「サブスタ」でおうちで楽しく学習習慣を身に付けよう!代表インタビュー

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小学校の高学年になると、学校の補習対策や受験対策に、塾や家庭教師、通信教育などの利用を考える方もいることでしょう。

なるべく家計の負担をかけずに子どもに勉強をさせたい、部活と勉強を両立したい、という方におすすめの学習サービスが「サブスタ」です。

「サブスタ」は、オンライン学習アプリを使った、おうち学習のサブスクリプションサービス。

今回は、「サブスタ」代表の森岡 峻平さんにサービスの内容についてお話を伺いました。

部活と勉強を両立したい方、お子さんに学習習慣を身に付けさせたい方は、ぜひご一読ください。

  1. 小・中学生を対象にしたオンライン学習サービス
  2. 1セット20分のカリキュラムで効率よく学ぶ
  3. 月額制のリーズナブルな料金設定
  4. 「サブスタ」で“おうち学習習慣”を身に付けよう!

小・中学生を対象にしたオンライン学習サービス

ー本日はよろしくお願いします。まずは「サブスタ」がどのような学習サービスなのか教えてください。

森岡 峻平さん(以下、森岡):「サブスタ」は、小学生と中学生を対象にしたオンライン学習サービス
になりまして、主なサービスは2点あります。

ログイン式の学習教材の利用と利用者の学習フォローです。「サブスタ」という名前の由来にもなっているのですが、学習サービスを月額制のサブスクリプション形式で利用することができるようになっています。

皆さん家庭学習を大事なのは分かっていながらも、なかなか習慣づけるのは難しいイメージを持つご家庭も多いと思います。ですが、サブスタに関しては、お家で勉強することが苦手な子も気軽に学習習慣を身につけることができるというのが一番大きなコンセプトになっています。

ー他塾にはない「サブスタ」の強みを具体的に教えてください。

森岡:
大きな強みは3つあります。まず1点目は、「わかりやすい映像授業」ですね。小学校4年生から中学校3年生までが対象になっていますので、小4から中3までの文科省の学習指導要領に含まれているすべての要点のわかりやすい映像授業をオンライン上で視聴することができます

1つの映像授業がだいたい10分前後で撮影していますので、生活の隙間時間で気軽に利用できるように、というところを意識して作っています。

2点目は、「ゴーバック」と「フィードバック」という機能です。これは簡単にいうと、前の単元に戻ったり先に進んだりする機能なんですね。ちょっと難しい言葉なんですけど「系統学習」といって、主に英語や数学(算数)など勉強の内容がすべて繋がっていることに起因します。

小4から中3まで全部繋がっているといっても過言ではないんですけれども、たとえば数学であれば中学校1年生で習う方程式の単純な移行がわかっていないと、中2の連立方程式は解けないですし、中3の二次方程式も解けないんですね。ただ、中学校1年生のときの移行という基礎の部分を結構忘れちゃったりするんです。

そのときに、自分で教科書を開いて復習するってなかなかできないんですよね。そこで、「フィードバック機能」のボタンを押してもらえれば、紐づいている理解できていない前の内容に戻ってくれるんです。そこで分からないところをできるようにしてから今の授業に戻るっていうのが簡単にできるんです。

分からないときに立ち止まることなくクリアにしてから先に進めるので、取り残されてしまうことが絶対にないんですよね。

3点目は、プロの学習アドバイザーが毎月一人ひとりに合わせて学習計画表を作成します。会員様には全員公式LINEに登録してもらうので、1ヶ月ごとにヒアリングさせてもらって、どの範囲からどれだけ学習すれば良いのかという計画を立てていきます。

たとえば勉強の習慣がまったくない子に、いきなり1時間やってくださいって押し付けたとしても続かないですよね。成果を出すうえで一番大事なことは継続することなので、生徒さんや保護者様の要望だけではなくて、一人ひとりの状況をこちら側が見させてもらって、最適な学習計画表を提案するようにしています。

継続すれば必ず成果が出ますし、こういった学習コンテンツでは、継続こそが大事な目的なのかなと思っています。


基本的には授業対策、定期テスト対策をメインに学習計画を作成しますが、中学生のお子さんに対しては高校受験対策もできるようにしています。

受験対策をしたいということであれば、LINEでその旨をヒアリングしたうえで、それに合わせた計画をこちらがご提案します。

どのような状況にも合わせることができますので、お気軽にご相談いただければと思います。

1セット20分のカリキュラムで効率よく学ぶ

「サブスタ」学習画面

ーカリキュラムにこだわりのポイントはありますか?

