バレエには、美しい姿勢や柔軟性、表現力が身につくなど、たくさんのメリットがあり、習い事としても人気です。美しく踊るバレリーナの姿を見て、憧れている子どももいるのではないでしょうか。
しかし、子どもをバレエ教室に通わせたいと思っても、どの教室を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、「子どもにバレエを習わせたい」「札幌にあるバレエ教室を知りたい」という方に向けて、札幌にあるおすすめの教室を紹介します。
札幌は、ガラスのピラミッドがあるモエレ沼公園、野外ステージや音楽練習室などがある札幌芸術の森など観光スポットが多いエリア。
そんな札幌での教室の選び方のポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
- 札幌の子ども向けバレエ教室の選び方｜6つのポイントをチェック
- ①対象年齢をチェック
- ②習わせたい目的をチェック
- プロを目指すならバレエ団付属のバレエ教室がおすすめ
- 基礎能力の習得などが目的ならカルチャーセンターやジム内にあるバレエ教室でも◎
- ③講師の質をチェック
- ④子どもの性格にあうかどうかをチェック
- ⑤料金や通わせやすさなど親の負担面をチェック
- ⑥体験レッスンの内容などをチェック
- 札幌の子ども向けバレエ教室おすすめ21選｜市内の人気スタジオも紹介！
- 札幌舞踊会
- 北海道インターナショナルバレエ・ダンスカンパニー
- ATバレエアカデミー
- 札幌シティバレエ
- Takako Classical Ballet
- 琴似バレエ研究所
- より子・バレエ・スタジオ
- 円山モダンバレエカンパニー
- Nバレエアカデミー
- DANCE HOUSE
- 小泉のり子バレエスタジオ
- 井伊悦子バレエスタジオ
- ピアーバレエスタジオ
- 上原由美子バレエ教室
- カトルバレエスタジオ
- ラ・プリマヴェーラ
- Kai Dance Area
- Studio Grand Rêve
- 久富淑子バレエ研究所
- アキバレエスタジオ
- studio TERU
- まとめ
札幌の子ども向けバレエ教室の選び方｜6つのポイントをチェック
札幌にはさまざまなバレエ教室がありますが、教室によって対象年齢や指導方針などが異なります。
まずは、バレエ教室を選ぶときにチェックしておきたいポイントを6つ紹介します。
①対象年齢をチェック
子ども向けのバレエ教室といっても、教室によって対象としている年齢は異なります。0歳から通える教室や、3～5歳の幼児を対象とした教室などさまざま。そのため、気になる教室に、自分の子どもが対象となるコースがあるかを確認しましょう。
子どもが成長してからも同じ教室に通わせたい場合は、幅広い年齢を対象としている教室がおすすめです。また、兄弟や姉妹で同じ教室に通わせたい場合は、同じ日にレッスンが受講できる教室のほうが、保護者の送迎が楽になるメリットがあります。
年齢やレベルによって教室の雰囲気が異なることがありますので、子どもが実際に通うコースについて、きちんと確認しておきましょう。
②習わせたい目的をチェック
子どもにバレエを習わせたい目的は、「将来プロのバレリーナになってほしい」「趣味としてバレエを楽しんでほしい」など人それぞれ。
バレエ教室は、習う目的によってレベルやレッスン内容が大きく異なります。通い始めてから後悔しないためにも、目的は明確にしておきましょう。
ここからは、バレエを習う目的にあわせて教室を選ぶ方法を紹介します。
プロを目指すならバレエ団付属のバレエ教室がおすすめ
「子どもにはプロのバレリーナを目指してほしい」という場合は、大手バレエ団付属の教室をおすすめします。
大手が主催している教室には実績があり、舞台公演やコンクールなど、さまざまな経験が積めるチャンスが多い点が魅力です。
プロを目指すために必要となる基礎練習に力を入れている教室も多く、本格的なバレエ技術の習得が可能。現役で活躍しているバレエダンサーを間近で見られる機会もあり、練習のモチベーションアップにもつながります。
バレエは簡単にマスターできる習い事ではないため、プロを目指す場合はトレーニングプログラムがきちんと組まれているかもチェックしておきましょう。
バレエのレッスンとは別にトレーニングをすることで、バレエに必要な筋肉や柔軟性を鍛えることができます。バレエ団によって得意とする踊りは異なるため、実際に公演を鑑賞してから選ぶのがおすすめです。
基礎能力の習得などが目的ならカルチャーセンターやジム内にあるバレエ教室でも◎
