「ニチガク」は“年間360日以上”通える大学受験予備校!合格率90%以上を実現する方法とは

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東京都には数多くの予備校がありますが、せっかくお金を払って通うなら、しっかり結果を出している場所を選びたいところです。

東京都の西新宿にある「ニチガク」は、正月と大晦日を除くほぼ丸々1年間通える圧倒的なサポート体制により、合格率90%以上を誇る大学受験予備校。

そこで今回は、「ニチガク」塾長の宮正(みやしょう) 和彦さんに、指導方法や強みについてお聞きしました。

大学受験対策をしたい方、新宿周辺で予備校をお探しの方は、ぜひご覧ください。

  1. 360日以上!追加料金なしで毎日通える予備校
  2. 15年続けて偏差値平均19.2ポイントアップを実現
  3. 無駄を省き要点を押さえた個別のカリキュラム
  4. 2023年に中学生が対象のコースを新設予定

360日以上!追加料金なしで毎日通える予備校

「ニチガク」の授業の様子

ー本日はよろしくお願いします。まず「ニチガク」がどのような予備校なのか、概要を教えてください。

宮正 和彦さん(以下、宮正):私たち「ニチガク」は、高校生と高校既卒生を対象とした大学受験予備校です。

創業から45年ほどの歴史がある予備校でして、私が代表になってから、かれこれ30年になります。

当校には「きめ細かな指導をやっていこう」という方針がありまして、ほかの予備校よりもかゆいところに手が届く授業と、手厚いサポートを大切にしています。

「自分が受験したときにも、こんな予備校があったらよかったのにな」と思えるような予備校だと、我ながら思っています。

ーほかの予備校にはない、「ニチガク」ならではの強みはなんでしょうか?

宮正:たくさんありますが、予備校でありながら学校の勉強までカバーし、中間・期末試験にも対応しているところが、強みとして際立っているかと思います。

一般選抜だけでなく学校推薦型選抜、つまり推薦入試で合格を勝ち取ることも見越して指導するのも、当校ならではのメソッドのひとつです。

それとともに対応力の高さも自慢でして、通常では教えない保健体育や家庭科までサポートしています。

過去に、学年でビリに近い成績で、かつ赤点が7個もあるような生徒が入ってきたときは、10日間教えて学年で3番まで押し上げたこともありました。

入校の際にはテストを受けてもらいますが、あくまで子どものやる気を中心に考えているので、学年でビリでも構いません。

「ビリギャル」という映画がありましたが、そういう話が普通にある予備校だと思っていただければと思います。

それと、普通の予備校ですと生徒が利用できるのは週2回くらいですが、当校の場合は1年間で360日以上、追加料金なしで毎日でも個別指導を受けることができます

正月の3日間と大晦日以外は、土日も関係なく通っていただけますから、やる気のある生徒にとってはこれ以上ない環境でしょう。

15年続けて偏差値平均19.2ポイントアップを実現

「ニチガク」の指導の様子

ー先生にはどのような方を採用していますか?

宮正:うちのテストを受けていただいたうえで、偏差値80程度の方を採用しています。

もちろん、頭がよくても教え方が上手だとは限りませんから、3か月ごとに生徒たちへのアンケートを実施しています。

アンケートの結果次第では、辞めていただいたり、新しい優秀な先生を入れたりすることもありますね。

その際には駿台予備校や河合塾、それから代々木ゼミナールなどで指導した経験がある方、もしくは現役で教えている方などを引き抜いています。

キャリアがあっても教え方がよくない方や、生徒に対して親身になって教えられない方などは辞めていただいたり、そもそも採用しないということは多々あります。

採用の基準をかなり厳しく設定していますし、3か月ごとに査定されるので、先生たちも緊張感をもって本気で指導しています。

それから、私が目指しているのは生徒への教育サービスの向上でして、利益は教務サービスの向上にあてています。

個別指導の対応ができる先生を増やしたり、より質の高い先生を招いたりと。ですから、宣伝にはあまりお金をかけていません。

当校の場合、生徒が入会するきっかけの半分は、友だちからの紹介ですとか、身近な人から聞いた評判などです。

ここ15年間、生徒が入会してから3か月後には偏差値を平均19.2ほどアップできているという実績も、指導者の質にこだわってきた成果だと思います。

ー生徒を指導するうえで、先生方はどのようなことを心がけていますか?

