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広島の新体操教室おすすめ7選【2024年】キッズやジュニア向けを紹介!

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新体操には、運動神経の基礎を身につけられる、柔軟性を養える、リズム感や表現力が身につくなど、さまざまなメリットがあります。

音楽にあわせてリボンやフープを使い、楽しみながら基礎的な運動能力が鍛えられるとして子どもの習い事としても人気。

そこで今回は「広島にある新体操教室が知りたい」「子どもに運動をさせたい」という方に向け、おすすめの新体操教室を紹介します。

広島は原爆ドームなどの歴史を物語る建造物が数多くあり、修学旅行先としても長年人気を得ています。政令指定都市の広島市には子どもの数も習い事教室の数も多く、新体操教室もたくさん点在しています。

そんな広島にある新体操教室の選び方についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

広島の新体操教室の選び方|6つのポイントをチェック

女の子がリボンを使って演技をしている画像

子どもにぴったりの教室を見つけたくても、教室の数が多いと、そう簡単に見つかりませんよね。

「どうやって探せばいいかわからない」「選び方がわからない」という方のために、ここでは新体操教室を選ぶ際にチェックしておきたいポイントを6つ紹介します。ポイントを踏まえてお子さんに最適な教室を見つけましょう。

①何歳から通えるのかを確認しよう

教室内で女の子たちが新体操の練習をしている画像

新体操教室は教室によって対象年齢が異なります。まずは子どもが通えるかどうかチェックしましょう。

新体操教室は3歳くらいから通えるところが多く、各教室によって異なりますが、幼児クラス、小学生クラスなど、年齢別にクラスを用意していることが多くあります。

新体操を長く続ける前提で通うのならば、幅広い年齢層が通える教室がおすすめです。途中で教室を変えるよりも、同じ教室に通い続けたほうが講師も生徒も知った仲なので成長スピードも早め。

また、姉妹や親子で通いたい場合であれば、それぞれの年齢やレベルにあったクラスが用意されている教室を選んでおくのがよいでしょう。同じ日にレッスンが開校されていれば送迎の手間も省けます。

②通わせる目的にあわせた教室を選ぼう

フープを持った女の子たちが歩いている画像

「オリンピックなどを目指すようなレベルの新体操選手を目指したい」「運動の基礎を身につけたい」「子どもに運動する楽しさを体験してほしい」など、新体操教室に通わせる目的はさまざま。

新体操を習うにあたり、何を重視しているか、どんな目的で習わせたいかを確認しておく必要があります。教室によっても目指しているレベルが違うので、事前に確認しておきましょう。

本格的に体操選手を目指すのであれば、競技に対応した難度や手具操作を習得して大会に出場する「育成クラス」や「競技クラス」などがある教室がおすすめ。実績のある講師や指導経験の豊富な講師がいるかどうかも教室選びには欠かせないポイントです。

また、初心者向けクラスから上級者向け・育成クラスまで幅広いレベルに対応している教室であれば、途中で新体操を習う目的が変わったとしてもクラス変更をして通い続けられます。

上のレベルのクラスにいくほど雰囲気の変わる教室も多いため、見学や体験の際は初心者クラスばかりでなく、各レベルのクラスのレッスンを見ておきましょう。

③発表会などがあるとモチベーションがアップ

衣装を着た女の子たちが抱き合って喜んでいる画像

子どもが意欲的に通うためにも、定期的に発表会を開催している教室がおすすめ練習してきた技を見てもらうことで、自信やモチベーションアップにつながり、さらに意欲をもって練習に励むことができます。

将来、体操選手を目指しているならば、どこかで大きな舞台は必ず経験しておかなければいけません。子どものうちに場数を踏んでおくことで選手としてのメンタルも鍛えられます。

また、目標に向けて練習できるようになるのもメリット。発表会という目標があれば、その目標に向かって努力して取り組むことの大切さを学べ、計画性をもって練習することができるなど、子どもの成長に役立つ点が多々あります。

反対に、そこまで本格的には考えていない方は、発表会を設けていない教室、または参加を強制しない教室を選びましょう。

④教室の設備や道具が整っている教室だと◎

ボールを使って演技をしている女の子の画像

新体操はボールやリボンなど、さまざまな手具を使う競技。練習中に思わぬ危険や事故に巻き込まれる恐れもあります。

子どもが安心して練習に打ち込めるように、教室内の設備は安全で清潔であるかどうか、事故防止に配慮しているかどうかも事前に確認しておきましょう。

子どもがリラックスして練習できるよう、広くてのびのびできる練習場を持つ教室もおすすめ。入会前の見学や体験時に施設のスペースや丈夫さ、手具が揃っているかなどをチェックしておきましょう。

なかには手具をレンタルできる教室もあるため、手ぶらで通うこともできます。「子どもが長く新体操を続けられるかわからない」「お試しで通わせたい」という場合にも、レンタルできる教室はおすすめです。