プロを目指すのではなく、趣味や体力作りのために習わせたいのであれば、カルチャーセンターやフィットネスジム内にある教室をおすすめします。
カルチャーセンターの教室は初心者向けのレッスンが多く、これからバレエを始めたい子どもも通いやすい雰囲気が魅力です。
体力作りが目的であれば、フィットネスジム内にある教室に通わせてもいいでしょう。ただし、こういった教室は趣味として楽しむことを重視しているため、発表会を開催している教室は少なめ。子どもの晴れ舞台を見たい方は、入会前に確認しておきましょう。
プロを目指す教室よりもレッスン料金はリーズナブルなので、「試しに習ってみたい」という場合にもおすすめです。
③講師の質をチェック
バレエ独自の身体の動かし方や表現力など、きちんとした技術を習得したいなら、講師の質をチェックしておきましょう。
チェックするポイントは、バレエの講師歴の長さ、プロとしての実績、教えている生徒のコンクール受賞歴などです。教室によってはホームページなどで公開しているので、事前に確認しておきましょう。
有名なプロダンサーが主催している教室や、有名なバレリーナを輩出している教室なども、質の高い講師が在籍している可能性が高いです。
さらに、講師のメソッドを確認しておくのもおすすめ。日本のバレエ教室では、イギリススタイルの「RADメソッド」とロシアスタイルの「ワガノワメソッド」の2タイプが多く採用されています。それぞれのメソッドの修得証明書を提示している教室なら、一定の指導力があることの証明になります。
④子どもの性格にあうかどうかをチェック
バレエ教室のクラス編成は、少人数制の教室や定員20名前後の団体レッスンをおこなう教室などさまざまです。
バレエを楽しく続けるためには、クラス編成が子どもの性格にあっているかが大切なポイント。
マイペースな性格の子どもや団体行動が苦手な子どもには、少人数制のクラスがおすすめです。講師の目が届きやすく、コミュニケーションが取りやすいでしょう。
また、負けず嫌いの子どもや大人数で楽しみながら学びたい子どもには、団体レッスンのほうが向いている場合があります。
⑤料金や通わせやすさなど親の負担面をチェック
バレエの技術を習得するためには、継続して教室に通うのが一般的。毎月無理なくレッスン料金が支払えるように、家計との兼ね合いをよく考えておきましょう。
バレエ教室の料金システムは、月謝制やチケット制など、教室によって異なります。入会時には、入会金やバレエシューズなどの諸費用がかかることがあるほか、札幌の場合は秋冬期に暖房費が必要になる教室もあります。
さらに、発表会をおこなっている教室では、参加費や衣装代などが必要になり、意外と高額になることもあります。レッスンを続けていくうえで、どの程度の金額を負担することになるのか、入会前にしっかり確認しておきましょう。
また、保護者の負担を減らすために、通いやすい教室を選ぶことも大切です。保護者が送迎する場合でも、遠い距離にあると生活に支障がでることがあります。子どもが成長したら、公共交通機関を使って通える距離にある教室がおすすめです。
⑥体験レッスンの内容などをチェック
通わせたいバレエ教室が見つかったら、子どもと一緒に見学や体験レッスンを利用しましょう。レッスン内容やほかの生徒の様子、クラスの雰囲気などは、実際に見てみないとわかりにくいものです。
また、体験レッスンでは、子どもと講師の相性もチェックしておきましょう。相性が悪いとレッスンに通うことが苦痛になり、挫折してしまう可能性もあります。
バレエを上達するには、なによりも子どものやる気が大切。保護者が無理に教室を決めるのではなく、子ども自身が「ここでレッスンを受けたい」と思える教室を選びましょう。
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札幌の子ども向けバレエ教室おすすめ21選｜市内の人気スタジオも紹介！
ここからは、札幌にあるおすすめの子ども向けバレエ教室を紹介します。
教室の特徴やレッスン料金などを比較して、子どもにぴったりな教室を見つけてくださいね。
札幌舞踊会
創立から70年以上の歴史を誇る「札幌舞踊会」では、これまでに数多くの優秀なダンサーを輩出しています。
札幌市内に複数のスタジオがあり、バレエを習う目的にあわせて選ぶことが可能。「本部クラス」ではプロのダンサーを目指す方を対象として、本格的なバレエが修得できるレッスンをおこなっています。
このほか、さまざまなダンスが学べるオープンスタジオやスポーツクラブ内の教室などがあり、初心者から経験者まで幅広く学べるレッスンを用意しています。
北海道インターナショナルバレエ・ダンスカンパニー
