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松城ゼミナールで英語の成績アップ&ライバルに差をつける!受験のプロが指導する内容とは

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高校受験や大学受験、総合型選抜などで、英語の需要が高まっていますが、近くに英語を集中的に対策できる塾がないとお困りの方もいるのではないでしょうか。

「松城ゼミナール」は、浜松市で唯一英語を専門に学べる塾プロの講師が受験英語に特化した指導をおこないます。

そこで今回は、「松城ゼミナール」塾長の佐和 賢太郎さんに取り組み内容についてお話をうかがいました。近隣にお住いの方はもちろん、英語の学習に興味のある方はぜひご一読ください。

英語を絶対的な武器にして自信をつけてあげたい

松城ゼミナール

ー本日はよろしくお願いします。まずは、「松城ゼミナール」がどのような塾なのかご紹介ください。

佐和 賢太郎さん(以下、佐和):
松城ゼミナールは、浜松市中央区にある浜松では珍しい、受験英語の専門塾です。

小学生から中学生、高校生、浪人生、大学生、社会人、不登校の方など、すべての方を対象に指導をおこなわせていただいています。指導内容は、学校の定期試験対策や入試対策、英検対策など多岐に渡ります。

近年、入試方法が多様化している大学受験ですが、受験の合否に大きな影響を与えるのは英語と数学です。

そこで、生徒さんが「英語を絶対的な武器にすることで、難関校への挑戦に絶対の自信をつけてあげたい」という想いから、2024年12月に松城ゼミナールを開塾しました。

少人数制と個別指導を採用した浜松市唯一の英語専門塾

松城ゼミナール

ー他社にはない「松城ゼミナール」の強みについて教えてください。

佐和:
1つ目の強みは、受験英語専門塾であるという点です。

指導範囲を全科目としている浜松のほとんどの塾とは異なり、当塾では英語1科目に特化した指導をおこなっています。

「得意な英語をもっと得意にしたい」「苦手な英語を楽しく克服したい」「小学生のうちから受験に向けた英語の対策をしていきたい」「塾や予備校に通っているけれど英語の成績が伸びない」という、さまざまな志やお悩みを持っている方のための塾です。

2つ目の強みは、少人数制と個別指導を採用しているということです。

10人程度を想定した少人数制については、きめ細やかな指導を受けられるという個別指導塾のメリットと、ライバルと切磋琢磨できるという集団指導塾の両方のメリットを活かすことを念頭に置いて指導しています。

そのため、生徒さんは個別指導と集団指導のメリットを享受しながら学習することができます

個別指導については、生徒さん一人ひとりのニーズに寄り添い、ピンポイントで対策、指導することが可能です。

当塾に来られている高校生のなかには、医学部の二次対策をしたいけれど、学生の講師ではなくプロの方に指導してもらいたい、今通っている塾では既定のカリキュラムに沿って授業をするだけで志望校対策がピンポイントでできないから、という理由で通われている方もいます。

当塾は、志望する大学や学部、高校の入試傾向にあわせて、弱点のみ補強する、二次試験対策に特化した指導・アドバイスなど、オーダーメイドのカリキュラムで細かな要望に対応可能ですので、その点も強みといえますね。

英語はもちろん、総合型選抜や医学部入試で必要な小論文や面接などにも対応できますし、高校入試や大学入試で有利になる英検対策もおこなうことができます。

3つ目の強みは、浜松で唯一、先取り学習に力を入れた英語専門塾であるということです。

全国の有名進学塾や名門中学・高校では、中学校で習うことを小学生のうちに、高校で習うことを中学生のうちに学ぶ“先取り学習”を取り入れています。

また難関大学や医学部に進学する生徒の多くが、先取り学習を実践しています。私自身、小学校5年生の時に中学1年生で習う英語の勉強をしていたことから、英語を絶対的な武器にすることができました。

そこで松城ゼミナールでは、ご希望に応じて、1年先や2年先の内容を学ぶことができるカリキュラムを設けています。ライバルに差をつけるための先取り学習に力を入れた英語専門塾は浜松では、当塾だけです。

ー指導する上で心がけていることなどありましたらご紹介ください。

佐和:
指導は、塾長である私が担当します。私はこれまでに、東京の大学院で研究活動に携わる傍ら、予備校講師として、また会社経営者として、教育業にも携わってきました。

予備校講師としては、東京の河合塾や四谷学院などの予備校や、短期大学、専門学校などでの指導実績があります。

これまでに指導させていただいた受講生の多くが、浜松北高や浜松市立高校、浜松西校をはじめとした各高校はもちろん、東京大学や京都大学、旧帝国大学、早慶の各学部・研究科に合格しています。