宮正:その生徒にとって、どのような言葉を投げかけるのが一番いいかと考えています。

私から先生たちによく言っているのは、「幼い子にクレヨンをプレゼントして“うまいね”と言ってあげたら、夢中で描き続ける」という話です。

“うまい”というひと言が、将来本当に賞状をもらったり、絵描きになったりするきっかけになると思うんです。

生徒のモチベーションをいかにして向上させるかが先生の力量だというのを、日頃から、そして研修のなかでもよく言っています。

生徒に対して「こんな問題もわからないのか」なんて言ったら、当校ではクビです。それは生徒にとって、なんのプラスにもなりませんから。

生徒の目線に立ち、親身になり、一人称で考えることを普段から徹底的に教え込んでいます。

「ニチガク」のコース・カリキュラムの詳細は下記のページからもご覧いただけます。
ニチガクの画像
合格の可能性を極限まで高める親身かつシャープな指導!
授業形式
集団授業 / 個別指導 / 映像授業
対象学年
高校生 / 浪人生
目的
大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

無駄を省き要点を押さえた個別のカリキュラム

「ニチガク」の教室内画像

ーカリキュラムについて、こだわりのポイントはありますか?

宮正:生徒一人ひとりに最適化した、オーダーメイドカリキュラムを導入している点です。

たとえば高校3年生なのに中学校で習うレベルのことがわからなかったり、数学はできるけれど英語は全然駄目だったりと、人によって状況が異なります。

中学校レベルから勉強し直さなくてはならない方でも受験に間にあうように、講義の無駄な部分を省きつつ、絶対に押さえておかなければならないポイントだけを徹底的に指導しています。

それにより、おおよそ4〜5か月、長くても半年で、通常の予備校の1年分の内容を学習することになりますね。

そして講義のあとに必ずチェックのための小テストを実施して、わからないところはいつでも先生に質問できる体制を整えています。

先生の間で生徒に指導した内容などのデータを共有しつつ、あとから学習状況などをチェックするための時間も確保しています。

ー料金はどのように設定していますか?

宮正:高校生を対象としたコースの場合、授業料は月平均で6〜7万円、既卒生を対象としたコースは年間で130万円ほどになります。

いずれも年間での申し込みとなりますが、途中で退会される場合は残りの期間分を返金しますので、お金が無駄になることはありません。

ニチガクの教室情報はこちらをチェック!

簡単に資料請求ができますので、ぜひご活用ください。

2023年に中学生が対象のコースを新設予定

「ニチガク」外観画像

ー今後の展開について、予定していることなどはありますか?

宮正:現段階では教場がここ1校しかありませんので、カバーできるエリアが限定的です。

ですから北海道から沖縄まで、どこにいても私たちの授業をオンラインで受けられるように進めています

それから、来年あたりから中学生を対象とするコースも新設しようと考えているところです

というのも、子どもが中高一貫校に通っているという保護者の方から、中学生にも授業をしてほしいという声が寄せられているんです。

先生の指導力にこだわった質の高い授業を、今後は中学生向けにも展開し、そして全国的にサービスを提供できる体制を整えていきます。

ー最後に、入校を検討している読者の方にメッセージをお願いします。

宮正:いろいろな予備校がありますが、結果を出すことにおいて絶対に負けない自信があります。

実際、過去に「商業高校に通う生徒を国立大学に入学させる」というプロジェクトをおこなったことがありまして、その際には12名中10名が国立大学に合格しています。

さらに、こちらは私立大学ですが、早稲田大学と慶應義塾大学の合格者もいました。

うちは合格率93%ほどですが、決して、もともと成績のいい人を集めているわけではありません。

たとえ成績が悪くても、これまで勉強をしてこなかったとしても、自分は変われるんだと、今からでも最高の夢を追いかけられるんだとわかってほしいですね。

私たちは、今、成績が上がると自分の未来がどのように広がっていくのかを、生徒にしっかり伝えられる予備校を目指しています。

ですからぜひ、“本物の予備校”のあり方というものを見にきてください。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。

■取材協力:ニチガク

ニチガクの画像
合格の可能性を極限まで高める親身かつシャープな指導!
授業形式
集団授業 / 個別指導 / 映像授業
対象学年
高校生 / 浪人生
目的
大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ
中山 朋子
この記事を執筆した執筆者
中山 朋子

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

小さい頃からピアノ、書道、そろばん、テニス、英会話、塾と習い事の日々を送る。地方の高校から都内の大学に進学し、卒業後は出版社に勤務。ワーキングホリデーを利用して渡仏後、ILPGAに進学し、編集ライターの仕事をしながらPhonétiqueについて学ぶ。帰国後は広告代理店勤務を経て、再びメディア業界に。中学受験を控える子を持つ親として、「テラコヤプラス」では保護者目線の有益な情報をお届けする記事づくりを目指しています。