英語専門塾「オンライン個別授業」の代表にインタビュー!完全マンツーマンで知識を定着させる指導とは

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入試や各検定を控えているものの、英語がどうしても苦手という方におすすめしたいのが、英語専門の指導塾「オンライン個別授業」。

同塾では、授業日でなくても自主学習の内容をチェックしてもらえ、「分からない」をいつでも解決してくれます。

今回のインタビューでは、オンライン個別授業の講師であり、代表を務める須藤 貴綱さんにお話を伺いました

英語の入試対策をはじめ、英検やTOEIC対策をしたい方も、ぜひご一読ください。

  1. 完全マンツーマン!一般的な塾の“7倍の宿題管理”で知識を定着
  2. 入試対策から英検やTOEIC対策まで、幅広く対応
  3. コンテンツを拡充予定!オンラインを最大限に活かした塾に

完全マンツーマン!一般的な塾の“7倍の宿題管理”で知識を定着

オンライン上で須藤さんに指導を受ける生徒の画像

ー本日はよろしくお願いします。はじめに、「オンライン個別授業」の概要や強みを教えてください。

須藤 貴綱さん(以下、須藤):「オンライン個別授業」は英語専門のオンライン塾で、小学生から社会人までを対象に、幅広く受け持っております。

受講可能な時間帯を14時~24時までと長く取っていることが特徴です。

生徒さんの都合にあわせた授業体制を整えているので、部活やアルバイト、お仕事などで忙しい方にもおすすめです。

当塾の強みとしては、まずオンライン授業なので、場所や時間を気にせず授業を受けられることが挙げられます。

近場に塾のない地方にお住いの方でも、移動時間なしで受講いただけます。また、お子さまが夜に出歩く心配もありません。

それから、完全マンツーマン指導であることも、当塾の強みです。

私のこれまでの経験上、1対1の個別授業は、生徒さん一人ひとりにあわせた授業内容にできるため、成績の伸びが一番よいです。

また、数ある科目のなかでも、英語は特に1対1であるメリットが大きいんですよ。

というのも、英語の発音は生徒さんによってバラつきやすいので、一人ひとりの発音の癖を個別でフィードバックする必要があります。

このように英語では、全体に向かって指導するよりも、個別に指導しなくてはいけない場面が多いんです。

1対1の個別にしている理由はほかにもあります。

たとえば90分の授業時間で3人に指導するとしたら、個々にそれぞれ向き合う時間は30分ずつになってしまいます。

その点、当塾は完全マンツーマンなので、60分の授業時間をすべて生徒さんひとりのために充てることができます。

あと特に女の子は、人前で英語を話すのが苦手という方も多いです。

そういう方にとっても、1対1かつご自宅で英語の授業が受けられるのは、メリットではないかと思います。

そのほかでは、宿題管理を徹底しています

受験において大切なのは、授業ももちろんですが、復習を繰り返すことです。

共感していただける方も多いと思いますが、学校のテスト期間だけ熱心に勉強をしても、知識はあまり定着しません。

よくあるのが、定期テストではそれなりに点数を取れても、範囲が広がる模試や入試では点数が取れないというケースです。

これは短期間で知識を詰め込んだ結果起こります。

知識を定着させるには、復習を繰り返すことが大切です。そのため当塾では宿題を多めに出しています。

生徒さんにもよりますが、基本的には週7回分の宿題を、毎日私がチェックしています。

毎日だと負担に感じる方もいるかもしれませんが、1日にかかる時間は30分程度です。

また、授業で解説したまったく同じ問題のみを出して、生徒さんひとりの力だけでも、無理なく進められるように対策しています。

週の勉強スケジュールのイラスト画像

ー講師を務めている須藤さんの経歴について、教えてください。

須藤:英語講師歴は、15年ほどです。

経歴としては、地方国公立大学を卒業後、教員免許を取得するため、もう一度大学に入学しています。

在学中はアルバイトで塾講師をしていたのですが、そこで塾運営のメンターと出会ったのが、今こうして塾講師をすることになったきっかけです。

そのときに、教員としてよりも塾講師であるほうが、自分の指導法を生かせると確信しました。

そして独立を果たし、今に至ります。

「オンライン個別授業」のコース・カリキュラムの詳細は、下記のページからご覧いただけます。
口コミ評価:-
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部活、バイト、仕事の後など21時以降からでも指導可能
授業形式
個別指導
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生 / 浪人生
目的
大学受験
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

