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石川県金沢市の「maru塾」を取材!国語に力を入れた“個別演習指導”とは?

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子どもがあまり勉強をしたがらない、短い時間しか集中できないといった悩みを抱えている親御さんは少なくないでしょう。

石川県金沢市にある「maru塾」は、国語を中心に個別演習指導をおこなう塾で、生徒たちは誰もが驚くほどの演習量をこなしています。

今回は同塾塾長の児玉 直人さん、専任講師の原谷 翔太さんと村山 寛記さんにお話を伺いました。

子どもに国語の力をつけたいと考えている方、金沢市で塾を探している方は、ぜひご一読ください!

国語を中心に指導!大量演習で成績をアップ

maru塾

―本日はよろしくお願いいたします。はじめに、「maru塾」がどのような塾なのか教えてください。  

原谷 翔太さん(以下、原谷):「maru塾」は、石川県金沢市にある国語を中心とした指導をおこなう進学塾
です。

以前は別の形式の塾でしたが、生徒と保護者のみなさんから、「国語の点数を上げたい」というご要望が多くあり、それに応えるように、試行錯誤の結果、国語の指導に力を入れた塾として立ち上げました。

国語中心ではありますが、ほかの教科も同様に高得点を目指した指導をおこなっています。

ー「maru塾」の特徴や強みをお聞かせください。

児玉 直人さん(以下、児玉):
当塾の特徴として、いわゆる講義形式の授業はおこなっていません。

以前は講義形式の授業をおこなっていましたが、問題をたくさん解く方が生徒たちの成績アップに繋がるということで今の形にしました。

とはいっても、講師が生徒から目を離している訳ではありません。生徒が何の教科の、どこの単元を学習しているのか、弱点はどこかなど、講師は完全に把握しています。そのうえで、生徒が取り組むべき演習を指示しています。

入塾体験に来たお子さんが、生徒が取り組んでいるプリントの量を見て、非常に驚かれますが、1週間も経たないうちに慣れることが多いですね。

村山 寛記さん(以下、村山):国語の徹底的した「テキストが真っ赤になるほどの個別添削」は当塾の最大の特徴であり、強みです。


一般的には、生徒が自己採点する塾が多いと聞きますが、当塾の添削の特徴は、生徒の目の前でおこなうということ。答えの探し方や、文章のどこに注目したらいいのかといった細かいポイントを赤ペンで細かく添削します。

正解した問題でも、なんとなくでしか答えを導き出せない生徒もいます。
そこで、徹底的に添削をして、答えの探し方などのメソッドを指導します。

そうすることで、作問者の意図を読み取り、どうすれば正しい答えを見つけ、作成できるのかも明確になるからです。

原谷:
週3回を“国語の日”としており、その曜日に来たら、国語の読解を必ず取り組むところからスタートします。

本物の読解力をつけるためには、同時に語彙力も必要になってきますので、本文中に登場するわからない言葉は国語辞典で調べさせ、それを各自ノートや単語帳に記録することもしています。

当塾は、時間制限も回数制限もない通い放題です。そのため、多くの受験生が長時間、演習に取り組むことになります。この“時間と労力をかけてこそ勉強”という方針も、当塾の強みでしょう。

生徒たちには、自然と大量演習を長時間やる集中力と勉強体力がつきます。自分の意思で長時間がんばることができる子に育つことも強みにあげさせていただきます。

国語以外の教科もフォロー。450点以上を目指す!

maru塾

―講師の方についてお聞かせください。指導する際にとくに心掛けているのはどういった点でしょうか?

原谷:
専任講師は、それぞれ特徴がある私たち3人です。

当塾で力を入れている国語の添削は、非常に密度が濃いもので、学生アルバイトの方には無理なので、国語の指導については専任講師だけでおこなっています。

村山:私が指導で意識していることは、生徒が質問しに来た際には、必ず理解をするまでは帰さない、逃がさないということ。これを徹底しています。

私たちがアルバイト講師に求めていることも同じです。ただ教えるだけではなく、生徒が本当に理解できたか確認するために、「今の問題はどうだった?」「この問題はどう解くかな?」と、必ず質問してもらっています。

児玉:
私たちがすべてを教えてしまうのではなく、なるべく生徒に自力で解いてほしいので、ヒントだけを示して残りは本人に考えさせるということもあります。

たとえば、数学ですと、解法のほんのさわりだけ教えたら、あとは解けてしまう生徒もいます。逆に、何度やっても解けない、どこか計算がおかしいということになれば、徹底的に計算まで付き合います。

