横浜の書道教室おすすめ40選【2024年】子どもから大人まで毛筆や硬筆・ペン字も紹介

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綺麗な文字を書ける人は、それだけで印象がよくなるもの。

子どものうちから始めると上達が早く、学校の先生からほめられて、勉強のモチベーションがアップ!本気で取り組めば、将来、書道教室の先生になる道もひらかれます。

しかし習い始めるのに“遅すぎる”ということはなく、大人の趣味としてもピッタリです。芸術としての書道に触れることで、新たな感性を養えます。

今回は、神奈川県横浜市にある書道教室のなかから、おすすめの教室をご紹介します。観光スポットも多く、国際色豊かな都市 横浜は、ファミリー世帯にも人気のエリア。

そんな横浜で「どうやって教室を選べばいいの?」という方は、前半の「横浜の書道教室の選び方」からご覧ください。

  1. 横浜の書道教室の選び方
    1. ①子ども向け・大人向け(初心者から上級者まで)で選ぶ
    2. ②硬筆・毛筆などコースで選ぶ
      1. 毛筆
      2. 硬筆
      3. 筆ペン(ペン字)
      4. かな
    3. ③「座卓で正座」or「椅子と机」などスタイルで選ぶ
    4. ④少人数か大人数か指導人数で選ぶ
    5. ⑤師範資格が取得できるかどうかで選ぶ
    6. ⑥展覧会への出品姿勢で選ぶ
    7. ⑦月謝や振り替え制度もチェック
  2. 横浜の書道教室おすすめ40選|子ども向けから大人向けまで紹介!
    1. 横浜の書道教室おすすめ28選【子ども向け】
      1. 新芸書道会(旧 全日本新芸書道会)
      2. 紅花書道塾
      3. 北見書道塾
      4. 華秀書道教室
      5. 楽山書道教室
      6. 公文書写 
      7. ふでともかきかた教室
      8. -仁-書道教室
      9. 東泉書院
      10. 青葉台書道教室 燕-en-
      11. 児童くらぶ
      12. 尾高書道教室
      13. 矢向書道教室
      14. 良玄書道教室
      15. ふたばの荘
      16. 袋井書道教室
      17. 横浜善光寺 書道教室
      18. 前原杏華書道教室
      19. 宮仙書道会
      20. こどもの森きたやまた 書道教室
      21. 香流書道教室
      22. 書道教室 藤の華
      23. 高翔書道教室
      24. はやかわ書道教室
      25. 桃春書道教室
      26. MOMO書道教室
      27. 希望ヶ丘書道教室
      28. 前田桃華書道教室
    2. 横浜の書道教室おすすめ12選【大人向け】
      1. 書彩・菊名神社書道教室
      2. 華暎書道会
      3. らくらく書道教室
      4. 三崎書道教室
      5. 芳林書道院
      6. 富士塚書道教室
      7. ふたば書道会游莫支部
      8. 陽煌先生の書道教室
      9. 原さんの書道教室
      10. 夜想書院
      11. 天野碧邨 書道教室 碧子会
      12. 書道教室 群星会
  3. まとめ

横浜の書道教室の選び方

書道教室の選び方を、7つのポイントに分けて解説します。教室により指導方針などが異なるため、それぞれのポイントをしっかり押さえてから決めましょう。

①子ども向け・大人向け(初心者から上級者まで)で選ぶ

横浜のおすすめ書道教室

書道教室は多くの場合、対象年齢を設けています。未就学児から受け入れている教室もあれば、大人のみを対象としている教室も。

まずは書道教室に通いたい人の年齢が、対象年齢に含まれているかどうかを確認しましょう。

子どもを対象とした教室では、基本から習えるのが普通です。大人を対象としている教室では、初心者向けのコースのほかに、上級者向けのコースが設けられていることもあります。