⑤入会金や月謝など料金も確認しよう

電卓の画像

入会金はいくらかかるのか、月々のレッスン料はどのくらいかかるのかを比較することは、教室を選ぶうえで重要です。家計に見合っていない料金で入会してしまい、続けられずに辞めてしまうなんてことがないように事前に予算を見積もっておきましょう。

入会金や月謝以外に、手具費も要チェック。レンタルできる教室もありますが、入会するときに購入の必要がある教室もあります。コストを抑えたい場合は、まずは手具をレンタルできる教室がおすすめ。

また、レオタードやTシャツ、発表会や大会時の衣装なども購入しなければならない場合があるので要注意。衣装代は意外と費用がかかるため、事前にどのようなものを買いそろえる必要があるのかを確認しておきましょう。

新体操は習い事のなかでもお金がかかるとされている部類に入ります。年間を通してどれだけ費用が必要になるのか、ざっくりとでも予算を立てて準備しておくことで、予定外の事態にも備えることができます。

⑥レッスンが実施される場所にも注目!

練習場の画像

新体操教室の場合、手具を投げたり大きく飛び跳ねたりと、練習に広いスペースが必要となることから、教室だけでなくさまざまな場所をレッスン場所として使用していることも。

広島市内には大きく分けて、自社のレッスンスタジオを持っている教室と、体育館などの施設を借りてレッスンをおこなう教室の2種類があります。

以下でそれぞれのメリット・デメリットを紹介します。

通いやすさで選ぶなら、自社のレッスンスタジオがある教室がおすすめ

自社のレッスンスタジオがある教室のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット
  • 自社のスタジオなので、昼間から夜まで幅広い時間帯のレッスン枠が設けられている
  • レッスン場所が決まっているため、自宅や学校などから通いやすい
デメリット
  • スタジオの大きさは教室によって大小さまざま
  • 天井の高さや床面積の広さに限界があり、技が制限される

「いつも同じスケジュールで通いたい」「自宅や学校から通いやすい場所がいい」など、通いやすさを重視する場合は、自社のレッスンスタジオを持っている教室がおすすめです。

通い慣れた場所であれば安心感も生まれるため、より練習に集中でき、効率的に上達できるでしょう。

広い空間でのレッスンを望むなら、体育館を使用している教室も◎

地域の小中学校や市町村の体育館など、広い空間を借りてレッスンをしている教室のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット
  • 広い空間でレッスンできるため、周りを気にせずのびのびと幅広い技術を学べる
  • 難易度の高い技や、さまざまなスキルを身につけられる
デメリット
  • 日によって使用できない場合もある
  • レッスン場所が毎回変わったり、レッスン時刻が変更になったりすることもある

本格的に体操選手を目指したい方や上のレベルを目指す方におすすめです。

難易度の高い技に挑戦したい場合や、さまざまなスキルを身につけたい場合には、小学校や中学校、市町村などの体育館をレンタルしてレッスンを開催している教室も検討してみましょう。

広島には新体操教室のほかに、たくさんの塾・学習塾があります。

Ameba塾探しでは、広島市南区 塾・学習塾 ランキングや、広島駅 塾・学習塾 ランキングなど、エリアや駅など条件を絞って塾を探すことができます。

新体操教室の近くで塾をお探しの方は、ぜひご活用ください!

広島の新体操教室おすすめ7選|キッズ向けやジュニア向けを紹介

ここからは広島でおすすめの新体操教室をご紹介します。

上記で説明した6つのポイントを参考に、子どもにぴったりの教室を選びましょう。

広島の新体操教室おすすめ5選【広島市内】  

まずは、広島市内でおすすめの新体操教室をご紹介します。

広島市内で子どもにあう
新体操教室をお探しの方はぜひチェックしてみてください。

広島ジムフレンズ体操教室

広島ジムフレンズでは、小中学生の男子を対象に男子新体操を開講しています。手具を使った遊びや学校の体育でおこなうような運動から、各種大会の参加を目標とした競技レベルまで指導。

特に男子の新体操には力を入れており、上のレベルを目指す一般クラスにも小学生から参加が可能。こちらでも基礎的な身体の使い方からバク転や宙返りなどの男子新体操の基本的な運動をおこないます。

さらに講師の推薦を得た人は選手クラスで学ぶことができ、県大会をはじめ全国大会出場を目指して日々練習しています。見学・体験、大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。


広島ジムフレンズ体操教室の最新情報と料金はこちら

ygcFUKUYAMAスポーツセンター

ygcFUKUYAMAスポーツセンターの千月新体操クラブは、現代の遊びを創造する場所や機会が少なくなっている子どもに対して、「遊びながら」基礎筋力をつけたり、運動能力を身につけたり、さまざまな力をつけられる場所を提供しています。