どこまで指導して、どこから自力で解かせるのかは常に常に意識している点です。

ー続きまして、カリキュラムと料金についても教えてください。

原谷:カリキュラムに関しては、決まったものはありません。生徒一人ひとりにあわせた演習を用意します。

料金は、1か月通い放題で27,500円。中学3年生のみ、受験生は受験指導も入るため、33,000円になります。

定額・通い放題というところで、親御さんの金銭的な不安も解消していただけるのではないでしょうか。

当塾には教科制限もありませんので、全教科受講していただいても、ほかで英語を習っているから英語以外を受講したいでも結構です。ただし、国語だけは必須とさせていただいています。

部活動を引退後の中学3年生のなかには、1か月に100時間以上、1日に5時間、6時間と、学校や家で過ごすのと同じくらいといってもよいほど、当塾で過ごす時間の長い生徒が多いです。

このように、生徒たちと顔をあわせる時間が長い塾ですので、学校でいろいろな悩みを抱えている生徒の話を聞くことも私たちの役割だと思っています。親御さんとも、定期的に電話でお話しさせていただいています。

児玉:
誤解がないように付け加えさせていただきますと、当塾は5科目で450点以上を目指していますので 決して国語だけを重視し、そのほかの教科を軽視しているわけではありません。

ほかの教科についても、国語に近い勉強量を提供しています。

「maru塾」のコース・カリキュラム、料金については、以下のページをご覧ください。
口コミ評価:-
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生徒の学習を前向きにするアファメーションカードを指導に導入
授業形式
個別指導
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生
目的
中学受験 / 高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

“添削”も受けられる無料体験レッスンは随時開催

maru塾

ー今後新たなコースのご予定がありましたら教えてください。また、体験レッスンなどありましたらご案内いただけますか?

原谷:
今後予定しているのは、塾生以外を対象とした定期テスト対策です。定期テスト前に塾生がやっているのと同じように、塾にこもって勉強をする「勉強会」のようなものをできたらと考えています。

無料体験は、基本的には国語メインとなりますが、3回受けていただけます。読解力をアップさせる当塾の「テキストが真っ赤になる個別添削」をぜひ体験してください。

―最後に、読者の方へ向けてのメッセージをお願いいたします。  

原谷:
国語を教えてくれる塾は多いかと思いますが、ただの読解テクニックではなく、本当の国語力・読解力を身につけたいというお子さんをお待ちしています。   

村山:大量演習、国語がメインの塾ではありますが、大量演習を通して自主自律、独習できる力もお子さんは身につけられます。

集中できる環境も整っていますので、成績を確実にあげたいという方は、ぜひ体験に来てください。

児玉:入塾に際しての面談で、親御さんが塾生の黙々と勉強している姿を見て、「ぜひうちの子にも、生徒と同じような勉強をさせたい」と言って帰宅されることが少なくありません。

ぜひ一度体験にお越しいただき、小学生・中学生が一生懸命勉強している姿を見ていただくとよいかと思います。  

ー本日は貴重なお話をありがとうございました!

■取材協力:maru塾

口コミ評価:-
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生徒の学習を前向きにするアファメーションカードを指導に導入
授業形式
個別指導
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生
目的
中学受験 / 高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ
島田 佳代子
この記事を執筆した執筆者
島田 佳代子

Ameba塾探し 執筆者

幼少期よりピアノ、水泳、硬筆、英会話などを習う。中学受験をして英語教育に力を入れる中高一貫の女子校へ進学。その後、都内の短大を経てイギリスへ留学。マンチェスター市内のカレッジで観光・旅行学を学びながら、執筆活動を開始し、スポーツ、旅行、ビジネス、教育など幅広い分野で執筆経験がある。2021年9月から「自然豊かな地方の田舎生まれ。小学校では3~5年生までスイミングクラブ、4~6年生までサッカーと習い事を通じてスポーツに熱中する日々を送る。工業高校に進学するも起業や事業経営で成功したいと考えるようになり、高校3年生で個人事業主として開業。紆余曲折ありながら、ライティングを学びブログ運営やWebライターとして活動を続けている。2022年7月より「Ameba塾探し」で編集兼執筆を担当。進路に不安を抱える学生や保護者に役立つ情報をお届けする記事作りを目指しています。」にてライターとして従事し、保護者やお子さまに興味をもっていただける記事づくりを目指しています。