入試対策から英検やTOEIC対策まで、幅広く対応

英語のノートの画像

ーコースについて、授業料を含めて詳しく教えてください。

須藤:当塾には、大きく分けて4つのコースがあります。

1つ目は、「英検対策コース」です。こちらのコースは、英検で英語外部検定利用入試を希望される方が多いです。

当塾では、難関大学の合格者のほとんどが高校生のうちに英検準1級を取得しています。

そのため、難関大学を目指している方にはおすすめのコースです。

また、当塾は宿題を毎日チェックしていますが、そのなかには英作文添削も含まれるので、英検の英作文を苦手とする方には特におすすめですね。

2つ目は、「TOEIC® L&R TEST対策コース」です。こちらは大学生のほか、社会人の方で就職活動や大学院進学、昇進といった次のステージを目指して受講される方が多いです。

こちらのコースでは、発音記号、アクセントの練習やシャドーイングにスピーキング、リスニングに特に力を入れています

実際に、生徒さんのなかには、大学1年生でTOEICのスコアが800を超えた方や、社内公用語が英語の企業へ就職した方もいます。

3つ目は、「入試対策コース」です。まずは中学や高校3年間分の基礎知識の定着を徹底し、その後は模試対策や過去問対策をします。

こちらのコースは、入試までの準備期間が半年~1年など、短期間で成績を上げたい方がよく受講されています

短期間で効率のよい勉強ができる、個人の点数を上げるために最適化されたコースです。

最近の入試では、リスニングの点数配分がリーディングと同等になってきているので、シャドーイング学習にも力を入れています。

最後の4つ目は、「授業研修コース」です。こちらは指導力を上げたい学校の教師さんや塾講師さんのためのコースで、主に指導法を学んでもらっています。

高校基礎から英検準1級レベルの指導法を学び、その流れで準1級を取得する先生方が多いです。

授業料は、指導内容や学年に関係なく、授業回数で決まります。

また「平日昼割コース」があり、平日の14時~15時、15時~16時の授業については、通常料金の約半額です。

コース名 時間 回数 料金(税込)
通常コース 60分 4回 20,000円
通常コース 60分 8回 38,000円
通常コース 60分 12回 54,000円
平日昼割コース 60分 4回 10,000円
平日昼割コース 60分 8回 20,000円
単語特訓コース 60分 8回 20,000円
追加授業 60分 1回 5,000円

コンテンツを拡充予定!オンラインを最大限に活かした塾に

オンライン上で指導を受けている女性と講師の画像

ー今後の展開について教えてください。

須藤:今後は動画コンテンツを拡充していきたいと思っております。

授業や時間の関係上、扱えないコンテンツを中心に動画作成し、YouTubeなどに上げていきたいです。

現在もすでに試験運用的に生徒さんの質問に答えるような動画はつくっているのですが、もう少しノウハウを習得したいです。

そうやってオンラインの強みを最大限に活かした塾にしていきたいと考えています。

ー最後に、読者の方に向けてメッセージをお願いいたします。

須藤:塾選びのポイントは、無料体験授業をたくさん受けて、塾を比較することだと思います。

その点において、オンラインの塾はスマートフォンひとつで簡単に体験授業を受けられるため、さほど手間はかかりません。

当塾「オンライン個別授業」では、60分の授業が2回無料です。

興味を持っていただけましたら、まずはぜひ無料体験をお試しください。

そのうえで、当塾がお子様に適しているかご検討いただければ幸いです。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。


■取材協力:オンライン個別授業


口コミ評価:-
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部活、バイト、仕事の後など21時以降からでも指導可能
授業形式
個別指導
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生 / 浪人生
目的
大学受験
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ
有田 幸恵
この記事を執筆した執筆者
有田 幸恵

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

幼少期は5歳から小学校6年生まで英会話教室に通う。高校受験時には家庭教師や塾の特別講習で猛勉強し、第一志望に合格。その後、芸能関係の道に進み、ライター業に転身する。エンタメや美容ジャンルの執筆を経験した後、弁護士コンテンツの法律記事に携わったのをきっかけに、読者の役に立つ情報発信を志し、2020年9月から株式会社サイバーエージェントのグループ会社 株式会社CyberOwlで編集者兼ライターとして従事。現在、テラコヤプラス by Amebaで保護者やお子さまの未来に繋がる記事づくりを目指しています。