横浜の新体操教室おすすめ4選【2024年】キッズ向けやジュニア向けを紹介!

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新体操には、運動神経の基礎を身につけられる、柔軟性を養える、リズム感や表現力が身につくなど、さまざまなメリットがあります。

保護者の方のなかには、身体を動かすことや踊ることが好きな子どもを通わせたい方、成長期の子どもの運動能力を伸ばすために新体操を習わせることを検討している方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、「横浜にある新体操教室が知りたい」「子どもに運動をさせたい」という方に向けておすすめの教室を紹介。

横浜は、横浜中華街や大型ショッピングセンターなど、観光スポットが充実しながらも住みやすく、子育て世帯にも人気の街。

そんな横浜での教室の選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

横浜の新体操教室の選び方|6つのポイントをチェック

横浜の新体操教室おすすめ

横浜にある新体操教室のなかから、自分の子どもにぴったりの教室を見つけるのはなかなか難しいですよね。

「どう探したらよいかがわからない」という方のために、まずは新体操教室を選ぶ際に確認しておきたい6つのポイントを紹介します。

それぞれの教室によって新体操を習う目的や教室のシステムなどが異なるため、しっかりとチェックしましょう。

①何歳くらいから通えるのかを確認しよう

横浜の新体操教室の選び方のポイント

新体操教室は、教室によって対象年齢が異なります。

3歳くらいから習えるところが多く、それぞれの教室によって異なりますが「幼児クラス」「小学生クラス」など、年齢別にクラスが用意されているところもあります。

教室ごと、あるいはクラスごとに通える年齢が異なる教室もあるため、まずは自分の子どもが通えるクラスがあるかどうかを確認しましょう

ひとつの教室に長く通うことを想定するなら、幼児から高校生まで幅広い年齢層が通える教室がおすすめ。子どもの成長にあわせて、途中で教室を変えることなく通えるため、慣れ親しんだ環境で練習に取り組めるのがメリットです。

また、兄弟姉妹や親子で通いたい場合にも、それぞれの年齢やレベルにあったクラスが用意されている教室を選んでおくのがよいでしょう。一緒に通えると送迎が楽におこなえるため、同じ日時にクラスが開講されているかもチェック。

年齢が上がるにつれてレッスン内容や教室の雰囲気が変わる教室もあるため、継続して通わせたい方は体験レッスンなどで年齢ごとのレッスンも確認しておくと安心です。

②通わせる目的にあわせた教室を選ぼう

横浜の新体操教室の選び方のポイント

新体操を習うにあたって大切なポイントとなるのが、何を重視しているか、どんな目的で習わせたいかという点です。

「オリンピックなどを目指すようなレベルの新体操選手を目指してもらいたい」と思う方や、「運動の基礎を身につけたい」「子どもに運動の楽しさを教えたい」という方など、子どもを通わせる目的は人それぞれ。

新体操教室は、通う目的によって指導内容や求められるレベルが異なるため、目的を明確にすると教室を絞り込みやすくなりますよ。

本格的に選手やプロを目指すのであれば、競技に対応した難度や手具操作を習得して大会に出場する「育成クラス」や「競技クラス」などがある教室がおすすめ。

また、プロ経験のある講師や、指導経験が豊富な講師がいるかも確認しておきましょう。

なお、基礎クラスや競技クラスなど、目的別にクラスが設定されている教室なら、途中で通う目的が変わっても対応できるのが魅力です。

③発表会などがあるとモチベーションがアップ

横浜の新体操教室の選び方のポイント

子どものモチベーションアップを狙うなら、期的に発表会を開催している新体操教室を選ぶのもおすすめ

新体操は、これまで努力して練習してきた数々の技を取り入れた演技を見てもらうことで自信がつき、やる気の向上に繋がります。

発表会に向けて一生懸命練習することで上達のスピードが上がるほか、子どもの自主性を育てることや、ひとつの目標に向かって取り組むことを身につけさせたい場合にも役立ちます。

