「BOA SPORTS CLUB」で才能を使い切れ!子どもの自己肯定感を高める“5つのBOA魂”

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子どもに何かスポーツをやらせたいと思っても、子どもが付いていけるか心配に感じている保護者の方は少なくないでしょう。

「BOA SPORTS CLUB」は子ども一人ひとりにあわせたペースでゆっくりと成長させ、それぞれのペースで全力を出し切らせることで自己肯定感を高め、子どもの可能性を最大限に引き出すことができるサッカー、フットサルクラブです

ゆっくりといっても公式戦で10年連続優勝するなどサッカーの指導は本格的!

今回は、同クラブ代表の成田 崇憲さんに詳しくお話を伺いました。

子どもが自分のペースで楽しめるスポーツクラブを探している保護者の方はぜひご覧ください。

  1. プロとの関わりで日常を“本物”に
  2. 「5つのBOA魂」で自己肯定感を高める
  3. 無料体験を随時受け付け中
  4. 子どもの持っている可能性をゆっくり大きく広げたい

プロとの関わりで日常を“本物”に

バルセロナのプロ選手たちとの集合写真

ー本日はよろしくお願いいたします。まずは「BOA SPORTS CLUB」の概要について教えてください。

成田 崇憲さん(以下、成田):BOA SPORTS CLUB」は3歳~小学6年生までの子どもたちを対象に、サッカー、フットサルを指導している、今年でクラブ創設25年目になる団体です。

活動場所は東京都中野区を中心に、練馬、国分寺、朝霧の4所を利用しています。また、2021年6月から「BOAフットサルアカデミー」として東松戸と吉川美南でもスクールを開校し、活動の幅を広げました。

指導方針は年代ごとに異なっており、3歳~小学校入学前の子どもたちについては、サッカーの楽しさを知ってもらうことを重視しています。

これまで、私は保育園で現役の保育士として多くの子どもと関わっており、子どもの成長について多くを学んできました。

その経験を活かし、子どもがサッカーを好きになるために重要な第一歩を、寄り添いながらしっかりと指導することが可能です。

小学生になるとフェイントなどの本格的な技術習得を開始し、2年生からは公式戦にも参加するなどチームプレーの大切さも学んでいきます。徐々にグループ戦術もトレーニングのなかに導入し、自分とボールだけでなく周りのことも考えてプレーできるようになるでしょう。

小学5~6年生になると年間100試合以上を全員が経験することになります。さらに、クラブから与えられるだけでなく、自ら目標設定しそれに向かって努力できる選手になれるよう指導をおこなうのです。

サッカーに対する活動は本格的で、鹿島アントラーズさんにご協力いただいて交流戦や大会を実施したり、プロの試合の前座試合に出場したりしています。

さらには2016年以降はスペインでおこなわれる育成年代別世界一を決める「WORLD FUTSAL CUP」にFリーグのバルドラール浦安と合同で毎年参加しており、2017年、2018年には4位敢闘賞として表彰されました。

BOA SPORTS CLUBなら“本物”に触れながら経験し、日常を“本物”にすることができますよ。

BOA SPORTS CLUBで学べるのはサッカーやフットサルの技術だけではありません。メンタルトレーニングや栄養学の講座、自分の体を自由に動かすためのトレーニングを受けることができ、サッカー以外でもさまざまな場面で役立つことを学べます。

「5つのBOA魂」で自己肯定感を高める

講師と子どもたちとのハイタッチの様子

ー指導のコンセプトを教えてください。

成田:コンセプトとしては“全員主役、全支配”を掲げており、この実現のために「情熱、全力、成長、仲間、感謝」という「5つのBOA魂」を選手全員が共有するようにしています。

このようなコンセプトを掲げるのは子どもたち全員に自分の才能を使い切ってほしいからです。

私はこれまで25年間、幼児から大人までさまざまな人を指導してきましたが、そのなかで自分の才能を使い切れた人は幸せだと感じています。

才能というのは決してサッカーの技術だけではありません。5つのBOA魂として挙げた情熱や感謝といったことも含まれており、いつでもどんな場面でも自分ができることをやりきることが重要です。