通いたい人の年齢にあった教室を探し、かつ実力にマッチしたコースを選ぶことが大切です。

②硬筆・毛筆などコースで選ぶ

横浜にある書道教室の選び方のポイント

“書道”とひと口に言っても、「毛筆」「硬筆」「ペン字」「かな」など、さまざまな内容があります。

書道教室を選ぶにあたっては、どの内容を習得したいのかを明確にすることが大切です。以下ではそれぞれの内容を解説します。

毛筆

毛筆とは、動物の毛で作られた筆のこと。書道と聞いて、真っ先にイメージするのがこの毛筆です。何を始めるか迷っている場合は、毛筆を選ぶことをおすすめします。

筆の扱い方や、とめ・はね・はらいなど、文字の基礎を学ぶのにうってつけです。

ボールペンや鉛筆と比べて扱いが難しい反面、“にじみ”や“かすれ”を利用した、芸術的な文字を書けるようになります。

硬筆

硬筆とは、鉛筆やシャープペンシルなどの先端が固い筆記用具のこと。普段から使用することが多いため、とっつきやすいのが特徴です。

毛筆ほど表現の幅は広くありませんが、そのぶん実用的で、日常生活で活かしやすいのも硬筆のいいところ。

道具にお金がかからないことや、服が汚れる心配がいらない点もメリット。毛筆と硬筆の両方を、一緒に習うのもおすすめです。

筆ペン(ペン字)