また、大勢の人前で演技することで何事にも物おじしないメンタルが身についたり、集中力を鍛えられたりなどのメリットも。

将来選手を目指している場合は、発表会で人前に出る経験値を積んでおくと、大会に出場したときに緊張せずに実力を発揮しやすくなります。

ただし、子どもの性格によっては発表会に出ることを嫌がる場合があるため、発表会の有無は事前にチェックしておきたいポイントです。

④教室の設備や道具が整っている教室だと◎

新体操の手具の画像

新体操は、リボンやフラフープなどさまざまな手具(しゅぐ)を使用する競技であるため、練習中に思わぬ危険や事故が起こることが考えられます。

練習中に怪我をしないように、備の安全性や事故防止に配慮しているか、衛生面が整っているかどうかも確認しておきましょう。

子どもがリラックスして練習に集中できるように、広くてのびのびできる練習場でレッスンをおこなっている教室もおすすめです。

気になる教室があったら、施設のスペースや丈夫さ、手具が揃っているかなどをチェックしましょう。

なかには手具をレンタルできる教室もあり、お試しで新体操を習わせてみたい場合にも気軽に始められます。教室でレンタルできれば家庭で準備する手間が省け、手ぶらで通うことができますよ。

⑤入会金や月謝など料金も確認しよう

横浜の新体操教室の選び方のポイント

子どもの習い事は、入会金はいくらかかるのか、月々のレッスン料はどのくらいかかるのかを比較して、予算に見合った教室を選ぶことも大切です。

兄弟姉妹で通う場合、入会金やレッスン料金の割引制度を導入している教室もあるため、お得に通いたい方は利用しましょう。

新体操を習ううえで必要な手具費も要チェック!リボンやフラフープなどの手具の扱いは各教室によって異なり、手具をレンタルできる教室や入会するときに購入する必要がある教室などそれぞれのため、できるだけコストを抑えたい場合はレンタルできる教室がおすすめです。

また、レオタードやTシャツ、大会時の衣装なども購入しなければならない場合があります。衣装代は意外と費用がかさむため、発表会や大会出場の予定がある教室の場合は、事前にどのようなものを揃える必要があるのかチェックしておくのがよいでしょう。

一般的に、新体操はお金がかかる習い事のひとつとされているため、家計の負担にならないように年間を通してどのくらい費用がかかるのかを確認しておくと、予定外の出費に焦ることがなくなりますよ。

⑥レッスンが実施される場所にも注目!

横浜の新体操教室の選び方のポイント

新体操は、手具を投げたり大きく跳んだりと広い練習スペースが必要となることから、自社の教室だけでなく体育館などさまざまな場所をレッスン場所として使用している教室もあります。

ここからは、それぞれのメリット・デメリットを紹介しますので、教室選びの参考にしてください。

通いやすさで選ぶなら、自社のレッスンスタジオがある教室がおすすめ

自社のレッスンスタジオがある教室のメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリット
  • 昼間から夜間まで幅広い時間帯のレッスン枠が設けられている
  • レッスン場所が決まっているため、自宅や学校などから通いやすい
デメリット
  • スタジオの大きさは教室によってさまざま
  • 天井の高さや床面積の広さに限界があり、技が制限される場合がある

学業やほかの習い事と両立するためにスケジュールを固定したい場合は、いつも同じ場所にある教室だと通う時間も把握しやすくなります。

「いつも決まったスケジュールで通いたい」「自宅や学校から通いやすい場所がいい」など、通いやすさを重視するなら自社のレッスンスタジオを持っている教室がおすすめです。

広い空間でのレッスンを望むなら、体育館を使用している教室も◎

地域の小中学校や市町村の体育館など、広い空間を使用している教室のメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリット
  • 広い空間でレッスンできるため、周りを気にせずのびのびと幅広い技術を学べる
  • 難易度の高い技や、さまざまなスキルを身につけられる
デメリット
  • 日によって使用できない場合もある
  • レッスン場所が毎回変わったり、レッスン時刻が左右したりすることもある

難易度の高い技に挑戦したい場合や、さまざまなスキルを身につけたい場合には、小学校や中学校、市町村などの体育館をレンタルしてレッスンを開催している教室がおすすめです。

自社スタジオよりも天井が高く空間が広く使えるため、本格的に新体操に取り組みたい方や選手を目指す方に向いています。

新体操教室の近くで塾をお探しの方はいませんか?

