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塾のお弁当はいつどうやって作る?共働き家庭の作り方やお弁当を持たせる際の注意点を解説

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塾によっては、夕方〜夜の時間に数コマに分かれて授業がおこなわれます。

休憩時間に軽食やお弁当を食べることが許可されている塾も多く、お子さんの健康と集中力を維持するためにもお弁当を用意したいところです。しかし、共働き家庭ではその時間を確保するのが難しかったり、どのようなお弁当が適しているか悩んだりすることもあるでしょう。

この記事では、共働き家庭がお弁当をつくるタイミングやお弁当を持たせる際の注意点などを詳しく解説していきます。お子さんの健康と学習効率をサポートするお弁当作りの参考にしてみてください。

塾にお弁当を持たせてあげたいケース

塾の授業は、多くの場合で夕方から夜にかけておこなわれます。

授業が数コマに分かれていることも珍しくなく、その間の休憩時間に軽食やお弁当を食べることが許可されている塾も多く見受けられます。

お弁当を持参するかどうかは基本的に任意です。しかし、周りの生徒がお弁当を食べているなか、自分だけ何も食べられないという状況は、お子さんにとってストレスになるかもしれません。

空腹の方が勉強の効率が上がる場合もありますが、生活リズムを維持するために、規則正しい食事は欠かせません。帰宅後に夕食を取ると就寝時間が遅くなってしまう恐れがあるため、お弁当を持たせることをおすすめします。

塾にお弁当を持っていく方法

塾にお弁当を持っていく方法は、大きく分けて2つあります。

ひとつはお子さんが通塾する際に家から持っていく方法、もうひとつは塾の休憩時間に間に合うように後から保護者が届ける方法です。どちらを選ぶかは、家庭の状況や塾の時間割によって変わってきます。

たとえば共働き家庭の場合、お子さんが塾に向かう時間に両親が帰宅していないこともあるでしょう。そのような場合は、仕事帰りに塾に立ち寄ってお弁当を届けるという選択肢が考えられます。 家庭の状況にあわせて、無理のない方法を選ぶことが大切です。

共働きの場合お弁当はいつ作る?

お弁当を作るタイミングをイメージした画像

塾に持っていく弁当をつくるには、限られた時間のなかで工夫する必要があります。

ここでは、共働き家庭でも実践しやすい塾用の弁当づくりのタイミングと方法について、3つの選択肢を紹介します。

お子さんが塾に行く前に作り持たせる

理想的なのは、お子さんが塾へ向かうタイミングでお弁当を持たせることです。通塾の時間に間に合うよう、夕方の時間につくることがおすすめです。

しかし、仕事の終業時間や通勤時間を考えると、多くの家庭では通塾前にお弁当をつくるのは困難かもしれません。その場合は、別の時間帯で弁当づくりや代替案を検討する必要しましょう。

お子さんが塾に授業を受けている間に作り届ける

共働き家庭のお弁当づくりのひとつの方法として、お子さんが塾で勉強している間に準備し、塾の休憩時間に間に合うように届けるというやり方があります。

この方法の利点は、通塾前につくるケースと比較すると時間的な余裕があることです。慌てずに調理しやすく、お子さんの好みにあわせた献立を考える時間も取れるでしょう。衛生面でも安心で、温かく新鮮なお弁当を届けられます。

ただし、塾までの距離や交通手段、仕事の帰宅時間などを考慮する必要があります。

朝の時間に作り、お子さんに持たせる

共働き家庭では、仕事の状況により夕方のお弁当づくりが難しいこともあります。そのようなときは、朝の時間を活用するのもひとつの方法です。

出勤前にお弁当を準備すれば、夕方の慌ただしさから解放されます。ただし、衛生面には十分な注意が必要です。清潔な容器の使用、冷蔵・冷凍保管、保冷剤の活用などを意識しましょう。とくに夏場は食中毒リスクが高まるのでより注意してください。

朝の時間を有効に使いたい方は、前日からの下準備なども工夫してみましょう。

塾のお弁当に関する注意点

お子さんの健康と安全を守り、おいしく食べやすいお弁当をつくるためには、注意点を押さえておくことも大切です。

とくに気をつけたい点を3つ紹介します。

塾のお弁当に関する注意点
  • 細菌が繁殖しにくい工夫をする
  • 冷めてもおいしく食べられるものを詰める
  • 素早く食べられるものをつくる

細菌が繁殖しにくい工夫をする

お弁当づくりでは、細菌の繁殖を防ぐことが重要です。

まず、おかずの汁気をしっかり切ることが大切。水分が多いと細菌が繁殖しやすくなるため、煮物や和え物は十分に水気を切ってから詰めましょう

また、調理した食材は必ず十分に加熱し、その後しっかり冷ましてからお弁当箱に入れます。 温かいまま詰めると蒸気で水滴ができ、細菌繁殖の原因となります。

もちろん、お弁当箱自体の衛生管理も重要です。使用後は毎回よく洗い、十分に乾かしてから次の使用に備えましょう。

冷めてもおいしく食べられるものを詰める

朝にお弁当をつくる場合は塾までの時間が長いため、できるだけ冷めてもおいしく食べられるものをつくりましょう

肉や魚料理は、片栗粉をまぶして調理することで冷めたときに固くなるのを防ぐことが可能です。ごはんは、浸水時間を長めにすることで冷めても硬くなりにくくなります。盛り付け時は空気が入る隙がないほど詰めすぎることがないよう、注意しましょう。