毛筆と硬筆の中間ともいえるのが、筆ペン、あるいはペン字です。毛筆より扱いが簡単で、硬筆より味のある文字が書けます。

筆を洗う手間がなく、スペースもそれほど必要ないため、自宅でも気軽に練習できる点もいいところ。趣味として始めるのにもおすすめです。

筆ペンできれいな文字が書けると、冠婚葬祭などでそのスキルが活かされます。

かな

かなは細い筆を使い、流れるように文字を書くスタイルが特徴です。『万葉集』や『古今和歌集』などに見られる、日本に古くから伝わる書体を習得できます。

現代のひらがなとは文字の形が異なるため、新しく文字を覚えられるのも、かなの面白さ。自分で書けると、徐々に古典の原文を読めるようになります。

表現豊かで流麗な文字を書けるようになりたい人、日本の古典に触れたい人には、かなの受講をおすすめします。

③「座卓で正座」or「椅子と机」などスタイルで選ぶ

横浜にある書道教室の選び方のポイント

かつての書道教室といえば、正座をするのが普通でした。しかし現在では、椅子に座った状態で指導をおこなう教室も増えています。

なかには正座を基本としながらも、相談をすれば椅子に座って指導を受けれる教室もあります。

自分にとって負担が大きい姿勢では書道に集中できません。正座が苦手な人は、椅子に座って参加できる教室を探してみましょう。

④少人数か大人数か指導人数で選ぶ

横浜にある書道教室の選び方のポイント

教室によって、一度に指導している生徒の人数が異なります。入会する前に、できれば何人くらいの生徒が指導を受けているのかを確認しましょう。

生徒と指導者の、人数のバランスも大切です。指導者の人数に対して生徒が多すぎると、一人ひとりに指導が行き届いていない可能性があります。

そのような教室を選ぶと上達に時間がかかってしまうため、人数のバランスがよく、きめ細かな指導を受けられそうな場所を選びましょう。

⑤師範資格が取得できるかどうかで選ぶ

横浜にある書道教室の選び方のポイント

多くの書道教室では、生徒の上達にしたがって昇級・昇段する制度を設けています。その段位のなかで最上位のものが「師範」です。

将来的に書道家として活動したり、教室を開いたりするつもりであれば、師範の段位を取得できる教室がおすすめ。

教室によっては、そもそも級や段の認定制度がない場合もあります。心配であれば、書道教室に直接質問するのが確実です。

⑥展覧会への出品姿勢で選ぶ

横浜にある書道教室の選び方のポイント

書道における展覧会とは、参加した人たちの作品を集めて掲示し、特に優秀な作品に賞を与えるものが一般的です。

展覧会への出品姿勢は教室ごとに異なり、以下の3パターンに分けられます。

  • 展覧会へは基本的に出品しない
  • 展覧会への出品は生徒の任意
  • 展覧会への出品はほぼ強制

展覧会への参加は、自分の実力を確かめるのに絶好の機会であり、ほかの人の作品を見るチャンスでもあります。

その反面、展覧会へ出品する際は費用が発生することが多く、作品づくりや会場へ行くための時間が必要になります。

書道教室へ入会する前に、展覧会への出品をおこなっているか、強制ではないかを確認しておきましょう。

⑦月謝や振り替え制度もチェック

横浜にある書道教室の選び方のポイント

書道を上達させるには、ある程度長く通う必要があります。そのため月々の支払いが、無理なく払い続けられる金額であるかをかならず確認しましょう。

月謝の相場は、子どもが3,000〜5,000円ほど。大人は5,000〜10,000円が目安です。

ただし月謝の金額には地域によって差があるほか、兄弟や親子で入会すると割引が適用される場合もあります。

教室によっては、以下の項目で費用が発生することも考慮しましょう。

  • 筆・硯(すずり)・半紙などの購入費用
  • 展覧会へ出品するための費用
  • 手本として使う冊子の費用
  • 段位や師範資格の取得費用

道具の購入費用も計算する必要があるため、正確な支払いを知りたい場合は、教室へ直接問いあわせてみましょう。

また、書道の腕前が上達すると、より高級な道具の購入をすすめる教室もあります。高額な道具を買わされる心配がないかどうかも、事前に聞いておきましょう。

そして振り替え制度の有無も忘れずに確認を。都合が悪くてお休みする場合でも、稽古日を翌月に持ち越しできると月謝が無駄にならずに済みます。

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横浜の書道教室おすすめ40選|子ども向けから大人向けまで紹介!

ここからは横浜にある、おすすめの書道教室を「子ども向け」と「大人向け」に分けてご紹介します。

横浜の書道教室おすすめ28選【子ども向け】

まずは、子どもが通うのにおすすめの教室からご紹介します。すでにお伝えした、書道教室の選び方を参考にしてご覧ください。

新芸書道会(旧 全日本新芸書道会)

「新芸書道会」は、1972年の設立から50年間に渡り活動を続けてきた団体。

横浜市内をはじめ、神奈川県内や東京・千葉などにいくつもの教室を構え、大人の方や子どもの方など、どなたでも習えるのが特徴の一つです。

子どもには毛筆・硬筆の指導をおこなっており、毎年1月は大人の方の公募書道展を開催。

「立派な人間育成への貢献・社会福祉に協力する」ことを目的に、書道に本気で打ち込める環境を提供します。

費用は教室により異なりますが、入会金は2,000~4,000円、月謝は3,000~5,000円ほど。

新芸書道会(旧 全日本新芸書道会)の最新情報と料金はこちら

紅花書道塾

「紅花書道塾」は、女性書道家・デザイン書道家の粟津 紅花(あわづ こうか)さんが代表を務める書道教室

粟津さんは各地での書道パフォーマンスや、メディアへの出演などを数多くおこなっている注目の存在です。

横浜市の中区・南区に3か所の教室を持ち、級や段の認定試験、コンクールへの出品などを積極的におこなっています。

費用はいずれの教室も同額で、入会金は6,000円、月謝は子どもの場合4,000円です。

紅花書道塾の最新情報と料金はこちら

北見書道塾

「北見書道塾」は子どもに堅苦しさを感じさせない、アットホームな書道教室。同世代の仲間との、コミュニケーションを楽しみながら上達できます。

書道展や大会への参加もおこなっており、なかには新聞に掲載されるほど優秀な作品を生み出す生徒も。

教室が開いている日が多いのも特徴です。1週間のうち火〜土曜日の5日間開いており、スケジュールをあわせやすく、負担に感じることなく通えます。

入会金が5,000円、月謝は3,500円。加えて半年に1回「競書代」として4,800円の費用が発生します。

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華秀書道教室

「華秀書道教室」は、まったくの初心者から指導者を目指す経験者まで、幅広い人を受け入れている書道教室。子どもは毛筆・硬筆の2つを習えます。

指導者は「日本書塾会」の常任理事・大師範取得をはじめとした、輝かしい経歴をもつ書道家。

生徒一人ひとりのレベルや要望にあわせ、的確でやさしい指導をおこないます。

教室は旭区の「中白根教室」、緑区の「中山教室」の2か所。いずれも貸し出し用の道具を用意しているため、最初は道具がなくても参加できます。

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楽山書道教室

「楽山書道教室」は、横浜市都筑区中川にある少人数制の書道教室。小学生以上を対象とし、生徒一人ひとりへの丁寧な指導を心がけています。

指導するのは“書のアーティスト”こと、岡谷 楽山(おかたに らくざん)さん。中国に渡って書道の研究をするなど、精力的に活動している書道家です。

まずはクセのない綺麗な文字を書けるように指導しつつ、落ち着いて目の前の書に取り組める精神的な成長をうながします。

小学生〜高校生までの費用は、年会費5,000円、月謝6,000円。各種教材の費用など、諸々の費用を含んでいます。

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公文書写 

学習塾でお馴染みの「KUMON(くもん)」。サービスの1つである「公文書写」は、勉強ではなく、美しい文字の習得をサポートしてくれます。

“書写”は“書道”と違い、お手本どおりの整った文字の練習がメイン。鉛筆をまだ扱いきれない小さな子どもや、筆を持ったことがない子どもでも大丈夫です。

お手本の文字をなぞるところから始まり、徐々に自分の手だけで綺麗な文字を書けるように成長します。

また、大人向けの講座もあるため、親子で一緒に習うことができます。

入会金は子どもも大人も3,500円。月謝は1教科であれば3,300円(子ども)・4,400円(大人)、2教科受講する場合は4,950円(子ども)・6,600円(大人)です。
※上記金額には教材費と消費税が含まれます。

