を含む)の児童手当(本則給付)の受給者を対象に児童1人につき臨時特別給付金10,000円を給付しました。また両親・祖父母が仕事や介護等のために日中留守にする家庭の児童を対象に、 下校後に安心して過ごせるよう遊びや生活の場を提供し、健全な育成を図ることを目的として、松島町留守家庭児童学級を開設しています。利用料は2,000円ですが別途おやつ代など実費がかかります。