合格時の塾へのお礼のおすすめは?お礼状の例文や不合格だった場合についても紹介!

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志望校に合格したときに塾へお礼の品を渡すことは必須ではありません。しかし、感謝の気持ちを伝える意味で渡す方もいます。

お礼は、塾や先生に配慮した品物を選ぶ必要があります。受験の合否にかかわらず、お礼を渡しても問題ありません。

お礼を渡すときに手紙を添えると、感謝の思いがより伝わりやすいのでおすすめです。そこで今回は、お礼におすすめの品や相場、お手紙の例文について詳しく解説します。
  1. 合格時に塾へ渡すお礼の品としておすすめなもの  
  2. のし紙や水引の選び方  
  3. お礼状の例文とは?  
  4. お礼の品を贈るタイミング  
  5. そもそも塾へのお礼は必要?  
  6. 合格時の塾へのお礼に関するまとめ  

合格時に塾へ渡すお礼の品としておすすめなもの  

子どもが志望校に合格したときに、お世話になった塾へお礼をしたいと考える保護者の方は多いでしょう。

あまり高価すぎると気を遣わせてしまうので、受け取りやすい金額の品を選ぶようにしましょう。相場は3,000円~5,000円程度がおすすめです。

ただし、お礼の品として現金を渡すのは避けた方が無難です。塾によっては禁止されている場合があり、迷惑になる可能性もあります。

また、3,000円程度の現金では小額のためかえって失礼にあたります。

お礼の品は、個人が経営する塾と集団塾の場合で少し違いがあります。子どもの通う塾に合わせて、お礼の品を選ぶようにしましょう。

個人塾の場合  

個人が経営している小規模塾の場合、定番の菓子折りでも構いませんが、相手によってボリュームを考えるのをおすすめします。

家族と同居している場合は、自宅に持ち帰ってもいいように家族の人数に見合ったものにしましょう。 もし、単身住まいの場合は一人でも食べきれる量の菓子折りを選んでください。子ども自身が日ごろから先生とコミュニケーションをとっておけば、ある程度は察しがつくはずです。 菓子折りのほかに、商品券やビール券を渡す方も多いでしょう。個人塾の場合は、集団塾と違って金銭を受け取ってはいけないなどの規定がないことが多いためです。

金券類ではなく、現金を渡す方もいます。個人塾では、相場よりも高くなる傾向があり、1~2万円程度のお礼を渡す方も多いでしょう。

ただし、個人塾でも金銭の受け取りを禁止していることがあります。

集団塾の場合  

集団塾へのお礼の品は、菓子折りが最も人気です。先生方の人数より多めの個数で、個包装になっているものがおすすめです。

スプーンなどを使わずに手軽に食べられること、食べたあとに手を洗わなくて済むこと、賞味期限の長いもの、常温で保管できるものがポイントです。

たとえば、クッキー、ラスク、せんべいなどが無難といえるでしょう。

お礼に伺う時期は、たくさんの菓子折りが塾にあふれている可能性もあります。いくら日持ちがしても食べきれないこともあるので、缶コーヒーや缶ジュース、コーヒードリップの詰め合わせなどもおすすめです。

集団塾にはたくさんの先生が在籍されていますが、とくにお世話になった先生には、ほかの先生方とは別にお礼を渡したいと思う方もいます。

商品券や高級ボールペンなど、かさばらない品を渡すのがいいでしょう。子どもと一緒に選ぶのもおすすめです。

保護者や子どもからの感謝の気持ちを綴ったお手紙も大変喜ばれます。

ただし、金券類のお礼は、個人塾よりも集団塾の方が断られる可能性が高いでしょう。

のし紙や水引の選び方  

お礼の品には、のし紙を付けるのが一般的です。表書きは「お礼」または「御礼」とし、毛筆ペンなどで心を込めて丁寧に書いてください。水引は「紅白」で、何度繰り返しても良いことに使用する「蝶結び」を選びます。

お礼状の例文とは?  

お礼の品を渡すときは、一言程度の添え状をつけるとより丁寧です。相手に誠意が伝わるように直筆で書きましょう。横書きよりも縦書きの方が、礼儀正しい印象を与えます。

お手紙のみを渡すときは、具体的なエピソードを書くと、先生に感謝の気持ちが伝わりやすいでしょう。

お礼の品に添える場合の例文  

菓子折りなどお礼の品を渡すときは、一言程度の添え状をつけましょう。塾によっては、先生たちが自由に食べられるように添え状と一緒に菓子折りが並べられます。添え状を見てもらうことで、お礼の品を渡すときに不在の先生にもお礼の気持ちが伝わります。