「北海道インターナショナルバレエ・ダンスカンパニー」では、初めての子どもも基礎からきちんと修得できるように指導しています。
バレエに大切な柔軟性やリズム感を、楽しみながら学べる雰囲気が魅力です。
子ども向けは、満3歳から幼稚園児が対象の「エンジェルバレエクラス」、小学1年生から5年生が対象の「ジュニアBバレエクラス」、小学6年生以上が対象の「ジュニアAバレエクラス」の3クラス。
さらに、ロシア、ヨーロッパで活躍していた本格的な芸術家が指導する「Anatoly 特別バレエ」があります。国内・海外コンクールや海外留学、バレエ団研修の適切なサポートをしています。
▶北海道インターナショナルバレエ・ダンスカンパニーの最新情報と料金はこちら
ATバレエアカデミー
ヨーロッパを中心にバレエのプロとして活躍した講師が、丁寧に指導している「ATバレエアカデミー」。
クラスは年齢とレベルによって分かれており、バレエの基礎から高度なテクニックまで修得可能です。
4歳から就学前の子どもを対象とした「リトルスター」では、柔軟性やリズム感を養いながら、バレエの基礎ポジションに親しんでいきます。
また、小学生以上のクラスでは、バレエの基礎練習や振付にあわせて踊るなど、段階的に成長できるカリキュラムを用意しています。
札幌シティバレエ
「札幌シティバレエ」は、楽しく踊ることや自分らしく輝くことを大切にしている教室。バレエを通して感受性や柔軟性、表現力など、さまざまなことを学べます。
国内外のコンクールに参加しているほか、海外留学する生徒や世界で活躍する生徒などを輩出しており、プロを目指す方にもおすすめ。
3歳から受講でき、初心者にも基礎から丁寧に指導しています。2年に1度発表会があり、自主性や協調性なども養うことが可能。年に数回、海外の有名講師や現役ダンサーによるワークショップも開講しています。
Takako Classical Ballet
3歳から音楽性を養いながらバレエが学べる、「Takako Classical Ballet」。一人ひとりの能力にあわせて指導しており、無理なくテクニックを修得できます。
スタジオは舞台のリハーサルができる広さ、ヨーロピアンをイメージした夢のような空間でレッスンが受けられます。
本格的なバレエが学べるクラスのほかにも、趣味として習いたい方向けのクラスもあり、目的にあわせたレッスンが受講可能。月謝の料金については公式ホームページをご覧ください。
クラシックバレエのほか、大人のストレッチクラスやコンテンポラリークラス、ジャイロキネシス、パートナリングクラス、カルチャー感覚で通えるジュニアオープンクラスなどがあります。クラスの振替も可能です。
舞台出演用の衣装はレンタルをおこなっており、父母の会などもないため、忙しい保護者の方も安心して通わせることができます。
▶Takako Classical Balletの最新情報と料金はこちら
琴似バレエ研究所
「琴似バレエ研究所」は、基礎から応用まで幅広いテクニックが学べる教室。子どもの身体に大きな負担がかからないように、筋肉や骨格などの身体の発達にあわせて指導しています。
正しい身体の使い方を習得することを大切にしており、基礎に力を入れているのが特徴的。
小学1・2年生はバレエの初歩から学び、小学3年生以上は本格的なバレエのレッスンをおこないます。
練習の成果を披露できる発表会は、2年に1度開催。発表会のない年には、おさらい会としてカジュアルな形式で発表する機会を設けています。
より子・バレエ・スタジオ
札幌市内の西岡と円山の2か所に教室を展開している「より子・バレエ・スタジオ」。どちらも広々としたスタジオで、思い切り練習に励むことができます。
年齢やレベルに応じたクラスに分かれており、初心者から上級者まで楽しく学べるように指導しています。
発表会などの舞台出演の機会が多くあり、レンタル衣装のほかにも、コンセプトにあった衣装をオーダーメイドして製作可能。こだわって作られた衣装で舞台に立てるという、貴重な経験ができます。
兄弟姉妹割引やバレエ用品の割引があるのが嬉しいポイント。きょうだいで一緒に習いたい方に最適です。
円山モダンバレエカンパニー
札幌市中央区の「円山モダンバレエカンパニー」は、円山公園駅徒歩5分のバレエ教室です。
「想像力」と「創作力」を育むことに重点を置き、子ども一人ひとりの発達や身体の状況にあわせた指導をおこなっています。小学3年生以上のクラスでは作品の創作指導もおこなうなど、発展的な内容を学べるのもポイント。
自由な発想を大切にし、舞台芸術に関わりながら個性を豊かに育みます。月謝制とチケット制の両方を用意しており、ライフスタイルにあう通い方を選べます。
