5・6年部 国語・算数グループ授業
授業形式 | 集団授業 |
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受講期間 | 通年 |
対象学年 | 小5 / 小6 |
目的 | 授業対策 |
科目 | 国語 / 算数 |
少人数で、国語・算数の一斉授業を行います。各学年共に次年度、しいては中学入学後にしっかりと繋げられる知識の定着を第一に考え、指導を進めて参ります。
また、小学5・6年生部は中学部同様に、授業単元ごとに確認テストを実施しております。こちらも授業内容の復習を真面目に行い、宿題に取り組めば合格できる内容になっています。単元によっては苦手意識をもち、中々理解、定着に繋がらないこともありますが、生徒自身の頑張る姿勢があれば、私たちは必ず最後までしっかりサポート致します。
尚、時折ご質問を頂きますが、自塾の小学部の授業は「中学受験」を目標にした指導とは異なりますので、その点は予めご了承を頂けます様お願い致します。
低学年部 計算道場・漢字道場
授業形式 | 集団授業 |
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受講期間 | 通年 |
対象学年 | 小1 / 小2 / 小3 / 小4 |
目的 | 授業対策 |
科目 | 国語 / 算数 |
平成22年度より、小学4年生以下の生徒を対象に計算道場・漢字道場を開設しました。計算・漢字という「全教科の基本となる基礎力養成」に特化して学習を行い、小学2年生からの通塾生は4年生までに6年生内容までの計算・漢字の修了を目標に学習を進めます。
5,6年生からは読解力、思考力を問われる学習内容が急増しますので、その前段階で身につけるべきことを定着させることを目的としております。計算力、基礎漢字 (語彙力)は本当に大切です。
中学部 一斉授業:各学年1クラス ※中3のみ2クラス制
授業形式 | 集団授業 |
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受講期間 | 通年 |
対象学年 | 中1 / 中2 / 中3 |
目的 | 高校受験 / 授業対策 / テスト対策 |
科目 | 数学 / 英語 |
「一斉授業・個別併用型」の最たる目的は「反復学習」を効果的に行うことです。塾長佐々木及び社員講師のみが各単元の導入授業を行い、その授業を元に個別指導で「演習中心」の学習を行います。学習指導において最も注意すべきは、生徒の「分かった」という言葉です。実際、目の前で指導した生徒に「どう、分かる?」と聞くと「分かった」と満面の笑みで答えてくれることが殆どです。しかし、「じゃあ、解いてみて」と声をかけて様子を伺っていると、手が止まってしまう…これは「分かったつもりだけど解ける段階には至っていない」ということであり、この違いが分からず「分かったつもり」で止まっている中学生は非常に多いです。よって、自塾では最大限の学習効果に繋げられる様に一斉と個別指導とで反復演習を行い、その中で確実な定着に繋げられる様に努めております。
また、一斉授業内容を個別指導担当講師が共有できるような体制を構築し、「先生によって教えられ方が違う」といった問題も起こらないように努めております。
中学部 個別指導:生徒3人以内に講師一人
授業形式 | 個別指導 |
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受講期間 | 通年 |
対象学年 | 中1 / 中2 / 中3 |
目的 | 高校受験 / 授業対策 / テスト対策 |
科目 | 数学 / 英語 |
個別指導のメリットは「すぐに教えてもらえることと生徒のペースに合わせて貰えること」と一般的に思われがちです。しかし、私自身が考える個別指導の一番の長所は「解法過程を目の前で見てもらえること」だと考えます。
例えば、数学では「解法が全く合っていないのに、 答えだけ正解になってしまう」というケースがあります。分かっていないのに〇になってしまうこともあります。また、学力アップを阻む最大要因でもある「適当な〇つけ」も、目の前で先生がしっかりと確認しているために防止できます。更に、毎週の宿題のやり方も細かに確認できるのもそのメリットです。
「1対3で90分」というと、一人当たりの時間が少ないのでは?と感じられる保護者様もいらっしゃるかもしれませんが、一斉授業で単元の導入説明も済ませ、演習も行っているので「単元を基本から説明する時間」も不要なので、一人一人の指導にしっかりと時間を割くことができます。