「オンライン個別指導のコミットスタディ」を取材!現役東大生・早慶生による指導内容とは

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コロナ禍においてオンライン塾の需要が高まっていますが、いざ利用しようとなると、種類が多くてどこがいいのかわからない方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、現役の東大生・早慶生が講師を務める「オンライン個別指導のコミットスタディ」代表の作田マルコ聡さんに、サービスの内容や他社との違いについて詳しくお話を伺いました。

オンラインによる個別指導を検討中の方、近くに塾がなくて困っている方は、ぜひご一読ください。

  1. 一人ひとりに最適な勉強法を提案し学習計画を立てる
  2. 講師は全員“現役”の東大生・早慶生
  3. 最高品質の教育を全国に届けるために

一人ひとりに最適な勉強法を提案し学習計画を立てる

「オンライン個別指導のコミットスタディ」の指導の様子

ー本日はよろしくお願いします。はじめに、「オンライン個別指導のコミットスタディ」がどのような塾なのか、概要を教えてください。

作田マルコ聡さん(以下、作田):
「オンライン個別指導のコミットスタディ」は、小学生から高校生を対象にオンラインによる個別指導をおこなっています

現在は中学生から高校1・2年生の方の利用が多いですね。

ー他社にはない「オンライン個別指導のコミットスタディ」の強みについて具体的に教えてください。

作田:
まず、東大生・早慶生が教えていること、24時間質問できるところが強みです。

一般的な塾や予備校の場合、しっかりとカリキュラムを組んで教えてくれると思いますが、どうやって勉強するかはなかなか教えてくれないと思います。

当塾では、東大生・早慶生が自身で得た体験をもとに、
どうやって勉強すればよいのか、まずはお子さんに勉強法を身に付けていただけるよう指導します。

その後、何をやれば受かるのかというところを学習計画表を作って遂行し、定期テストの成績アップ、受験合格へと導くイメージですね。


基本的に質問には24時間以内に回答しますが、ご家庭によってはすぐに応えてほしいという要望もありますので、そこは柔軟に対応しています。

生徒さんのなかには、そもそも勉強する習慣がついていないという方も結構多いかと思いますので、いつでも東大生に質問ができる環境は大切なのかなと。

オンラインで一番簡単な勉強法の土台のところから組み立てていくので、生徒さんも取り組みやすく、講師とも親しみを深めながら進めていく方が多いですね。

当塾では計画を立てて予習をして授業に臨み、授業で学んだ内容を復習し、本番でそれを実践するという東大式勉強サイクルをご提案させていただいています。

この勉強サイクルを実現していくというところがまずベースにあって、それができさえすれば学習習慣は身に付くと考えています。

生徒さんのなかには、学習習慣はあっても科目ごとの勉強法を間違っている方もいますので、そのような場合は具体的に科目ごとの勉強法をお伝えしています。

当塾は講師自身が直近で受験を経験しているので、何が問題なのかという現状の問題点のあぶり出し、計画を立てて学力向上へと導くところは強みですね。

また、価格の安さも強みの1つではあります。オンラインで東大生・早慶生が個別指導するところは他社さんにもあるのですが、価格がわりと高いことが特徴として挙げられます。

当塾の価格が安い理由として、講師とのネットワークの強さというところは1つありまして、私自身まだ現役の大学生で、運営陣は東大生を含め、早慶生の現役の学生です。

そういった講師ネットワークの強さが価格の安さと直結している部分ではあるのかなと思っています。

講師は全員“現役”の東大生・早慶生

「オンライン個別指導のコミットスタディ」の講師画像

ー講師の方を採用する際に重視しているポイントはありますか?

作田:
採用する際に重視しているポイントとしては、やはりコミュニケーション能力というところは間違いなくあります。

コミュニケーションが得意かどうかというところだけではなくて、個別指導では生徒さんの声に耳を傾けて、悩みや今抱えている課題を1つ1つ講師が親身に寄り添って解決していくことが望まれますので、ひとの話を聞く力も重視しています。

また、当塾の講師は東大生・早慶生に限定しているので、とくに“現役”というところは採用基準としてあります。直近で受験を経験している。つまり、直近の受験の形式等を自分で経験して理解していることも基準としてありますね。

それから、弊社が現在展開していこうとしているメディアのライティングや、運営として科目別の勉強法の確立、枝分かれした先の勉強法や教材の選定など、そういったところまでおこなえるような方を選抜しています。

そういう意味で運営のほうになるべく近い方、積極的にコミットして、マーケティングなども学ぶ意欲がある方、主体性は重視してるポイントかと思います。

ー講師の方が生徒さんを指導するうえで心がけていることがあれば教えてください。

作田:
オンラインで生徒さんと接するときに、なかなか難しいのが距離感かなと思っています。

対面授業とは違い、オンラインで離れているからこそ、いきなり距離を詰め過ぎず、生徒さんの気持ちに寄り添って、耳を傾けながら、じっくりとコミュニケーションを取っていく。

そして生徒さんの課題が見えてきたら、適切なアドバイスをする、というところはオンライン指導するうえで心がけていますね。

ーカリキュラムやコースについて、こだわりのポイントはありますか?

