「CENTRAL FOOTBALL ACADEMY SOCCER CLUB」のプロへの道も開ける独自の練習法とは

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子どもの習い事として人気のサッカー。

近年、プロサッカーリーグの盛り上がりもあってか、男の子はもちろん、女の子の習い事としても流行っています。

そこで今回は、東京都中央区と足立区で活動している「CENTRAL FOOTBALL ACADEMY SOCCER CLUB(セントラル フットボール アカデミー サッカークラブ)」コーチの平沼 健さんにお話を伺いました

同クラブでは、マラガCFジャパンを含めた複数の海外クラブと繋がりがあるため、子どもの海外チャレンジもサポート可能。

本気でサッカー選手を目指しているお子さん、スポーツ系の習い事を検討している保護者の方は、ぜひご一読ください。

  1. プロへの道も開ける!海外チャレンジをサポートするクラブとは
  2. サッカー技術の向上に終わらない“独自メソッドトレーニング”
  3. 体験会を随時開催中!子どもたちの将来に繋がるさまざまな能力を

プロへの道も開ける!海外チャレンジをサポートするクラブとは

子どもたちがコートでサッカーの練習をしている画像

ー本日はよろしくお願いします。はじめに、「CENTRAL FOOTBALL ACADEMY SOCCER CLUB」について、概要やクラブ独自の強みを教えてください。

平沼 健さん(以下、平沼):当クラブは、幼児から小学生までを対象としたサッカークラブ兼サッカースクールで、東京都中央区と足立区で活動しています。

クラブの強みは、複数の海外クラブと繋がりがあり、「マラガCFジャパン」のパートナークラブとしても登録されていることです。

コロナ禍前には、当クラブの子ども数名をスペインに短期留学させ、現地のサッカークラブの練習に参加していました

通常であれば、こういった留学は中学生を対象としておこなうのが基本なので、小学生のうちから海外を経験できるのは、かなり貴重な体験ではないでしょうか。

たとえサッカーの世界でプロにならないとしても、早いうちに海外の文化を体験することはとても大切だと私は考えています。

なぜなら、海外に対する視点がフラットになるため、将来の選択肢や可能性を広げられるんですよ。

また、当クラブの指導では、礼儀作法や、自分で考えて行動する力なども身につきます。

これらも子どもたちの将来には、大きく役立つでしょう。

それから、サッカークラブとしてだけでなく、スクールとしてのサポートも可能であることが当クラブの強みだと考えています。

サッカークラブではチームとしての力を育てることが優先され、スクールでは個々のテクニックを育てることが優先されるといった違いがあります。

そのため、サッカークラブに所属しながら、スクールでトレーニングを受けるなど、併用するのが一般的です。

しかしCENTRAL FOOTBALL ACADEMY SOCCER CLUBは、クラブとスクールの両面を持っているのが特徴なので、サッカーで楽しく各能力を成長させることも、サッカー選手としての基本になる個々のテクニックも育てられます。

「もっと本格的に試合をやりたい」「サッカー選手を目指したい」となったときに応えられる土台があるのは強みですね。

サッカー技術の向上に終わらない“独自メソッドトレーニング”

子どもたちがコートでコーチにサッカー指導を受けている画像

ークラブ独自の練習法について、教えてください。

平沼:当クラブでは、年代、年齢に関係なく、サッカーの原理原則に基づいたトレーニングを基本とし、そこに私の20年以上にわたるサッカー指導経験から生み出した独自メソッドを織り込んでいます

その独自メソッドは、サッカーがうまくなるだけでなく、サッカーが好きになれるメソッドです。

また、「観察力・考察力・判断力・実行力」の4つが身につけられる要素を含んでいます。

具体的には、トレーニングの内容が実践に直結するようにつくられている点です。

個々やチームに足りないものはなにかを子どもたち自身が考えて、意識しながら練習することで、効果的に克服したり、補ったりすることができるように配慮されているんですね。

そしてそれらを繰り返すことで、一人ひとりが分析する力を養い、子どもたち自らが打開策や解決策などを見出せるようにしています。

また、試合や練習中のゲーム時間では、子どもたち自身が作戦を考える時間を設けることで、自主性や協調性を身に付けることもひとつの特徴です。

それから、サッカーに限らず、あらゆるスポーツや日常生活でも役立つ“体をつくるトレーニング”を心掛けています

ここ10数年で子どもの運動能力が急激に低下しているといわれる今だからこそ、柔軟な筋肉と、たくましい骨を持つ子どもに育てたいと考えているためです。

ただ、子どもに「柔軟トレーニングを毎日欠かさずやりなさい」と言ってもやらないんですよね。

したがって、普段のトレーニングのなかに、柔軟性を高めるトレーニングを組み込んでおこなっています。

このようにサッカーのテクニックを鍛えるだけに終わらない部分は、ほかのサッカークラブと違って、当クラブらしさが色濃く出ていると思います。

クラブ独自の練習法だからこそ、海外でも活躍できる選手が育つのですね!

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体験会を随時開催中!子どもたちの将来に繋がるさまざまな能力を

イベントでサンタと子どもたちが遊んでいる画像

ー今後、開催予定のイベントを教えてください。

平沼:コロナ禍の影響もあり、現在はイベントなどをせず、体験会のみを開催しています。

体験会の開催時期も状況を見ながらなので、確定した日程は残念ながらお伝えできません。

ただ、3月、4月以降も体験会は随時開催していきます。

興味を持たれた方は、お気軽にお電話や、公式ホームページのメールフォームからお問い合わせください。

ー最後に、読者の方に向けてメッセージをお願いします。

平沼:サッカークラブであり、サッカースクールでもある当クラブは、お子さんや保護者の方のあらゆるニーズに対応可能です。

そして当クラブには、プロになりたい子をサポートしてあげられる環境が整っています

また、「子どもの運動能力を上げたい」「運動不足を解消したい」など、習い事としてサッカーを始める子が楽しんで学べるトレーニングも用意しています。

サッカー技術の向上だけでなく、将来に役立つさまざまな能力を鍛えさせたい保護者の方は、ぜひ「CENTRAL FOOTBALL ACADEMY SOCCER CLUB」までお越しください。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。


■取材協力:
CENTRAL FOOTBALL ACADEMY SOCCER CLUB
CFAサッカークラブ 勝どき晴海
CFAサッカークラブ 足立

有田 幸恵
この記事を執筆した執筆者
有田 幸恵

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

幼少期は5歳から小学校6年生まで英会話教室に通う。高校受験時には家庭教師や塾の特別講習で猛勉強し、第一志望に合格。その後、芸能関係の道に進み、ライター業に転身する。エンタメや美容ジャンルの執筆を経験した後、弁護士コンテンツの法律記事に携わったのをきっかけに、読者の役に立つ情報発信を志し、2020年9月から株式会社サイバーエージェントのグループ会社 株式会社CyberOwlで編集者兼ライターとして従事。現在、テラコヤプラス by Amebaで保護者やお子さまの未来に繋がる記事づくりを目指しています。