コース・カリキュラムや教材
教材を見ながら映像授業を受けるのが基本スタイル。 1ヶ月単位で、見る量を決め、遅れが出ると本人及び親に連絡が来て、リスケの相談になる。
講師の教え方や対応
映像授業なので、授業の質は常に一定で安定しているというメ点は大きなメリット。 ただし、静かな部屋で個別に映像を見るだけなので寝ていることもおり、本人のやる気に依存する面が大きい。
塾内の環境（清潔さや設備など）
受付周辺は適度な活気があるが、勉強するスペースは、静かで落ち着いている。 清潔感もあり、コロナ禍では感染対策もしっかりできていた。
塾周辺の環境や通塾のしやすさ
駅から近いビルの中なので通いやすい。ビル全体の問題かもしれないが、空調の個別調整が出来ず、効きが悪い場所があったようだ。
教室の雰囲気（ほか生徒の様子や授業外の対応など）
全員が黙々と勉強している雰囲気。最初のうちは家だと勉強できないからと積極的に通っていたが、日によってはうるさいらしく嫌がっていた（話し声ではなく、ガタガタゴソゴソするような小さな雑音に対する配慮がない人がいた模様）
初めて来校した際の面談担当者の様子・印象
仕組みについて丁寧な説明があった。
塾への要望
特になし。 我が子が講座の受講をサボって溜め込んでしまった時は何度も得策の電話をもらった。
映像授業なので、質が安定しており、時間の制約も小さいので、部活や学校行事と両立しやすい。 ただし、受講すべき講座が溜まってしまって、いい加減に流さないよう、自己管理ができる子でないと難しいかもしれない。 途中で志望校を変えても、受講講座を組み替える自由度は通常の塾よりたかい。我が子は公立から私立に組み替えた際、受講する講座を組み替えてもらい、差額が返金された。
高いと感じた。 映像授業なので、もっとコスト還元できるはずだと勝手に感じてしまう。 1ヶ月の受講予定をスケジュール通りに進められなかった場合は、それが積み上がっていくだけなので、コスト的には無駄。