また、会社経営者としては、全国の大学生を対象としたオンライン家庭教師サービスの展開・運営の経験もあります。

予備校講師・教育系企業の経営者として長年教育業界で働いてきた経験を活かして、地元浜松の受験生の力になりたいという強い気持ちは誰にも負けません。

生徒さんに指導をさせていただくにあたって、心がけていることはいくつかありますが、特に、生徒さんとの対話を主体とする双方向的な授業を重視する、「ソクラテスメソッド」を採用した授業をおこなうように心がけています

自分自身、これまでに大手の塾や予備校に通うことがありましたが、そこでおこなわれる授業は、講師が生徒に、決まりきった内容を決まりきったやり方で、一方的に教える画一的な授業でした。

しかし、それでは生徒は講師の話を聞いているだけで、受動的になり自分の頭で物事を考えなくなってしまいます。

ですので、当塾では私が生徒さんに質問をしたり、逆に生徒さんが私に質問をしてもらったりするなど対話を重視した授業をおこなうことで、生徒さんが常に能動的に授業に参加することを促し、自分の頭で物事を考えられるようにすることを手助けしたいと考えています。

ーコースや料金設定についも教えてください。

佐和:
当塾には、少人数制授業をおこなう「小学生コース」「中学生コース」「高校生・浪人生コース」と、どなたでも受講が可能な「個別指導」のコースがあります。

「小学生コース」については、「小学生英語」と「先取り中学英語」の2つの講座をご用意しています。「小学校英語」は、小学校で学習する英語を着実に学びたい生徒さんを対象にしています。

一方で、「先取り中学英語」は、英語を得意とする生徒さんを対象にしています。中学で学ぶ英語を先取りで学ぶことで、中学校での英語の学習負担を軽くし、英語を得意科目にすることを目指す講座です。

「中学生コース」には、各学年を対象にした講座があります。たとえば、小学校のうちに中学1年生の内容について勉強してしまった生徒さんは、中学2年生や中学3年生の講座を受けていただくことも可能です。

「高校生・浪人生コース」は「総合英語」・「標準英語」・「難関英語」・「最難関英語」の4つの講座より成り立っています。「総合英語」では、英語を苦手とする方を対象に、英文法・英文解釈・長文読解の基礎力を身につけることを目指します。

「標準英語」「難関英語」「最難関英語」では、大学レベル別の難易度の過去問を使用しながら応用力を身につけることを目指します。

なお、「個別指導コース」は1対1で授業をおこないます。生徒さんのご希望に応じたオーダーメイドの授業をおこないますので、生徒さんのペースで着実に英語力をUPすることができます。

料金については、各コースによって異なりますので、詳しくは公式サイトを参照していただきたいと思いますが、基本的に入塾金(初回のみ)・諸経費(年間)・月謝がかかります

英語の学び直しをしたい方も大歓迎!気軽に相談を

松城ゼミナール

ー今後、新たなサービスや体験授業などございましたらご紹介ください。

佐和:
体験授業については、ほかの塾と同様に随時受け付けております。他塾と異なるところは、英語の勉強の仕方について相談できる無料相談もおこなっている点です。

現在の英語の勉強の仕方についてヒアリングをしつつ、生徒さんに最も適した勉強の仕方をアドバイスしますので、お気軽にご相談にいらしてください。

ー最後に読者の方に向けてひと言メッセージをお願いします。

佐和:
冒頭でもお伝えしましたが、受験で最も点数に差が出やすい科目は英語と数学です。

英語と数学ができると、受験をかなり有利に進めることができ、志望校の選択肢も格段に増えます。

英語を絶対的な武器にして、ライバルに差をつけ、憧れの高校・大学に合格したい方は、ぜひ松城ゼミナールにいらしてください。

また、大学生や社会人の方で、英語を基礎から学びたい方、英語を体系的に学びたい方もいらっしゃるかと思います。

どのような教材で、どのように英語学習を進めればよいのかわからない方には一から丁寧にお教えしますので、お気軽にご相談ください。

ご入塾は、一年中、いつからでも可能です!

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。

■取材協力:松城ゼミナール

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無駄のない勉強法で最速レベルアップ!受験英語に特化した英語専門塾
授業形式
集団授業 / 個別指導 / オンライン授業
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生
目的
高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
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中山 朋子
この記事を執筆した執筆者
中山 朋子

Ameba塾探し 執筆者

小さい頃からピアノ、書道、そろばん、テニス、英会話、塾と習い事の日々を送る。地方の高校から都内の大学に進学し、卒業後は出版社に勤務。ワーキングホリデーを利用して渡仏後、ILPGAに進学し、編集ライターの仕事をしながらPhonétiqueについて学ぶ。帰国後は広告代理店勤務を経て、再びメディア業界に。高校受験を控える子を持つ親として、「Ameba塾探し」では保護者目線の有益な情報をお届けする記事づくりを目指しています。