唐揚げをつくる場合は、二度揚げすることでジューシーさとカリカリ感を保ちやすくなります。 それぞれの食材ごとに、冷めても美味しく食べられる方法を事前に調べておきましょう。

素早く食べられるものを作る

塾での休憩時間は短いため、お弁当は素早く食べられるよう工夫が必要です。

おにぎりや海苔巻き、いなり寿司などを一口サイズにすると、短時間ですぐに食べられます。サンドイッチをクッキングシートで個別に包むのも、手を汚さずさっと食べてもらうコツです。

しかし、早く食べられることだけを重視すると、具材が偏ってしまう恐れがあります。とくに野菜不足には注意が必要です。短時間で同時に摂取してもらうためには、卵焼きに緑黄色野菜を混ぜたり、おにぎらずに入れる具材を工夫したりと、少しでも野菜を取り入れるよう意識しましょう。

塾のお弁当におすすめのおかず

塾のお弁当をイメージした画像

塾のお弁当には、栄養バランスが良く、つくりやすく、そして食べやすいおかずが理想的です。

とくにおにぎらずやサンドイッチは片手で簡単に食べられるのが魅力です。さまざまな具材を詰めやすいため、栄養バランスを整えやすいのも特徴です。具材例は以下を参考にしてみてください。


◆おすすめのおかずと食材の例

料理食材の例
おにぎらず・ツナマヨ
・レタス
・ほうれん草
・目玉焼き
・鮭
・ハム
・たらこ
・焼肉
・鶏の唐揚げ
サンドイッチ・卵
・ハム
・スライスチーズ
・トマト
・ベーコン
・レタス
・きゅうり
・カツ
・ポテトサラダ


塾の休憩時間には参考書を開きながら食事を摂る生徒も少なくないため、限られた休憩時間内に食べやすいかどうかが重要です。なお、弁当箱に主食やおかずを詰めて持たせる場合、とくに主菜・副菜それぞれがさっと食べやすい形態であることも考慮しましょう。具材のイメージは以下のとおりです。


◆主食・主菜・副菜の例

分類具体例
主食・梅干しご飯
・炊き込みご飯
・おにぎり
主菜・卵焼き
・ハンバーグ
・焼き鮭
副菜・プチトマト
・大学芋
・きゅうりの浅漬け
・ブロッコリーのおかか和え


また、世間の保護者の方たちがどのようにお弁当をつくっているのか、その体験談を参考にするのも有益です。たとえば、Amebaブログには、塾に通うお子さんをサポートする保護者の方による投稿が多く掲載されています。

「#塾弁」のハッシュタグで検索すると、通塾時に持たせるお弁当に関する投稿を閲覧することができるので、「みんな何をつくってるんだろう?」と興味がある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

Amebaブログ「#塾弁」の投稿一覧はこちら

どうしても塾のお弁当を作る時間がない場合

どうしても塾のお弁当をつくる時間がない場合の対策も考えておきましょう。

とくに冷凍食品は、時間がないときの強い味方です。 複数の冷凍食品を上手に組み合わせることで、短時間でもバランスの取れたお弁当をつくることが可能です。また、緊急時にはコンビニやテイクアウトの利用も検討しましょう。ただし、高頻度での利用は栄養面や経済面で負担が大きくなるため、あくまでも非常手段として考えることをおすすめします。

コンビニのおにぎりやサンドイッチに、野菜スティックやサラダチキンを取り入れるなど、工夫次第で栄養バランスを整えられます。また、時短を考える際は、つくる時間だけでなく片付ける時間も考慮に入れましょう。たとえば、弁当箱の底に食品用ワックスペーパーを敷くことで、洗う手間を大幅に減らすことが可能です。

帰宅後の片付けも効率的になれば、負担も軽減できるでしょう。 急な残業や予定変更などで時間がないときのために、対策を講じておくことが大切です。

塾のお弁当は工夫次第で栄養満点&時短可能!お子さんの健康と学習をサポート

塾のお弁当作りは共働き家庭にとって悩ましい課題ですが、工夫次第で栄養バランスの取れた美味しいお弁当を効率的に準備できます

朝、仕事終わり、前日など、各家庭の状況にあわせた準備時間を考慮しましょう。冷めても美味しい料理の工夫や、食べやすさへの配慮も大切です。時間や余裕がないときは、冷凍食品やコンビニ食品の活用も検討しましょう。

お子さんの健康と学習をサポートするためにも、無理のない範囲でお弁当を作ってみましょう。

葉玉 詩帆
この記事を編集した編集者
葉玉 詩帆

Ameba塾探し 編集者

幼少期から高校卒業までに、ピアノやリトミック、新体操、水泳、公文式、塾に通う日々を過ごす。私立中高一貫校を卒業後、都内の大学に進学。東洋史学を専攻し、中東の歴史研究に打ち込む。卒業後、旅行会社の営業を経て現在に至る。中学受験、大学受験を経験した経験をもとに、「Ameba塾探し」では保護者や学生の方にとって有益な記事づくりを目指しています。