BOA SPORTS CLUBでは才能を使い切ることによって自己肯定感が高まるよう心がけています

たとえば、練習の最後にMVPを決めて発表するのですが、その際にはサッカーのプレーがうまかった、勝った負けただけでなく、片付けをしっかりやった子だったり、今までできなかったことができるようになった子だったり、過程など目立たないところを褒めることで自分を出し切った子ども全員が自信を持てるようにしているのです。

一方、子どもはある年代から「一生懸命」が恥ずかしくなるものですが、そんなときでも「君ならもっとできる」というような声がけをし、自分を出し切ることの大切さを伝え続けています。

実際、子どもの自己肯定感が高くなったのはBOA SPORTS CLUBのおかげですという声をよくいただいており、コンセプトがしっかりと結果に結びついているといえるでしょう。

「BOA SPORTS CLUB」がある東京都中野区には、たくさんの塾・学習塾があります。

テラコヤプラスでは、中野区 塾・学習塾 ランキング東中野駅 塾・学習塾 ランキングなど、エリアや駅など条件を絞って塾を探すことが可能。

お子さんの塾をお探しの方は、ぜひご活用ください。

無料体験を随時受け付け中

保育園の子どもたちとサッカーをしている様子が分かる画像

ー料金や無料体験について教えてください。

成田:料金は週1コースの場合4,000円(税込)、週2コースの場合6,500円(税込)です。また、入会金と年間諸費用を別途いただいています。

無料体験は随時受け付けており、ホームページの申し込みフォームやお電話で申し込み可能です。

体験の時間は基本的に60分で、運動できる格好で飲み物を持ってきていただければ気軽に参加できますよ。

クラブの雰囲気やコーチの指導を実際に体感できますので、きっとBOA SPORTS CLUBの素晴らしさをわかっていただけると思います。

ちなみに、BOA SPORTS CLUBには保護者の当番のようなものはなく、保護者にとっても通わせやすい環境です。

子どもの持っている可能性をゆっくり大きく広げたい

試合後の子どもたちと講師の集合写真

ー最後に読者の方へメッセージをお願いします。

成田:私は保育士として多くの子どもと関わってきたのですが、子どもの成長のペースは一人ひとり異なり、そして成長には時間がかかると感じています。

子どものなかには自信がなかったり、体が小さかったり、運動が苦手だったりする子もいて、誰もがすぐにサッカーがうまくなるわけではありません。

このためBOA SPORTS CLUBでは子ども一人ひとりに対し、その子にあったペースで育てるよう心がけています

実はBOA SPORTS CLUBの戦績は低学年に限って見るとあまり良くありません。しかしながら、6年生になると公式大会において10年連続で優勝しています。

これは目先の勝利にこだわるのではなく、子どもが大きくなってから、さらには大人になったときのことを考えて指導しているからなのです。

どんな子でも少しずつステップアップしていけば、時間はかかってもうまくなれます。そして、サッカーとともに人間としても成長し、将来へとつなげることが可能です。

ぜひ、子どもの持つ可能性を一緒に大きく広げていきましょう!

ー本日は、貴重なお話をありがとうございました。

■ 取材協力:BOA SPORTS CLUB

福岡 萌子
この記事を執筆した執筆者
福岡 萌子

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

幼少期はダンス、フィギュアスケート、ピアノ、英会話などを習う。英語に特化したカリキュラムが豊富な私立高校の国際情報コースに通い、イギリスでの短期留学を経験。その後、恵泉女学園大学人間社会学部にてインドネシア文化とフランス文化を学ぶ。その後、幼児~シニアを対象としたダンス講師として従事。2021年4月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。保護者やお子さまの目線に寄り添い、知りたい情報を確実にお届けできるよう目指しています。