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ふでともかきかた教室

幼稚園での指導から開塾に至った「ふでともかきかた教室」は、子どもの指導に関して、特に長けている書道教室。

普段の指導では、毛筆と硬筆を組みあわせた独自の手法や、水道水を利用する「水書道」を活用しているのがポイント。

水道書は墨汁を使うのと同じ感覚で練習でき、服を汚す心配がないのがいいところ。子どもも保護者も、汚れを恐れず安心して取り組めます。

また、Zoomを利用したオンライン指導、LINEでのフォローアップもおこなっており、教室へ直接通うのが困難な子どもでも受講できます。

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-仁-書道教室

「-仁-書道教室」は、青葉区榎が丘の「榎が丘小学校」から、徒歩1分の場所にある書道教室。当学区内に住む子どもにとって、非常に都合のいい立地です。

未就学の小さな子どもから受け入れており、級・段の取得も可能。毛筆・硬筆の両方の指導をおこない、日常で活かせる綺麗な文字を習得できます。

入会金は無料で、月謝は月4回の指導で3,500円から。級・段によって、月謝が変わります。無料体験レッスンも実施中です。

-仁-書道教室の最新情報と料金はこちら

東泉書院

「東泉書院」は40年の書道経験がある師範が営む書道教室。年中の子どもから一般まで幅広い世代に向けて指導をおこなっています。

開講日は月・火・金・土・日曜で、好きな日時を選んで受講するスタイル。1回90分のレッスンで集中して書に向き合えます。

教室では硯、墨、半紙、文鎮、下敷きを用意しているので、ほぼ手ぶらでの受講も可能です。

入会金を払うと大筆がもらえるため、入会時に道具代がかからないのも嬉しいポイントですね。

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青葉台書道教室 燕-en-

「青葉台書道教室 燕-en-」は、6人の経験豊富な講師が日替わりで教える形の珍しい書道教室。

田園都市線 青葉台駅から徒歩2分の好立地で、横浜だけでなく県内外のアクセスも抜群です。

同教室では、師範位や段級位の取得も可能。展覧会や公募展への出品も積極的におこなっています。

対象は年長から一般までですが、講師によって多少異なるため、詳しくは公式ホームページをご確認ください。

教員免許を取得している講師も多いため、子どもの指導に長けた書道教室をお探しの方におすすめです。

青葉台書道教室 燕-en-の最新情報と料金はこちら

児童くらぶ

「児童くらぶ」は年少から小学生向けの書道・そろばん教室。書道教室は横浜市内外に6箇所展開しています。

稽古を通して挨拶や返事などの礼儀作法を身につけることを方針としており、子どもが成長するための土台を作れると評判です。

硬筆は3歳、毛筆は小学生から指導。1回25分から60分の短時間レッスンで子どもの集中力を鍛えます。

毛筆コースでは年に2回の進級検定試験と書初め大会を実施しており、発表の機会があるのがポイントです。

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尾高書道教室

「尾高書道教室」は3歳から大人までを対象に幅広いコースを指導している書道教室。

基本の硬筆・毛筆をはじめ、かな・かな漢字混じり・写経など、さまざまな形の字が学べます。

趣味で書道を楽しむのはもちろん、段級位の取得や展覧会への出品も可能。一人ひとりの目標に合わせて柔軟に指導します。

教室は横浜市内に2箇所で、1レッスン7人までの少人数制が特徴です。

どの教室も机といすスタイルのため、正座が苦手な方でも安心ですね。

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矢向書道教室

「矢向書道教室」は幼児・小学生向けに指導をおこなう少人数制の書道教室。対象は4歳から中学生までで、地域の子どもたちが多く通う人気の教室です。

コースは未就学児向けと小中学生向けのふたつ。どの年齢の子でも基本の硬筆・毛筆をしっかり指導します。

小中学生コースでは、学校の書写練習と段級位の取得に向けた指導を実施。学校よりも先取りで書道を学びたい方にぴったりです。

無料体験教室は随時おこなっているため、入会希望の方は公式ホームページよりお申し込みください。

どのコースも定員間近のため、早い体験がおすすめです。

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良玄書道教室

「良玄書道教室」は、子どもから大人、初心者から師範志望者まで幅広く指導をおこなう書道教室です。

小学生・中学生向けの学生部では、基本となる硬筆・毛筆を指導。毎月の課題を練習し、書道の基礎をしっかりと身につけます。