▶円山モダンバレエカンパニーの最新情報と料金はこちら
Nバレエアカデミー
子どもの感性や個性を大切にしている指導が魅力の「Nバレエアカデミー」。年齢や経験によってクラスが分かれており、正しい基礎が習得できるように指導しています。
園児を対象とした「エンジェルクラス」では音楽にあわせて楽しみながら踊り、豊かな感性を育みます。小学生以上には、バレエの基礎や表現力を豊かにする方法など、踊りの技術を高めるレッスンを用意。
希望者にはコンクール向けのレッスンも開講しており、これまでに受賞者を多く輩出しています。スタジオは40坪以上あり、のびのびと練習ができます。
DANCE HOUSE
「DANCE HOUSE」は、札幌市内の3か所でレッスンをおこなっており、自宅から近い教室に通えるのがポイント。
子ども向けのクラスでは、新琴似スタジオは年少から中高生まで対象としていますが、ほかのスタジオは小学生までを対象としています。発表会の開催やコンクールの実績もあり、舞台経験を積みたい子どもにもおすすめです。
入会特典として、バレエシューズをプレゼントしているのが嬉しいポイント。どのスタジオにも駐車場があり、送迎する際に便利です。
小泉のり子バレエスタジオ
「小泉のり子バレエスタジオ」は、札幌市豊平区に本部教室を置くバレエ教室です。ほかにも北区や厚別区などに複数の教室を構えているため、自宅や学校から通いやすい教室を見つけられます。
留学生を多数輩出しているので、世界に羽ばたくダンサーを目指す人にもおすすめ。
正統派クラシックバレエを中心としながらも、ロシアやアメリカなどから定期的に外部講師を招き、コンテンポラリーダンスやキャラクターダンスのエッセンスを取り入れた指導をおこなっています。
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井伊悦子バレエスタジオ
札幌市中央区の「井伊悦子バレエスタジオ」は、3歳から通えるバレエ教室です。年齢制限の上限がなく、子どもから大人まで幅広い層の生徒がレッスンを受けています。
3歳以上が対象のジュニアフリークラスは、毎週土曜12時～13時まで開講。1回1時間なので、小さな子どもも無理なく集中力を保つことができます。
初心者向けのレッスンにも力を入れている一方、コンクール入賞者を多数輩出。小学生から高校生まで、多くの生徒が数々のバレエコンクールで入賞を果たしています。
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ピアーバレエスタジオ
札幌市中央区の「ピアーバレエスタジオ」は、市電・行啓通停から徒歩1分のバレエ教室。
子ども向けのレッスンは、3歳から通える「エンジェルクラス」、小学1年生から3年生が対象の「Cクラス」と年齢別に分かれており、子どもの成長に応じた指導を受けられます。
コンテンポラリーダンスやヴァリエーションなど、特別クラスも充実。通常のレッスンとは異なる内容を学ぶことで、幅広いテクニックや表現方法を身につけることができます。
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上原由美子バレエ教室
札幌市中央区の「上原由美子バレエ教室」は、公益社団法人日本バレエ協会正会員が代表・講師を務めるバレエ教室。
質の高い移動を期待でき、生徒のなかにはコンクール入賞やバレエ留学など、華々しい実績を持つ人も多くいます。年間をとおしてさまざまなバレエコンクールやコンサートに参加しており、発表の機会を多く持てるのもメリット。
初等科は3歳から受け入れ可能。月4回のレッスンを基本としていますが、回数や曜日を相談することも可能です。
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カトルバレエスタジオ
「カトルバレエスタジオ」は、札幌市中央区と北区に教室を構えるバレエ教室。「習いごととして楽しみたい」「コンクール入賞を目指したい」など、生徒の幅広いニーズに応えています。
バレエのレッスンを通じて、礼儀作法や団体行動を学ぶことも重視。正しい姿勢とあいさつからはじまり、少しずつ着実にマナーを身につけていきます。
男性講師によるボーイズクラスも設けられているため、「バレエを習ってみたいけど、女の子ばかりだと少しはずかしい」という男の子にもおすすめです。
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ラ・プリマヴェーラ
札幌市中央区の「ラ・プリマヴェーラ」は、「調和と美を奏でる和のバレエ」をコンセプトに、3歳以上の生徒を対象としたバレエレッスンをおこなっています。
