奈良県

高校受験 塾ランキング (3ページ目)

参照元：公式サイト

平成19年6月、香芝市真美ヶ丘に『進学塾Daichi』という学習塾を開校いたしました。私達は長年大手進学塾で、受験指導を行い、生徒の学力を伸ばし、合格させるために心血を注ぐ日々を送ってまいりました。『進学塾Daichi』 はそんな日々の中で培ってきた私達の技術や経験を活かした自分達の理想の教育を実践する場にしたいと思い創った塾です。この塾には私達の教育への「思い」が溢れる程詰まっています。
　「生徒達に伸びる喜びを感じてもらいたい」
　この一点に、私たちの教育への「思い」のすべてが凝縮されていると言っても過言ではありません。
「自分が成長したことを実感するとき」というのは、人生の中でも最も幸福な瞬間の一つだと思います。そして、そういった経験を積み重ねることによって、人は自分の可能性を信じることができるようになるのだと思っています。そういった「経験」を生徒達に積ませることは「生きる力を育む」という、教育の根幹を成す大切な働きかけであるといえます。
　であるならば、私達の塾はお預かりした生徒全員を伸ばすことのできる塾でなければなりません。私達はそのために全身全霊の努力をしたいと思っています。その努力とは、教える先生の「やる気」の問題だけであってはいけません、塾としてのポリシーや方針などすべてがその目標に向かっていなければなりません。『進学塾Daichi』が「少人数制クラス徹底指導」「高い技術を持った講師陣だけによる授業」にこだわるのもそのためです。生徒全員を伸ばすために、「妥協」はできるだけ排除したいと思っています。
　子供達の将来を見据え、鋼を鍛えるように、子供達を鍛えたいと考えている、「お手軽な風潮」に逆らった塾だと思います。ですから「効率的に、お手軽に成績を上げてほしい」と希望される方には向かない塾かもしれません。しかしながら、その塾名の如く、地道に大地を踏みしめ、一歩一歩着実に歩みを進める「厳しくとも愛情たっぷりの塾」であります。
　何卒『進学塾Daichi』を宜しくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 進学塾Daichi塾長　廣田壮壱

参照元：公式サイト

私は、入社以来24年になります奈良県最大手の進学塾を2013年3月に退職いたしました。当初から、中学受験最難関コース国語担当として「生徒のためにとことん」をモットーに指導してまいりました。そのような私が、経営にも関わるようになり、そのうち校舎数が20校舎を数えるようになりました。社員の人数もわずか10数名から120余名と増えていき、いつしか、「日本一の塾になる」ことを目的とするようになりました。その結果、私の日々の目標も「生徒のためにとことん」が、「日本一のためにとことん」になっていきました。そんな塾が、一昨年、より大手の塾と経営統合となり、全てが大手塾に引き継がれ、今では塾の名前すらなくなってしまいました。通塾されていた生徒と保護者の皆様、塾関係の皆様には、教育とは何の関係もないところで、このような大きな変化に対し、戸惑いと不安をおかけしたことに旧経営幹部として、今でも強い責任を感じています。これから述べる私の思いは、この深い反省とこれまでずっと支え続けていただいた皆様への感謝の気持ちと共にあることを申し上げておきます。私は、すべての課題には、理想があって、努力しながらその理想に近づけていくことが大切だと思っています。スポーツでも勉強でもそう言い続けてきましたし、私自身もそうしてきました。そして、たくさんの生徒たちが、自らの課題を達成してきました。その途中で、私によく次のような質問を投げかけてきました。「先生、何のために勉強するのですか？」と。私は、「世の中の人々が幸福になるために、君がいい影響を与えられるようになるためだよ。ただし、いい影響かどうかは、人によっても、場所によっても違うので、いろいろなことを正しく理解しておくことが必要だよ。」と応えてきました。
「人々が幸福になるために、いい影響を与えられるようになること」これが、私の教育の理想です。 私が育った奈良県天理の地で、理想の教育を行いたい。予てからの思いが日に日に強くなりました。そして、この機会に私の全てをかけて、地域の皆様と共に、もう一度「生徒のためにとことん」を実践しようと決心いたしました。個別指導教室root(るーと)で学び、やがて、「自学の姿勢と学力」を身に着けた元気いっぱいの子どもたちで、この天理の地がいっぱいになること」に、私の経験が少しでもお役立てできれば、これほどうれしいことはありません。どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。