下敷き・文鎮・墨・半紙などの基本的な道具は教室で貸し出しているため、重い道具を持ち運ぶ必要はありません。そのほかの道具は教室で購入できます。

振替制度もあるので忙しい方にもぴったりです。

入会希望の方は無料体験教室へ足を運んでみてください。

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ふたばの荘

「ふたばの荘」は、未就学児から中学生、初心者の大人を対象とした書道教室。横浜・藤沢・鎌倉に全3教室を展開しています。

指導内容は硬筆と毛筆のみ。子ども教室では字を丁寧に書くことで自信をつけ、集中力や見る力・考える力を身につけられるよう指導しています。

毎月競書作品を出品するので、段級位の取得も可能です。

道具は教室で貸し出しているため、手ぶらで通えるのも魅力。もちろん購入もできます。

体験教室では大筆のレッスンが受けられるため、興味がある方はぜひ申し込んでみましょう。

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袋井書道教室

「袋井書道教室」は、横浜市鶴見区で35年以上の指導実績をもつ老舗の書道教室。

幼児から高校生までの学生コースと一般コースがあり、どの年代の方でも通えます。

教室は机といすスタイルですが、室内は昔ながらの書道教室の雰囲気そのまま。壁いっぱいに貼られた生徒の作品が集中力とやる気をかき立てます。

指導内容は基本の毛筆と硬筆。段級位の取得と学校書写の練習ができます。季節作品の練習も可能です。

月3〜4回の稽古のため、忙しい方でも無理なく通えます。

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横浜善光寺 書道教室

横浜市港南区にある善光寺では、毎月隔週土曜に書道教室を実施しています。

対象年齢に制限はなく、大人から子どもまで誰でも参加可能です。指導料はかかりません。

教室は毎月第1・3土曜の13〜15時に実施。善光寺不動殿にて性別年齢不問でみんな一緒に稽古します。

お寺という日常とはかけ離れた空間で書道をおこなうことは、自分の字や書き方、書道に対する姿勢をじっくりと見直すいい機会です。

書道を通して自分と向き合いたいと思っている方はぜひ足を運んでみるといいでしょう。

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前原杏華書道教室

「前原杏華書道教室」は、年少から80代の方まで幅広く通う地域密着型の書道教室。横浜市と大和市に2教室を展開しています。

お道具の心配なく始められるように、入会の際に書道セットのプレゼントがあります

稽古では毛筆と硬筆を中心とした基礎を丁寧に指導。また稽古を通してあいさつや礼儀も身につけられるよう指導します。

硬筆指導も重点的におこなっており、日常の文字が美しくなると人気です。

和室に長机を置いた昔ながらの正座スタイルで、大人も子どもも一緒に学びます。地域の大人との交流があるのもこの教室ならではの魅力ですね。

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宮仙書道会

「宮仙書道会」は、楽しく書を学ぶことをモットーにした書道教室。横浜市緑区、都筑区に2教室を展開しており、どちらも最寄り駅から徒歩数分の好立地です。

年長から中高生が通う学童部では、硬筆・毛筆を一人ひとり丁寧に指導しています。

墨を磨るところから始める昔ながらの稽古方法が特徴。学年関係なくみんなが教え合う環境で、明るく賑やかで仲がよいのが魅力的です。

年4回検定試験を実施しており、段級位の取得も可能。楽しく書道を学びたい方は、ぜひ問い合わせてみてください。

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こどもの森きたやまた 書道教室

「こどもの森きたやまた」は、横浜市北山田にある習い事ができる学童施設。施設では書道教室をはじめとしたさまざまな教室を開催しています。

書道教室では有名展覧会への出品経験もある大石麗子氏が指導。子どもの年齢・レベルに合わせて丁寧に指導するため、書道が苦手な方でも安心です。

北山田駅から徒歩1分の好立地で誰でも楽に通えます。

開講日は第2・第4水曜の16〜18時。1コマ1時間のレッスンです。

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香流書道教室

「香流書道教室」は、横浜市青葉区と中区に展開する書道教室。年齢不問で、何歳からでも入会できます。

幼児から中学生が対象の教育部では、毛筆・硬筆を指導。段級位の取得や展覧会への出品を目指して稽古をおこないます。また、出品する作品以外には、うちわや年賀状といった季節の作品も作成。