一般的な例文、またはストレートに気持ちを表現してお礼の品に込めた感謝の気持ちを伝える例文にしましょう。

お手紙のみ渡す場合の例文  

お礼として品物を渡さずにお手紙だけの場合は、添え状ではなく、しっかりと文章を書きましょう。一般的な流れは「時候の挨拶→合格の報告→感謝の気持ち→結びの言葉」です。

合格の報告や感謝の気持ちだけでなく、具体的なエピソードを書くと思いが伝わりやすいでしょう。

たとえば、入塾時から受験までの子どもの勉強に対する姿勢の変化、苦手科目の克服など、塾に通ったおかげで成長したことなどです。以下に例文をご紹介します。

子どもからのお手紙を添えてもよい  

保護者からのお手紙と一緒に、子どもからのお手紙も添えると、先生に喜ばれるでしょう。

お手紙の一般的な流れにとらわれず、先生に教えてもらってよかったこと、心に響いた言葉などを具体的に自由に書くと思いが伝わります。丁寧に直筆で書きましょう。

子どもからの心のこもったお手紙は、品物よりも喜んでくれるかもしれません。もし、
先生と一緒に撮影した写真があれば、当時の様子を思い出せるアイテムとして記念になるでしょう。

お礼状の封筒の宛名はどうする?  

お礼状の封筒に書く宛名は、中身のお手紙の向きと合わせるのが基本です。封筒の宛名は、縦書きの方が礼儀正しい印象になります。

手渡し
の場合、相手の住所を書く必要はありません。封筒の表面には、「○○先生」または「〇〇ゼミナール御中」などと、宛名を中央に大きく書きます。裏面には自分の名前を書いてください。

手渡しができず
郵送になった場合は、表面に相手の住所と宛名を書きます。裏面には自分の名前・郵便番号・住所を書いておきましょう。

受け取った相手がお礼を伝えるために返信してくれるかもしれないので、調べる手間を省くことが目的です。

お礼の品を贈るタイミング  

お礼の品を渡すときは、時期とタイミングに留意する必要があります。お礼は、合否の結果がわかったあと、できるだけ早く伝えるのがおすすめです。

ただし、合否の発表は一斉ではなく、時期にバラつきがあります。

生徒によっては発表前であったり、受験が終わっていなかったりする可能性もあるため、周りにも配慮しなければいけません。

また、授業前は準備で慌ただしくしているので避けましょう。

お礼の品を渡すタイミングは、塾のお迎えのときや、最後の塾のときなどがおすすめです。
合格発表から期間があいてしまう場合は、先に電話でお礼を伝えておき、あらためて訪問してもよいでしょう。

もし時期やタイミングに迷う場合は、
直接塾へ電話して都合を確認するのがおすすめです。保護者からお礼の品を渡しても構いませんが、子どもと一緒に行ったほうが喜ばれます。

そもそも塾へのお礼は必要?  

必ずしも塾へお礼を渡す必要はありません。周りの人がお礼をしていたらと不安に感じる方もいるかもしれませんが、お礼をしなくても失礼にあたりません。

ただし、集団塾よりも個人塾の方が親密になりやすく、お礼を渡す方が多いでしょう。

お礼を渡すかどうかよりも、受験結果の報告のために塾へ出向き、
先生に感謝の言葉を伝えること自体が大切です。

塾に受講料を納めているので、志望校の合格に向けて指導するのは先生の仕事です。そのうえで、お礼の意味で渡したい、お礼をしなければ気が済まないと思う方はお礼を渡すとよいでしょう。

禁止・断られた場合は?  

塾によっては、お礼を受け取ることを禁止していることがあります。とくに金銭の場合は、その可能性が高くなります。

菓子折りなどの品物の場合、個人の先生に渡すのではなく、「先生方やスタッフのみなさんで…」と伝えると受け取ってもらいやすいでしょう。

金品の受け取りすべてを禁止している塾では、お礼の気持ちを言葉や手紙で伝えるのがおすすめです。

無理に渡そうとすると、かえって迷惑をかけてしまうので気を付けましょう。

不合格だった場合は?  

合格・不合格にかかわらず、塾へお礼を渡しても問題ありません。

あくまでお世話になった気持ちを伝えることが目的です。受験の結果や感謝の気持ち、今回の経験を今後に活かしたいことなどを伝えるといいでしょう。

塾を継続する場合には、今後とも指導をお願いしたい旨を伝えておくと、塾や先生を信頼していることが伝わります。   

合格時の塾へのお礼に関するまとめ  

合格した後に塾へお礼を渡すことは必ずしも必要ではありませんが、感謝の気持ちを伝える一手段として持参してもよいでしょう。

手紙を添えると思いがより伝わり、金品の受け取りが禁止されている場合でも、手紙なら受け取ってもらえます。

ただし、お礼の品を渡すタイミングは、塾や周りの生徒に配慮
する必要があります。また、不合格でも感謝の気持ちを伝えたいならお礼を渡しても構いません。
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