森岡:
基本的には自宅学習を20分で1セットという設計をしていまして、まずは映像授業を観ていただきます。

映像授業では、英語でしたら文法、数学であれば公式、理科であれば法則といったように、理解できていないと問題を解くことができない解き方ややり方があるため、まずはその大事な解き方、やり方を理解していただきます。

次に、理解しているかどうかを確認するために問題を解いていくわけですが、ただダラダラと問題をこなすのではなくて、テストに出やすい問題をピックアップして解いていきます。

答え合わせをして、間違えた問題があれば最後に赤ペン解説動画という動画を見て、できていないところを復習します。それでも分からなければ、先ほどお話した「フィードバック機能」を使って前に戻って復習すると。この一連の流れが20分で完結できるように設計しています。


通信教育のように指定の教材を買ったり、毎月届く教材で勉強していくというものではなく、「サブスタ」というサービスを月々利用していくというようなイメージをお持ちいただければわかりやすいかと思います。

月額制のリーズナブルな料金設定

「サブスタ」の学習画面

ー料金はどのように設定されていますか?

森岡:
入会金0円で退会費も0円です。月額の料金は、小学生は4,900円(税込)、中学生は7,900円(税込)です。

ただし、3ヶ月の縛りをつけている点にご注意ください。3ヶ月経てば、いつでも解約できます。

小学生向けプラン
  • 4,900円/月(税込)
中学生向けプラン
  • 7,900円/月(税込)
  • 学習ヒアリング(公式LINEでチャット、メール)
  • 1ヶ月毎の学習スケジューリング(計画表の作成)
  • 主要5教科の要点映像
  • 確認・練習・応用問題を使った演習
  • 赤ペン映像を使った解答解説

※無料体験期間中も全機能ご利用いただけます。

「サブスタ」で“おうち学習習慣”を身に付けよう!

「サブスタ」代表インタビュー

ー今後の展望についてお聞かせください。

森岡:
たくさんの小学生のお子さん、中学生のお子さんにサブスタを利用してもらって、“おうち学習習慣”を身に付けてもらいたいなと思っています。

日本はもちろん、海外にいるお子さんにも「サブスタ」を利用してもらえたら嬉しいですね。

ー最後に、利用を検討している読者の方にひと言メッセージをお願いします。

森岡:
サブスタ」は、部活や習い事が忙しくて塾に行けないお子さんのほかに、過去に通信教育にチャレンジしてみたけど続かなかったお子さんもご利用になっています。

また、塾や家庭教師と並行してご利用されている方も多くいらっしゃいます。

勉強に自信のないお子さん、家であまり勉強をしたことのないお子さんでも、20分だったらできるカリキュラムにしています。

一人で勉強できなくてもプロの学習アドバイザーが計画を立ててサポートしていきますので、“おうち学習習慣”を身に付けたいという方は、ぜひご利用ください。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。

■取材協力:サブスタ

中山 朋子
この記事を執筆した執筆者
中山 朋子

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

小さい頃からピアノ、書道、そろばん、テニス、英会話、塾と習い事の日々を送る。地方の高校から都内の大学に進学し、卒業後は出版社に勤務。ワーキングホリデーを利用して渡仏後、ILPGAに進学し、編集ライターの仕事をしながらPhonétiqueについて学ぶ。帰国後は広告代理店勤務を経て、再びメディア業界に。中学受験を控える子を持つ親として、「テラコヤプラス」では保護者目線の有益な情報をお届けする記事づくりを目指しています。