IHS

参照元：公式サイト

「不登校になってから一切勉強をしていない」というお子さまや、「不登校になる前から授業がわからなくなっていた」というお子さまも、もう大丈夫です。
下の学年の内容を学習することや、苦手な教科に取り組むことに抵抗感を示すお子さまは多くいらっしゃいますが、IHSサポートセンターは、お子さまのプライドを傷つけないよう配慮しながら、理解度に合わせ、丁寧に指導をしてまいります。
学校の教科書を使うこともできますし、塾教材を使うこともできます。お好みの問題集をお持ちいただいてもかまいません。
たとえ苦手な教科でも、「わかる楽しさ」や「できる喜び」を感じられるよう工夫して指導しておりますので、ご安心ください。

参照元：公式サイト

お子さまの学力に合わせたオリジナル・カリキュラム(個別学習計画）を作成し、それに基づいた指導をします。
「好きな領域、得意な分野については学年を超えた内容を学んでどんどん先へ進み、将来の職業選択につなげる一方で、不得意科目については割り切って、不登校となる以前の最低限の内容が定着すればよしとする」など、保護者さまやお子さまのお話を伺いながら、一人一人の才能や個性に合わせてカリキュラムを作成します。

参照元：公式サイト

ノンカリキュラムコースでは、不登校であることを逆手に取り、カリキュラムを作らずにお子様の興味・関心に寄り添って授業を進めていきます。
大きな目標は、お子さまの才能や個性を生かした社会的自立です。
そのための具体的手段として、完全なアドリブ（即興）の授業もできますし、毎回、次の授業でやりたいことをお子さまと相談し、そのテーマに最適任の講師とマッチングするという進め方も可能です。
博物館や美術館に出かけて学びを深めたり、図書館で1つのテーマについてじっくりと調べたり、といった探究型の授業や、新聞作りや理科実験のような自由研究的な授業もいたします。
指導に際しては、論理的に考え、表現することを大切にし、これからの世界で必要とされる「自分の頭で判断し行動できる大人」へと導いていきます。