進学塾First Classのコース・カリキュラム一覧

参照元：公式サイト

　「日能研」の教材をベースにして、「日能研全国公開模試」によって志望校の合格可能性を診断しその可能性を高めていきます。そのための武器は、徹底した復習主義とその場での演習の的確な解説による合格力の養成です。
　土曜日に実施する「カリキュラムチェックテスト」によって、全科目の確認テストを行い、演習によって毎回得点化・順位付けを行い、実戦形式で鍛えていきます。

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　全科目とも、入試問題を系統立てて作成したオリジナルプリントの演習で、入試で確実に合格点をとる力を養成します。「日能研全国公開模試」を使ってその成果を問います。
　算数は志望校の出題傾向に沿った分野別の類題を難度別に集めたものと時間と正確さを競う総合的な一行問題の演習で上位校合格を確実なものにします。
　国語は記述が6割を超える文章問題で情報処理能力の速さ正確さから表現力まで鍛えていきます。
　多くの塾が9月からの日曜日に、その研究の成果をこめた教材や指導で臨んできます。当塾も徹底した入試問題の研究、子どもたち一人一人の特性を把握した、きめ細かな指導で確実に合格へと導きます。

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　授業の開始時に「計算テスト」「漢字テスト」、土曜日には「カリキュラムチェックテスト」(4科)を行い、確実に知識の定着を図っていきます。合格点が取れない人は、授業後に再テストを受けて合格してから帰ります。
　国語は、A授業で、語句や文法を学習し、文章読解の基礎力を身につけ、後半のＢ授業では、入試問題を使った文章題演習と解説で読解力を身につけます。算数は、A授業で、単元の基本事項を学習し、水曜日には実戦形式で算数の思考力を鍛えます。
　理科と社会は解説を聞きノートをとるという形で知識を「体験」して学んでいきます。理科では多くの時間を「実験」を通して学んでいき、入試問題を使った演習で実戦力を鍛えていきます。

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　授業開始時に「算数計算テスト」「漢字テスト」を行います。合格点をとれない人は授業後に残って合格点をとってから返ります。授業では、テキストの各単元の内容をていねいに解説して演習形式で力をつけていきます。
　理科社会では、文字だけではなかなかイメージしにくい社会的考え方、理科的な面白さを伝えることで興味と自信をもたせていきます。算数国語では、演習形式も取り入れ、問題が解ける歓びや楽しさを体験してもらいます。

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　国語では、必ず一人ずつ音読をして、内容についての質疑応答を繰り返し、主体的な読みができているかを試します。問題演習では、ひとつひとつのことばの意味を正確にとらえることから、文章を読んで考え、表現する力を引き出していきます。算数では、計算の正確さ、答えを見つけ出す楽しさを体験してもらいます。