高校生以上の一般部では、本人の希望に沿って、段級位取得、展覧会出品、臨書など、稽古をおこないます。

青葉区の稽古は、火・水・土曜のうち都合のいい日から月3回を選択可能です。新型コロナウィルス対策のため、事前予約により稽古場の密を回避しています。

中区の稽古は、原則日曜日13時~15時の月2回です。

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書道教室 藤の華

「書道教室 藤の華」は、少人数指導が特徴の書道教室。横浜市営地下鉄 センター北駅からすぐの場所にあります。

対象は小中学生。指導内容は毛筆・硬筆です。新型コロナウイルス感染症対策のため、現在は1クラス2名までで稽古しています。落ち着いた環境で集中して取り組みたい方にぴったりです。

教室には、硯・下敷き・文鎮・筆などを常備しているため、手ぶらで参加できます。

段級位の取得や展覧会への出品は希望制のため、自分のペースでゆったり書道を楽しむことも可能です。

書道教室 藤の華の最新情報と料金はこちら

高翔書道教室

「高翔書道教室」は神奈川を拠点に活動する書道家・佐藤 高翔が主宰する書道教室。横浜市と大和市に2教室を展開しています。

指導内容は、毛筆・硬筆(えんぴつ・ペン)。年齢不問で何歳からでも入会できます。学生部では書道の基礎をしっかりと身につけながら、段級位の取得・書展への出品をおこないます。

子どもも大人も一緒になって稽古するため、幅広い年代の方と交流できるのも魅力。机にいすのスタイルで正座が難しい方も安心です。

随時見学・体験を受け付けているので、興味がある方はぜひ訪れてみてください。

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はやかわ書道教室

「はやかわ書道教室」は、横浜市旭区万騎が原を中心に活動し、書道歴約50年の講師が指導する書道教室です。

年中から中学生まで基礎からしっかりと指導。基本練習が終わると、希望者は年齢に関わらず毛筆硬筆の段級位の取得が可能です。

鉛筆の持ち方から丁寧に指導してもらえ、小学4年生以上には象形文字の指導もおこなっています。いろいろな動物の毛筆を使って書くことで豊かな感性を育みます。

稽古は火曜、水曜の午後に実施。1回1時間ほどのため、集中して取り組みたい方にぴったりです。

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桃春書道教室

「桃春書道教室」は、横浜市緑区にある書道教室。自宅を解放した教室で、4歳から80歳までの幅広い年代の方が稽古しています。

子ども書道教室では、毛筆・硬筆どちらも丁寧に指導。日常で書く文字が美しくなって自信がもてるように指導しています。

また日本の四季と書道を結びつけてもらえるよう、夏には扇子・風鈴をつくるイベントや七夕の短冊を筆で書くイベントを実施しています。冬にはクリスマス会などのお楽しみイベントも好評です。