チューリップ・クローヴァー・オリーブなど、可愛らしい草花の名前がついた多彩なクラスが設けられているのも特徴。たとえば、アネモネはプロのバレエダンサーを目指すクラスで、より実践的なレッスンを受講できます。
アネモネ以外のクラスは月のレッスン回数によって料金が異なり、通いやすいチケット制も用意。詳しくは公式サイトをご確認ください。
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Kai Dance Area
札幌市中央区の「Kai Dance Area」は、モダンバレエを1から丁寧に学べるバレエ教室です。一人ひとりの目的や個性を大切に、すべてのスポーツの基礎となる身体づくりや、豊かな心を育む指導を目標としています。
子ども向けのクラスは基礎クラスと応用クラスに分かれており、子どものレベルにあわせた指導を実施。
基本のストレッチから発展的な踊りまで、段階的にステップアップできます。
プライベートレッスンにも対応しているため、コンクール前などにマンツーマンで指導を受けたい場合もおすすめです。
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Studio Grand Rêve
札幌市南区の「Studio Grand Rêve」は、石山通りバス停より徒歩1分の場所にあるバレエ教室です。
身体づくりのために通う人や、プロのバレエダンサーを目指す人など、さまざまな目的の生徒が在籍。バレエの技術だけでなく礼儀やマナーの指導もおこなっており、社会で生きるための人間力を育むことができます。
期間限定で無料(通常は有料)体験レッスンがおこなわれることもあるので、気になる方は公式サイトをチェックしてみましょう。
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久富淑子バレエ研究所
札幌市手稲区や北区に教室を構える「久富淑子バレエ研究所」は、1955年開設の歴史あるバレエ教室です。
創設者の思いを受け継いだ家族や元生徒が指導を担当しており、日本バレエ協会の「指導者特別賞」や文化庁の「文化庁長官賞」を受賞するなど外部からも高く評価されています。
生徒の年齢やスキルにあわせて、8種類のクラスが設けられているのも特徴。小学5年生以上のクラスではバレエ留学やステージ関係の進路へ進みたい人へのアドバイスなど、多角的なサポートを期待できます。
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アキバレエスタジオ
札幌市豊平区の「アキバレエスタジオ」は、本部教室をはじめ、厚別公園競技場や中島体育センターなどさまざまな場所でレッスンをおこなっているバレエ教室です。
本部教室は毎週火・金・土曜にレッスンを開講しており、幼児から小学生までは土曜のみ。幼児から小学3年生までは1回45分とレッスン時間が短めに設定されているため、はじめての習いごとにも適しています。
日ごろのレッスンの成果を発表する「おさらい会」では楽しい出しものもおこなわれており、和やかな雰囲気が魅力の教室です。
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studio TERU
札幌市中央区の「studio TERU」は、円山公園駅直結のマルヤマクラスから徒歩1分のバレエ教室です。
子ども向けのレッスンでは、音楽にあわせて楽しく身体を動かしながら、音感やリズム感を養うを重視。伝統的なクラシックバレエを土台としながら、創造力や表現力を育むような指導をおこなっています。
初心者から無理なく通える教室ですが、チャレンジクラスやスペシャルクラスなど、より高いレベルを目指す人のためのクラスも用意。ピラティスのエッセンスを取り入れているのも特徴で、バランスのよい身体づくりを目指せます。
▶studio TERUの最新情報と料金はこちら
まとめ
札幌には、初心者が楽しみながら学べる教室やプロを目指せる教室など、さまざまなバレエ教室があります。
気になる教室があれば、ぜひ一度体験レッスンに参加して、教室の雰囲気や指導方針などをチェックしましょう。
今回の記事を参考にしながら、子どもの希望や目的にあった教室を見つけて、バレエのレッスンを楽しんでくださいね。
※各教室情報は、公式ホームページを元に作成しております。掲載内容に関するご要望は、お手数ではございますがお問い合わせフォームよりご連絡ください。万が一内容に齟齬がございました際は、早急に修正・削除対応をおこないます。
