名前 | じろ |
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お住い | 大阪府 |
受験した学校 |
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受講していた塾とコース | |
受験年度 | 2023年 |
モチベーショングラフ |
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月の出来事 |
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ハイライト |
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母の気持ち・感情 | 志望校選びに悩む、情報収集に努める | 部活と勉強の両立に苦労するも、最善を尽くすことを願う | 受験モードに切り替わり、心配しつつも応援する気持ち | 学校行事、高校説明会、懇談などスケジュールを把握するのに必死 | 模試結果と志望校の関係を気にしつつ、見守る | 数学の課題を懸念しつつも、努力を信じる | 本番が近づき、緊張と期待が入り混じる | 私立受験の結果に一安心、数学の満点に喜ぶ | 合格の喜びと感謝、卒業の感慨深さ | 新しい環境での成長を願う、期待と不安が入り混じる | |||||||||||
良かったこと |
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悪かったこと |
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勉強習慣 | 塾のある日は18時頃夕飯、18時40分に家を出て、22時過ぎに帰宅。その後はお風呂に入って就寝し、復習などはナシ | 部活が忙しく夏期講習を欠席することもしばしばあったが、夏休み後半からは自習の時間が増える | 学校の後、何もなければ自習室へ行く流れができてきた | 部活を引退し、時間に余裕ができる | 塾の授業の無い日は21時で自習を終了 | - | 最低でも7時間半の睡眠を確保し、それ以外を受験勉強にあてる(入試まで健康管理を徹底) | 学校から帰宅後、お弁当持ちで自習室へ向かう日々 | - | - |
中学3年生の1年間は、定期テストや模試、学校行事などを経験しながら高校受験に向けて準備を進めていきました。志望校選びに悩み、説明会に足を運んで情報収集に努める一方で、部活と勉強の両立に苦労する姿もありました。それでも最善を尽くして頑張る長子の姿が印象的でした。受験直前は過去問演習に力を入れ、本番に備えましたね。不安を抱えつつも当日は精一杯力を出し切り、無事入試を終えることができました。
中2の頃は、塾のSSSクラスに在籍し、英語が得意でした。数学は計算ミスが目立っていましたね。塾の宿題と部活で忙しい日々でしたが、コツコツ勉強するタイプで内申点は常に5をキープしていました。中3になると通塾回数が増え、宿題が大変そうでしたが、黙々とこなしていました。学年末には数学で満点を取るなど、最後まで優秀な成績を収めることができました。
部活を優先しながらも受験勉強に力を入れるため、中3の春に塾の受講教科を絞ったことが大きかったですね。秋以降は志望校を絞り込み、過去問演習などに力を入れ始めました。五ツ木模試の結果も意識しつつ、苦手の数学に重点的に取り組んだのが良かったと思います。
部活をやり切ったこと、説明会で志望校を慎重に選べたこと、過去問演習を重ねたことが良かったと思います。わが子は性格的にきっちりしていて真面目に取り組む方ですが、本番に弱いタイプだったので、無理をせず、余裕を持って出願した点が良かったと思います。
苦手の数学にももっと早くから向き合えば良かったと思います。それから私立の併願校を決め打ちしすぎてたかも、と反省しています。附属校を含め、もっと視野を広げた併願校選びをすればよかったと思います。
わが子は天才タイプではなく普通の子だったので、普段の学校の授業を大事に、真面目に取り組んでいたことが良かったのかなと思います。定期テスト対策は、英・数はさっと流す程度で、理・社は学校のワークやノートを覚え、国語は見直すだけ。副教科は学校のワークやノートを覚えることをし、あとはスタサプを少しやるだけ、といった感じでした。基本、学校からの教材をフルコンプした後、スタサプや塾で購入した定期テスト対策のワークをチェックテスト替わりに使っていたようです。塾からもらう過去問もやっていましたね。とくに期末テストは教科数が多いので、英数国は後回しにして暗記教科にウェイトを置き、実技がいまいちの副教科はペーパーで点数を稼ぐことで評定をキープしていました。
中3夏休みあたりから受験生モードに入り、夏〜秋の実力テスト、冬からの公立高校の過去問の取り組みが自信と合格につながったと思います。私立入試後の取り組みが1番大切ですね。大阪の公立高校入試が難化することに備え、英検2級はお守りというか武器になると思いますので、必2級以上を取得されることをおすすめします。ちなみに2級取得のために、リーディングは「でる順パス単」と過去問、リスニングはラジオ英会話、ライティングと面接は「英検2級 英作文&面接完全制覇」で対策しました。
模試などで自分の立ち位置を確認する際は、普通科志望であれば、地元の塾の進学実績を見て、目指す高校付近の合格者が多い所の模試を受けてみるのも1つかなと思います。文理学科志望であれば、馬模試2種と五ツ木第6回を受けることをおすすめします。中3秋からは問題集の他に、志望校以外の過去問(「近畿の高校入試」シリーズ)にも取り組んでいました。入試直前は、私立過去問を解くことで実践練習を積み、受験予定は無いものの、他県私立難関校の過去問にも取り組んでいました。それが終わると公立過去問を、5年以上前の過去問も手に入れて積極的に取り組みました。入試直前まで過去問に取り組むことで、精度が上がったように思います。
志望校は、子どもが朝起きるのが苦手だからと、通学時間の短さで決めました。高校の偏差値より、通いやすさを第一優先にし、あとは校風があうかどうかですね。先輩ママが言う通り、高校の説明会は大事だったと痛感しています。大阪府公立高校進学フェアに親子で参加したこともよかったです。子どもが本番に強いタイプか弱いタイプかでも志望校選びは違ってくると思いますので、本番に弱いタイプなら、余裕を持った志望校選びをすることをおすすめします。
子どもが中学生になったと同時に塾にすべてをお任せすることを決意し、勉強に関しては英検の単語帳と過去問を買うくらいしかしませんでした。学校行事をはじめ、国公立6校、私立3校の学校説明会は有休を使って参加し、子どもの定期テストと日程がかぶった場合は、私ひとりで参加していました。ともかく体調管理を念頭にサポートしました。
定期テスト対策は、英・数はさっと流す程度で、理・社は学校のワークやノートを覚え、国語は見直すだけ。副教科は学校のワークやノートを覚えることをし、あとはスタサプを少しやるだけ、といった感じでした。基本、学校からの教材をフルコンプした後、スタサプや塾で購入した定期テスト対策のワークをチェックテスト替わりに使っていたようです。塾からもらう過去問もやっていましたね。とくに期末テストは教科数が多いので、英数国は後回しにして暗記教科にウェイトを置き、実技がいまいちの副教科はペーパーで点数を稼ぐことで評定をキープしていました。
講習が多く、宿題の量も多かったですね。2か月に1回ある公開テストでクラス分けがあるのも特徴的でした。条件を満たせば上のクラスにお声がかかる仕組みで、息子は中3時点でSSSクラス在籍。1番上のSSSTクラス編入条件をずっと満たしていましたが、一度もSSSTクラスにお声がかかることはありませんでした。
中学の勉強で躓かないためには、最初が肝心と思い立ち、公立上位校に強い塾を調べました。そのなかから惹かれた塾の体験授業を受け、子どもにあっているということで中1の春期講習から入塾しました。
通っている校舎とは別に、自宅から近い校舎の自習室も使わせてもらえたこと。3年生のときは、お弁当持参で自習室を使いまくっていましたね。志望校選定をはじめ、模試やテストのフォロー&アドバイス、追い込み講座など、入試直前までサポートしてくれました。