アットホームな空間で書道を楽しく習いたい方は、公式ホームページよりお問い合わせください。

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MOMO書道教室

「MOMO書道教室」は、未就学児から大人まで幅広い年代を対象にした書道教室。横浜市営地下鉄 仲町台駅から徒歩10分のところにあります。

指導内容は、硬筆・毛筆・ペン字。未就学児は書き方から丁寧に指導します。

教室では筆以外の書道道具をすべて貸し出し。誰でも手ぶらで通えるので、面倒くささは一切ありません。

個人経営の教室で、段級位の取得も可能です。稽古では日常的な礼儀作法も身につけられるよう、靴の脱ぎ方やあいさつの仕方から指導しています。

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希望ヶ丘書道教室

横浜市旭区にある「希望ヶ丘書道教室」は、書道家・内藤紫春が主宰する書道教室

児童コースは、硬筆・毛筆を1回の稽古で一緒に指導するのが特徴。書道の基本や学校課題を重視した指導をおこなっています。

道具は教室で貸し出しているため、手ぶらで通うことも可能。

講師は小学校教諭の経験もあり、子どもへの指導力は申し分ありません。子ども一人ひとりに合わせた指導を受けたい方にはぴったりの教室です。

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前田桃華書道教室

「前田桃華書道教室」は、年長の子どもから大人まで幅広い年代を対象にした書道教室。横浜市金沢区能見台に2教室を展開しています。

指導内容は硬筆・毛筆が基本。書写や書き初めといった学校課題にも対応しています。稽古は基本机にいすのスタイルですが、書き初めは正座スタイルで大胆に取り組みます。

稽古日によっては大人と子どもが一緒に稽古することも。大人の作品を見て書きたい気持ちが増す生徒も多いです。

段級位の取得、展覧会への出品も積極的に取り組んでいます。

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横浜の書道教室おすすめ12選【大人向け】

続いて、大人向けの書道教室をピックアップ。ペン字やかななどのコースがある、おすすめの教室をご紹介します。

書彩・菊名神社書道教室

横浜市港北区にある「菊名神社」のなかで開かれている書道教室。菊名神社は菊名の地の総鎮守であり、努力・忍耐を象徴する鬼の石像「がまんさま」で知られる神社です。

神社というこれ以上ない環境のなかで、中国と日本の古典を学びながら、楷書・行書・草書・かなの習得ができます。

さらに鉛筆や万年筆などの硬筆を用いた、実用書道の指導も。希望をすれば、プライベートレッスンも受けられます。

通う回数は月2回で、1回あたり120分。費用については入会金が3,000円で、月謝は5,000円です。

書彩・菊名神社書道教室の最新情報と料金はこちら

華暎書道会

横浜市緑区にある「華暎(かえい)書道会」は、書の基本を大切にしながら、書道が好きになるような指導をおこなう書道教室。

当書道会の代表を務める國本 華暎(くにもと かえい)さんは、飲食店のふすま絵や、看板文字など、多数の作品を残している書道家です。

硬筆だけの受講もできるほか、通信講座にも対応。さらに指導だけでなく、代筆を依頼することもできます。

レッスンの回数は月4回。月謝は基本の3,000円に雑誌代1,000円をあわせて、4,000円です。

華暎書道会の最新情報と料金はこちら

らくらく書道教室

「らくらく書道教室」は、完全マンツーマンの書道教室

楷書・行書・草書など、書道を学ぶに当たっての基本から、創作性あふれるアート的感覚の書道まで習うことができます。

毎月第1・3木曜日と土曜日(いずれか90分間)の月2回のため、仕事や家事に忙しい方にもおすすめ。

教室内で使用する書道用紙・墨液・墨池は用意するので、お稽古中に用紙が足りないなどの心配がありません。

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三崎書道教室

“美しい文字は生涯の財産”であるとして、初心者にも親切でわかりやすい指導をおこなう「三崎書道教室」。横浜市金沢区にある書道教室です。

冠婚葬祭で用いるような実用的な書から、より芸術性や趣味性の高い書まで、希望の書道の習得をサポートします。

漢字の指導では基本となる楷書、文字を少し崩した行書、さらに特徴的な文字の草書と、上達にともなって書ける文字の幅が広がります。

かな文字の指導においては、文字を覚えるところから、百人一首、古典の勉強も。希望すれば級や段、師範資格の取得も可能です。

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芳林書道院

横浜市旭区を中心に、県内外に数多くの教室や支部をもつ「芳林(ほうりん)書道院」。

適度な緊張感を持ちつつも、一緒に通う人たちとの交流を楽しめる書道教室です。

展覧会や懇親会、筆供養などの年間行事もあり、志を共にする仲間とのふれあいの場としても活用できます。

スマートフォンを利用したオンラインの指導にも対応しており、添削をおこなうのは芳林書道院の会長。教室に通わず、一人で黙々と取り組みたい人にもおすすめです。

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富士塚書道教室

大人のたしなみとして美しい字を身につけたい方に向けた指導をおこなう「富士塚書道教室」。JR横浜線 菊名駅が最寄りの港北区内にあります。

稽古は毛筆が中心で、楷書・行書・草書・隷書・篆書・かななど、幅広く学べます。ペン字の指導も可能です。

別途料金が必要ですが、年に2回段級位を取得できる試験も実施しています。