幼児から小学生までを対象とし、小学校低学年までは各種集団スポーツの基礎的運動にもつなげることができる運動能力を身につけることを目的に指導。

小学校中学年以上の選手を目指す子どもたちには、より高度な技の指導も重ね、オリンピックを目標に選手の育成にも力を入れています。


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ジャンピング体操スクール

ジャンピング体操スクールでは、基礎体力作りから選手育成まで幅広い年齢や目的に応じてコースを多数用意。広島市内に2教室を展開してます。

広島市西区にある鈴峯教室では、年中から小学生を対象に女子新体操教室を開講しています。毎週月曜日に、学年別に時間を区切って実施。

リズム体操、リボン、ロープ、フープ、ボールといった種目を練習します。見学・体験は自由なため、気になる方はぜひ参加してみましょう。


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こくぅ新体操クラブ

こくぅ新体操クラブでは、リボンやボール、ロープなどの手具を使いながら五感を鍛え、リズムにのって楽しく運動をすることで質のいい筋肉を作り、子どものうちから身体の基盤を形成できます。

対象は3歳児から中学生。運動が苦手な子どもから、選手を目指す子どもまで幅広く対応。

年に1回の選手権大会や各種大会へ出場するなど、精力的に活動し、毎年2月には教室内での発表会を開催しています。見学や体験は随時募集しています。お気軽にお問い合わせください。


こくぅ新体操クラブの最新情報と料金はこちら

カルチャータウン フジグラン広島校

カルチャータウン フジグラン広島校では、4歳から小学生を対象に「楽しい新体操」を開講しています。

幼児クラスは月2回、小学生クラスは月3回、火曜日の17:00~18:00にレッスンを実施。リボン・ボール・フープ・クラブ・ロープを使い、音楽にあわせて楽しく美しく踊ります。

柔軟性なども身につけ、健康づくりもおこなうため、初めて新体操を習う方にもおすすめです。体験は1,100円で受講可能。

カルチャータウン フジグラン広島校の最新情報と料金はこちら

広島の新体操教室おすすめ2選【広島市外】  

続いて、広島市外のおすすめの新体操教室を紹介します。お住まいや学校が広島市外の方は、こちらをチェックしてみてください。

FFCスポーツクラブ

「信じてみたい!子どもの可能!」をスローガンに活動するFFCスポーツクラブ。1歳から小学生を対象にした新体操の教室では、リボンやフープ、ボールなどの手具を使用して練習します。

年に1回の発表会と東広島市内でおこなわれている新体操共演大会への出場を目標に練習する「一般コース」と、県内外でおこなわれる新体操の大会出場を目指す「選手コース」の2つを用意。

選手コースでは、通常のレッスンのほか、月1回のバレエレッスンもスケジュールに組み込まれています。身体を動かすことを目的に楽しく練習したい方、新体操の選手を目指したい方のどちらにも対応しています。

FFCスポーツクラブの最新情報と料金はこちら

五日市新体操クラブ

スポーツ・新体操の楽しさを体感できるだけでなく、あいさつや礼儀などの人間形成にも力を入れて指導している五日市新体操クラブ。

リボンやフープ、ボールなどの手具を使用し、華麗に演技する新体操は、柔軟性はもちろん体力も必要なため、普段の練習では柔軟体操や筋力トレーニングなど、ウォーミングアップと基礎練習に1時間費やします。

幼児から小学生までが同じ環境で練習しており、小学高学年のお姉さんたちが低学年の子どもたちをサポートしながら、みんなで楽しく練習に励んでいます。

教室は、JR五日市駅から徒歩10分と便利な場所に立地。見学・体験も可能なので、新体操に興味のある方は、五日市公民館までお問い合わせください。

五日市新体操クラブの最新情報と料金はこちら

まとめ

広島市内の新体操教室には、初心者向けの楽しく体操を学ぶ教室から本格的に選手を目指すコースのある教室までさまざまです。

同じ初心者向けのクラスでも、選手育成向けのクラスでも教室によって特徴や指導方針が異なるもの。実際に肌で感じて見なければ雰囲気などはわかりません。

気になる教室があれば積極的に見学や体験など参加してみましょう。紹介した選び方を参考に、子どもにぴったりな教室を見つけてください。

坂本 菜緒
この記事を執筆した執筆者
坂本 菜緒

Ameba塾探し 執筆者

ピアノ、体操、フィギュアスケートなどの習い事を掛け持ちしつつ、小学3年生から進学塾に通う。高校受験で山手学院高等学校に進学。その後、大学受験で東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。同校の大学院美術研究科を修了し、美術と工芸の専修免許状を所持。2012年から東京都公立小学校にて勤務。2018年5月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。2021年3月から「Ameba塾探し」にてエディターとして従事し、保護者の方やお子様にとって、目的にあった最適な習い事に出会える記事作りを目指しています。

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