「英語4技能専門塾WiLLies ENGLISH」で英語4技能をバランスよく身に付けよう！教室長インタビュー

社会における英語の重要性はますます高くなっており、リーディングやリスニングだけでなくライティングやスピーキングといったアウトプットの能力も求められています。

これら英語4技能をまんべんなく学ぶことができるのが、外国人講師と日本人スタッフによるダブル担任制度が特徴の「英語4技能専門塾WiLLies ENGLISH(ウィリーズ イングリッシュ)」です。

今回は「WiLLies ENGLISH」熊谷教室・教室長の青木 裕将先生に、カリキュラムの内容や強みなどについてお話を伺いました。

英検などの外部検定対策をしたい方、子どもに英語力をしっかりつけ、学校や受験の先にある社会でも活躍してほしいと願う保護者の方はぜひご覧ください。   

1. ダブル担任制度で高い学習効果を実現
2. 外国人講師によるフレンドリーで楽しい授業
3. 受験・検定対策や学校の先取りなど幅広く対応できるカリキュラム
4. 小学生から大学受験まで長い視点で通える

ダブル担任制度で高い学習効果を実現

ー本日はよろしくお願いします。まずは「英語4技能専門塾WiLLies ENGLISH」の概要について教えてください。

青木 裕将さん(以下、青木)：「英語4技能専門塾WiLLies ENGLISH」は、小学生から高校生を対象にした、英語4技能の専門塾です。教室は埼玉県、長野県、新潟県に合わせて6教室あります。

英語の4技能とは「話す」、「書く」、「読む」、「聞く」能力のこと。これらすべてを外国人講師とのオンラインによるマンツーマン授業によって、バランスよく効率的に鍛えることができます。

最近は受験でもライティングやリーディングだけでなく、リスニングやスピーキングの能力が求められていますが、今後もこれら4技能の習得が受験において重要になってくることでしょう。

実際、WiLLies ENGLISHに通う多くの生徒が大学入学共通テストの本番で模試に比べて大幅な得点アップを達成しています。

ー英語4技能専門塾WiLLies ENGLISHならではの強みについて具体的に教えてください。

青木：最初にご紹介したいのは、マンツーマンの担任制度を持つ授業である点です。

常に同じ先生が指導を担当しますので、それぞれの生徒の学力や英語の癖をしっかり理解した上で指導することができ、1回1回の学習効果を高めることができます。

外国人の講師が指導するということでカリキュラムに不安を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、コースごとにテキストを決め、それに沿って学習を進めますので安心です。

受験だけでなく英検などの外部検定対策にも対応できます。これまでのノウハウに基づき、中・長期的な学習計画を提案していますよ。

また、外国人講師とともに日本人スタッフが担任として学習状況を管理する、ダブル担任制を採用しており、学習相談や進路指導は日本語でおこなえます。

ご家族にも定期的に学習状況を報告しており、保護者の方は子どもがしっかり勉強しているか、WiLLies ENGLISHに通うことで効果が上がっているか確認可能です。

また、グループ制のレッスンだと決まった曜日の決まった時間に開講されることが多いですが、WiLLies ENGLISHはそれぞれの生徒の希望に応じて曜日や時間帯が決められます。

基本的には毎週同じ曜日と同じ時間に受講してもらうのですが、夏期講習や春期講習などではそれとは別の曜日、時間に受けることも可能です。

このため、長期休暇に特別な予定が入っていたとしても柔軟に通う日時を決めることができ、学校や部活、ほかの塾や習い事と両立できます。   

外国人講師によるフレンドリーで楽しい授業

ー講師の採用基準や、指導時に気をつけていることについて教えてください。

青木：現地で厳しい採用基準を設定し、コミュニケーション能力など生徒を指導するのに必要な能力をしっかり持った講師のみを採用しています。

また、講師の研修制度も充実しており、現在約50名の講師が在籍していますが、どの講師が担任になっても質の高い授業を提供できます。

指導面で気をつけているのは、日本人が苦手としているスピーキングやライティングといったアウトプットの能力をしっかりと教えることです。

先述の通り、最近は受験でもこれらの能力が求められますし、実際に社会に出てから必要とされる能力でもありますので、根気強く丁寧に指導しています。

ー外国人講師ということで、気後れする生徒さんもいるのでは？

青木：日本にいるとやはり外国人と接する機会は少ないため、生徒さんとフレンドリーに接し、授業を楽しんでもらえるよう心がけています。

成績向上という意味でも、厳しい授業だと英語自体が嫌になってしまうこともありますので、まずは授業を楽しんでもらい、そのなかで徐々に授業に慣れ、そして成績を上げるところにつなげていきたいですね。 
 

受験・検定対策や学校の先取りなど幅広く対応できるカリキュラム

ーカリキュラムにこだわりポイントなどありましたら教えてください。

青木：小学校1年生から大学受験まで、英検であれば1級まで対応できる幅広いカリキュラムが自慢です。

子どもに必要とされる英語の能力については、すべてWiLLies ENGLISHで対応できます。

また、英語の4技能をまんべんなく鍛え、かつ具体的なニーズに応えるため、複数のテキストを使っている点もこだわりです。

4技能それぞれのテキストだけでなく、英語検定試験の予想問題や、面接対策に特化したテキストも使っています。

これにより、漠然とした「英語能力の向上」ではなく、目的に即した指導が可能です。

英語4技能を育てる教室と紹介しましたが、実はほかにも多彩なコースを持っています。

受験対策として大学入試リスニングコースや高校入試リスニングコースもありますので、受験でリスニングの得点を伸ばしたい生徒さんにおすすめです。実際に受験生の約8割がこのコースを受講しています。

また、英検対策コースに加え、「GTEC」と呼ばれる英語4技能検定の対策コースもあります。塾や予備校でGTEC対策をおこなっているところは少ないですが、WiLLies ENGLISHでは専用の対策教材を使用するなど力を入れています。

そのほかの各種検定対策にも対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

ー料金について教えてください。

青木：基本的に月4回、1回あたり60分の授業をおこない、月謝は下表のようになっています。

※上記の価格は税込みです。

青木：これに加えて教材費などが必要となりますので、詳細はSNグループWiLLies ENGLISH各教室までお問い合わせください。

ー今後、実施予定の体験イベントや講習などはありますか？

青木：夏休み期間には、以下の夏期講習を開催予定です。

英語の苦手ポイントを集中的に克服できますし、WiLLies ENGLISHについて知っていただくいい機会ですので、ぜひ積極的にご参加ください。 

青木：また、説明会や無料体験授業は随時受けつけておりますので、ホームページからお気軽にお問い合わせください。  

小学生から大学受験まで長い視点で通える

ー最後に入会を検討している読者の方へメッセージをお願いします。

青木：最近は英語の能力がますます重要になり、それに伴い子どもが英語の学習を始めなくてはならない時期がどんどん早くなっています。

英語4技能専門塾WiLLies ENGLISHは、小学生から大学受験まで長い視点で通っていただける教室です。4技能すべてを鍛えられますので、学校の授業や受験対策はもちろん、社会に出てから役に立つ英語が学べます。

最近はオンラインの英語教室が増えていますが、進捗状況の管理や目標に向けた学習計画の設定などを自分でやらなくてはならないところが多いです。

WiLLies ENGLISHは外国人講師と日本人スタッフのダブル担任制度により、単に英語を学ぶだけでなく、客観的なサポートやコースの変更など手厚いサポートが受けられます。

より効果的に英語の能力を向上し、将来の夢の実現につなげることができますので、ぜひご利用をご検討ください。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。

■取材協力：英語4技能専門塾WiLLies ENGLISH