Ameba塾探しでは、横浜市青葉区 塾・学習塾 ランキングや、たまプラーザ駅 塾・学習塾 ランキングなど、エリアや駅など条件を絞って塾を探すことができます。

習い事と一緒に塾もお探しの方は、ぜひご活用ください!

横浜の新体操教室おすすめ4選|キッズ向けやジュニア向けを紹介

ここからは、横浜にあるおすすめの新体操教室を紹介します。

上記で紹介した教室の選び方を参考にしながら、子どもにぴったりの教室を見つけてくださいね。

CHEER RG

CHEER RGは、横浜市の青葉区・都筑区・神奈川区で活動している新体操教室。

4か所の練習場所があり、曜日やクラスによって各拠点でレッスンをおこなっています。

レベルや練習する頻度に応じて4つのコースに分かれており、4歳から通える「Kids・小学生コース」では週1回または2回のレッスンがあるため、子どものスケジュールにあわせて選択可能。

週3回の「育成クラス」、週4~5回の「選手クラス」もあり、真剣に新体操を学びたい子どもにおすすめです。


CHEER RGの最新情報と料金はこちら

いずみ野新体操クラブ

いずみ野新体操クラブでは、幼稚園年長~中学生までの子どもが一緒に楽しんでレッスンをおこなっています。

「一般クラス」と「選手クラス」に分かれており、目的やレベルにあわせて通えるのが特徴。

発表会や神奈川県で開催している新体操選手権大会などに参加して、練習に対する意欲やモチベーションを維持できる環境を整えています。

随時体験レッスンを受けつけているため、興味がある方はぜひ参加してみてくださいね。


いずみ野新体操クラブの最新情報と料金はこちら

Tiara RG

Tiara RGは、週1回1時間から練習に参加できる新体操クラブチームです。

本格的な発表会への参加から全国大会まで、それぞれのステップにあわせて目標設定しながらレッスンをおこないます。

Tiara RG独自の競技者育成プログラムを採用。モダンバレエのエクササイズを用いたウエイトトレーニングをおこなって、柔軟性のある美しい筋肉を育て、巧みな手具操作などを学びます。

神奈川県相模原市・海老名市・座間市・厚木市・町田市・大和市にも拠点があり、どの教室にも自由に参加可能。生活スタイルにあわせてレッスン場所や時間を選べるため、通いやすさに優れているのが特徴です。

チケット制のため、急な体調不良や用事などで休んでもレッスン料が無駄にならないのも嬉しいポイント。


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ジュネスRG

戸塚区と青葉区の小中学校やスポーツセンターなどで活動するジュネスRG。

基礎から上級レベルまで、たくさんの選手を指導してきた経験豊富な先生やコーチが指導します。

3歳から高校生までを対象に、レベル別・学年別にクラスを分けており、初心者・経験者ともに大歓迎!

体験や見学は随時受付中です。

ジュネスRGの最新情報と料金はこちら

まとめ

新体操は、運動神経の基礎や柔軟性を身につけられるなどたくさんのメリットがあり、普段の生活においても役に立つことが学べる習い事です。

それぞれの教室で対象年齢や指導方針などが異なるため、気になる教室が見つかったらまずは体験レッスンに申し込んでみて、実際の教室の雰囲気を確認してみましょう。

今回紹介した選び方のポイントを参考に、子どもにぴったりの教室を見つけてくださいね。

坂本 菜緒
この記事を執筆した執筆者
坂本 菜緒

Ameba塾探し 執筆者

ピアノ、体操、フィギュアスケートなどの習い事を掛け持ちしつつ、小学3年生から進学塾に通う。高校受験で山手学院高等学校に進学。その後、大学受験で東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。同校の大学院美術研究科を修了し、美術と工芸の専修免許状を所持。2012年から東京都公立小学校にて勤務。2018年5月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。2021年3月から「Ameba塾探し」にてエディターとして従事し、保護者の方やお子様にとって、目的にあった最適な習い事に出会える記事作りを目指しています。

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