作田:カリキュラムは完全オーダーメイド
です。生徒さんの課題にあわせた勉強法を提案させていただいたうえで、講師が学習計画表を作成します。

最初は短期の目標をどんどん決めていき、そこからモチベーションと本人の主体性にあわせて長期の目標に落とし込んでいくやり方を取っているのが特徴ですね。

コースについては、「学習習慣定着コース」「学校補習コース」「受験対策コース」の3つをご用意しています。

ー料金について目安を教えてください。

作田:
ほかの塾や予備校に通われている方も併用しやすいように、料金は講師が東大生の場合、週1回1時間の利用で月額22,000円(税込)~、授業数を増やしていくと割安になる料金設定にしています。

サービスをご利用いただく際にかかる料金は、入会金と授業料のみです。教材費や運営費などの料金は一切発生しません。

また、入会後に成績の伸びを実感いただけなければ授業料をお返しする2週間の返金保証キャンペーンを実施中ですので、お気軽にご利用いただけましたら幸いです。

「オンライン個別指導のコミットスタディ」のコース・カリキュラムの詳細は、下記ページからもご覧いただけます。
口コミ評価:-
オンライン個別指導のコミットスタディの画像
東大生・早慶生による高品質のオンライン個別指導
授業形式
個別指導 / 映像授業
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生 / 浪人生
目的
中学受験 / 高校受験 / 大学受験 / 授業対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

最高品質の教育を全国に届けるために

「オンライン個別指導のコミットスタディ」の指導の様子

ー今後、新たなサービスやコースの新設、体験授業などございましたらご紹介ください。

作田:
まずは現状のコースやサービスを充実させることを念頭に、よりきめ細やかな対応を重視しつつ、個別指導の強みを徹底できたらと思っています。

それから、東大の理Ⅲに在籍する講師による科目別勉強法を自社メディアで発信していくことを予定しています。

現在、24時間対応している質問サービスについても、ゆくゆくはAIを活用してお子さんの課題解決のために組み込んでいくことを構想中です。

体験授業については随時受付中ですので、もし入塾を迷われていましたら、公式サイトからお気軽にお申込みください。

現役の早慶生講師による授業を無料で受けていただけるうえ、勉強の悩みや学習状況を相談する時間も設けています。

ー最後に、読者の方へひと言メッセージをお願いします。

作田:最高品質の教育を全国の方々に届けたい
、というのが当塾の理念としてあります。

近くに塾がなかったり、地方在住の場合、個別で最高品質の教育を受けることはなかなか難しいかと思います。

そういった方々が、たとえば地元の学校や塾に通いながら、オンラインで東大生・早慶生の講師と手軽にコミュニケーションが取れる、質の高い授業が個別で受けられる、というのは大きなアドバンテージになります。

当塾はお子さんの目標達成のために、優秀な講師陣がお子さんに寄り添って細やかにサポートします。

オンライン個別指導のコミットスタディでの授業や講師との時間がお子さんの学力が伸びるきっかけになると思いますので、まずは無料勉強相談からお気軽にご利用ださい。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。

■取材協力:オンライン個別指導のコミットスタディ

口コミ評価:-
オンライン個別指導のコミットスタディの画像
東大生・早慶生による高品質のオンライン個別指導
授業形式
個別指導 / 映像授業
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生 / 浪人生
目的
中学受験 / 高校受験 / 大学受験 / 授業対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ
中山 朋子
この記事を執筆した執筆者
中山 朋子

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

小さい頃からピアノ、書道、そろばん、テニス、英会話、塾と習い事の日々を送る。地方の高校から都内の大学に進学し、卒業後は出版社に勤務。ワーキングホリデーを利用して渡仏後、ILPGAに進学し、編集ライターの仕事をしながらPhonétiqueについて学ぶ。帰国後は広告代理店勤務を経て、再びメディア業界に。中学受験を控える子を持つ親として、「テラコヤプラス」では保護者目線の有益な情報をお届けする記事づくりを目指しています。