ニチガク

合格した大学は、
早稲田大学理工学部、慶應義塾大学理工学部、東京理科大学工学部、立教大学理学部、法政大学工学部です。

全受かりです。やった！

とにかく高いモチベーションを維持して勉強しようと努めました。
モチベーションを持って「勉強」
→「必要な演習量をこなせる！」
→「合格！」だと思います。

私の場合は、授業が無い日も、ほぼ毎日SRに来て勉強しました。
そのおかげで、様々な医学部や国立大学のチューターさんと知り合うことが出来、モチベーションをアップさせることができました。

なかでも東京医科歯科大と東工大のチューターさんと仲良くなり、毎日わからない問題を質問するたびに丁寧に教えていただいたおかげで物理がとても伸びました。SR（スタディルーム）をどう使うかは本人次第ですが、こんなに整った環境は他にないと思います。利用しないと損ですよ！

おかげさまで慶應大学の医学部に合格することができました！
高校はいわゆる進学校に通っていたのですが、進路指導の先生からは、今の学力だと２年は浪人しないと医学部は無理だろうと言われました。それでもニチガクで過ごした１年間だけで合格を決める事が出来ました。その理由は、なんとしても医学部に合格するんだという強いモチベーションを保ち続けられる環境だったからだと思います。
ニチガクでは、担任の先生の言葉を信じて、基礎固めをしっかり頑張りました。お陰で、受験直前の模試ではB判定を取ることが出来、あと一歩のところまで近づけたという実感を得ることが出来ました。あとは受験日まで、体調管理に気を付けながら、ひたすら過去問演習をし、わからないところはチューターに質問することを繰り返しました。本当にその繰り返しだけ。ただし休まず毎日淡々と。特に目新しい勉強法や、トリッキーな解法などは教わりませんでしたし、そもそもそのようなものがあれば、誰でも合格してしまいますよね？
なので、ひたすら感情の波に飲み込まれることなく淡々と与えられた課題を繰り返していたら、いつのまにか合格していたという感じです。諦めずに信じて努力を続ける大切さをニチガクで学ぶことができました。

　ちょっと偉そうですが、学力面だけだったら、たぶん他の予備校に通っても伸びていたかもしれません。
　しかし、面接や小論文などの塾長の講座は、受験に合格するための知識やテクニックではなく、物事の本質を深く考えることの大切さと、多様な視点を持つことが大事だということを学べる授業だったので毎週楽しみでした。
　この講義で、ずいぶんと成長できたと思います。目先の受験を飛び越えて、将来、社会で必要とされる人材になるために自分を部分を磨いていこうと思えたのは、この講座のおかげです。
　それと、一対一指導のチューターさんとの会話も、難問を通して物事を考える筋道の立て方や、優秀な人の思考パターンをなぞることが出来て、とても有益でした。
　講師や担任の先生、チューターの皆さん、そして塾長にはとてもお世話になりました！