開進義塾学芸大教室

参照元：公式サイト

参加型授業で伸びる子…それは正解、不正解であろうと論理づいて自分の考えを述べる子です。言葉にすることで、我々教師が導き出す正しいプロセスと比較し、修正し、吸収することができるからです。
そのためには自由に発言できる場、壁の無い人間関係が必要になってきますが、これが実に難しいことです。我々教師にとっての一番の仕事と言っていいでしょう。これを実現するために当塾では、教師歴30年の私自ら一人で全教科を教え、子供達と関わる時間を1分1秒でも多く取り、日々の変化を見逃す事なく万全のコミュニケーションを取っていきます。
また時には、授業中には見せない本質的な個性を知るために勉強を介さないコミュニケーションも行います。授業後に一緒に遊んだり、友人関係、恋愛関係などの人生相談をしたり、合宿での共同生活など、多岐にわたるアプローチをすることで揺るぎない信頼関係を構築していきます。この関係性ができていればこそ叱咤激励も意味を持ち、時に褒める言葉は「栄養」になり叱る言葉は「薬」となるのです。
参加型授業とは、文字通り参加してみて初めて意味を見い出すことができるものです。特に大手塾などの集団授業で、そこにいるだけで参加意識を持てなく当塾にいらしたお子さんにはご好評です。まずは体験授業から参加してみてください！お待ちしております。