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「生きるチカラ塾」を取材!元教師による子どもに寄り添った指導とは?

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日々仕事が忙しく、なかなか子どもの勉強を見てあげることができない。学童の抽選に外れてしまい、子どもが放課後一人で過ごすのは心配…。

そのような悩みを抱えている親御さんは、少なくないのではないでしょうか?

静岡県藤枝市にある「生きるチカラ塾」は、教師経験のある塾長が悩みを抱えるご家庭の助けになりたいと立ち上げた塾です。

今回は、塾長の吉永 光冶さんに、「生きるチカラ塾」がおこなっている具体的なお取り組みについて、お話を伺いました。

静岡県藤枝市近辺で塾を探している方は、ぜひご一読ください!

“teaching×coaching”に力を入れる個別指導塾

生きるチカラ塾

―本日はよろしくお願いいたします。はじめに、「生きるチカラ塾」がどのような塾なのか概要をお聞かせください。

吉永 光冶さん(以下、吉永):「生きるチカラ塾」は、静岡県藤枝市にある、小学生から高校生が対象の個別指導塾
です。

私はもともと学校の教師をしていたのですが、今は共働きのご家庭が多く、なかなかお子さんの勉強を見てあげることができない、学校でどんな勉強をしているのかわからないという声を多く聞きました。

また、小学4年生以上は学童に預けるのが難しくなるため、子どもをどこへ預けたらよいか悩む親御さんが少なくありません。

そういった方々の助けになれればと思い、塾を立ち上げました。

―他塾にはない「生きるチカラ塾」の強みについて教えてください。

吉永:
当塾の強みは、私自身が元教師だということです。

学習面はもちろん、担任の先生や子ども同士の関わり方といった学校生活での相談を受けることができます。

親御さんも、私が学校の実情を知っているので、相談がしやすいようです。

そのほか、学習面以外での強みとして、不登校のお子さんが通いやすいように、午前中から教室を開けていることがあります。

教師だったころ、日中は働いているため、不登校のお子さんが一人で過ごすことを心配されている親御さんにお会いしたからです。

また、共働き家庭のお子さんが通いやすいように、夕飯を提供しています。添加物がなるべく入っていない食事のほうが喜んでいただけると思い、手づくりしているんですよ。

地域密着型の強みとして、ご相談いただければ送迎も対応可能です。

学習面での強みは、「teaching×coaching」にこだわっていること。

当塾では、“teaching”は問題の解き方や考え方を教え、生徒自身で類似問題を解けるように指導すること。

“coaching”は生徒一人ひとりにあった自学習の仕方を提案し、自らやるべきことを考えて学習計画を組み立てられようにすることと定義。

この両方を組みあわせることで、自ら学ぶ子、そして「生きるチカラ」の育成を目指しています。

私の感覚として、小学生のうちは自ら参考書を使って勉強する子どもは多くないと思っています。

また、どのように勉強をしたらいいのか、勉強方法やコツがわからないという子どもは少なくありません。

そういった子どもたちに向けて、「勉強はこうやるんだよ」「あなたにはこういった勉強方法があうね」と、コーチングをしていくことが一番の強みだと考えています。

元教師による子どもに寄り添った指導

生きるチカラ塾

―講師の方についてお聞かせください。また、指導するうえで心がけていることがあれば教えてください。

吉永:現在、講師は私だけで、英会話のみ外国人講師にお願いしています。

指導するうえで心がけているのは、子どもに寄り添った指導をおこなうこと。

塾の数はたくさんあり、受験に関する情報量などは、どうしても大手の塾さんのほうが強いでしょう。

そういった塾と差別化するにはどうしたらよいのか考えたとき、私にできるのは元教師としての経験と、対面での個別指導をメリットとして活かすことだと思いました。

だから、子どもの体調に気を配って指導をおこなうことを大事にしています。

生徒の様子を見て、疲れていそうな日には勉強量を少し減らして、会話や自由時間を多くする。今日はたくさん勉強ができそうだなと判断した日には、勉強量を増やすなど調整をしています。

今後生徒の数が増えてきたら講師の募集をしたいと思っています。

その際には、勉強を教えられることはもちろんですが、子どもが好きで授業以外の会話も大事にしてくれる方を採用したいですね。

―続きまして、カリキュラムと料金について教えてください。

吉永:
決まったカリキュラムはありません。子どもの様子、普段の生活、保護者の思いや願いからその生徒にあわせた独自のカリキュラムを組んでいます。

対応している科目は、中学生は数学と英語、高校生は数学、小学生は全教科です。

そのため小学生に関しては、いつもは算数を中心に勉強しているけれど、社会のテストが近いときは社会をやるなど、臨機応変に指導する教科を変えているんですよ。

一般的な塾ですと、教科ごとの契約になるかと思いますが、当塾では教科ごとではなく、コマ数で考えています。何教科受けていただいても料金は変わりません。

授業形態は、現在は講師ひとりに対して、生徒が最大3人までの少人数で授業をおこなっていますが、1対1を希望される方には、「がっちり!マンツーマン」もご用意しています。

詳しい料金に関しましては、
公式ホームページをご覧いただければと思います。

「生きるチカラ塾」のコース・カリキュラムの詳細は、下記のページからもご確認いただけます。
生きるチカラ塾の画像
teaching×coachingにより子どもの「生きるチカラ力」を育む
授業形式
個別指導
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生
目的
中学受験 / 高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

体験レッスンは4回受けることが可能

生きるチカラ塾

―今後の展開について教えてください。

吉永:今後は通常レッスンのほかに、春期・夏期・冬季には講習をおこなっていきたいと思っています。

通常レッスンに関しては、現時点ではとくに新たな展開は考えていません。このまま進んでいけたらと思っています。

―最後に、入塾を検討している読者の方へ向けてメッセージをお願いいたします。

吉永:
なかなか子どもに寄り添って指導をしている塾は多くないと思っています。

当塾では、その子が本当に勉強したいこと、その子が本当にやりたいこと、保護者の方が子どもに本当に身につけてほしい力などをご相談いただき、一緒にその子のためのカリキュラムを作成しています。

体験授業も4回受けていただけますので、ぜひ個人塾ならではのよさを体験してください。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました!

■取材協力:生きるチカラ塾

生きるチカラ塾の画像
teaching×coachingにより子どもの「生きるチカラ力」を育む
授業形式
個別指導
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生
目的
中学受験 / 高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ
島田 佳代子
この記事を執筆した執筆者
島田 佳代子

Ameba塾探し 執筆者

幼少期よりピアノ、水泳、硬筆、英会話などを習う。中学受験をして英語教育に力を入れる中高一貫の女子校へ進学。その後、都内の短大を経てイギリスへ留学。マンチェスター市内のカレッジで観光・旅行学を学びながら、執筆活動を開始し、スポーツ、旅行、ビジネス、教育など幅広い分野で執筆経験がある。2021年9月から「自然豊かな地方の田舎生まれ。小学校では3~5年生までスイミングクラブ、4~6年生までサッカーと習い事を通じてスポーツに熱中する日々を送る。工業高校に進学するも起業や事業経営で成功したいと考えるようになり、高校3年生で個人事業主として開業。紆余曲折ありながら、ライティングを学びブログ運営やWebライターとして活動を続けている。2022年7月より「Ameba塾探し」で編集兼執筆を担当。進路に不安を抱える学生や保護者に役立つ情報をお届けする記事作りを目指しています。」にてライターとして従事し、保護者やお子さまに興味をもっていただける記事づくりを目指しています。