レッスンは毎週水曜2時30分から7時まで実施。好きな時間に教室へ行き、約1時間取り組むスタイルです。

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ふたば書道会游莫支部

「ふたば書道会游莫支部」は、書道家の荒木游莫氏が主宰する書道教室

子どもから大人まで幅広い世代を対象に指導しており、多くのコースが満席になる人気の教室です。

師範の荒木
游莫氏はテレビでも有名な書道家・武田双雲に師事。自身もCMや広告の文字を手がけており、趣味にとどまらないエンタメ性の高い書道が学べます。

指導内容は
大筆・小筆(かな)・筆ペンの3つ。基本は正座スタイルですが、机といすでの稽古も可能です。

現在水曜に開講している2コースのみ募集中のため、入会希望の方は早めにお問い合わせください。

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陽煌先生の書道教室

「陽煌先生の書道教室」は、横浜・新横浜・恵比寿で開催している書道家・廣川陽煌が主宰の書道教室。満席・キャンセル待ちのコースも多い人気教室です。

異年齢・国内外の生徒が一堂に会して稽古するのがこの教室の特徴。普通の書道教室とは少し違ったアットホームな雰囲気で書を楽しめます。

筆圧の強弱を意識したオリジナル脳体操や筆跡心理学による簡易診断も人気です。

教室では書道道具の貸し出しも無料でおこなっているため、仕事帰りに手ぶらで通えます。

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原さんの書道教室

「原さんの書道教室」は、相鉄線 横浜天王町駅から徒歩3分の場所にある書道教室。

漢字・かな・ペン字の3コース制で好きなものを選べます。一人ひとり丁寧に指導する少人数制のため、初心者の方から師範志望の方まで目標に合わせて指導可能です。

稽古は自宅で書いたものを教室で添削するスタイル。

添削だけなら20分、添削・指導なら1時間ほどの短時間で終了するので、忙しい方にもおすすめです。自宅で書けない場合は教室で練習することもできます。

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夜想書院

横浜市青葉区にある「夜想書院」は、数々の有名書展で入賞経験もある書道家・飯田夜想氏が主宰する書道教室

稽古内容は、漢字・かな・篆刻・筆ペン・ペン字など。少人数制のため一人ひとりの要望に合わせて指導が可能です。

稽古は月2回で、火・金・土・日曜から好きな日時を選んで通えます。午前10~12時と午後14~16時の2回制のため、予定に合わせて柔軟に通えるのも魅力です。

教室には中学生から80代まで幅広い世代の方が一緒に学んでいます。

展覧会への出品・段級位の取得は自由のため、のんびり書道を楽しみたい方におすすめの教室です。

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天野碧邨 書道教室 碧子会

「天野碧邨 書道教室 碧子会」は、国内外で活躍する書道家・天野碧邨による完全個別の書道教室

完全マンツーマンのため、一人ひとりの要望に合わせて幅広く指導をおこないます。

指導内容は前衛書・漢字・かな・手紙文・一般書・書写などで、古典臨書の学習方法や創作作品の制作方法といったハイレベルな内容も指導可能です。

教室は横浜市内外に4教室を展開しており、どこでも好きな教室に通えます。

教室へ通うのが難しい場合はオンライン指導も可能なため、お気軽に問い合わせてみましょう。

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書道教室 群星会

「書道教室 群星会」は、書道家として長年のキャリアをもつ菅野尭処氏が主宰の書道教室。横浜市内に4教室、カルチャーセンターでも2教室を展開しています。

稽古内容は漢字・かな・実用書などで、一人ひとりに合わせた丁寧な指導、そしてさまざまな希望に対応しています。日常生活で使える字の美しさを身につけたい方にぴったりです。

段級位の取得や展覧会への出品に積極的に取り組んでおり、希望すれば師範の資格も取得できます。

体験はおこなっていないため、入会希望の方はぜひ見学に訪れてみてください。

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まとめ

「文字には書いた人の人柄があらわれる」といわれることもあり、綺麗な文字を書けるようになると、さまざまな場面で得をします。

記事前半で解説した書道教室の選び方を参考に、自分の才能を高められるような、よりよい環境の書道教室を選びましょう!

坂本 菜緒
この記事を執筆した執筆者
坂本 菜緒

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

ピアノ、体操、フィギュアスケートなどの習い事を掛け持ちしつつ、小学3年生から進学塾に通う。高校受験で山手学院高等学校に進学。その後、大学受験で東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。同校の大学院美術研究科を修了し、美術と工芸の専修免許状を所持。2012年から東京都公立小学校にて勤務。2018年5月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。2021年3月から「テラコヤプラス by Ameba」にてエディターとして従事し、保護者の方やお子様にとって、目的にあった最適な習い事に出会える記事作りを目指しています。

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