オンライン塾「Ye-Studyゼミナール」の“英語が嫌いで苦手な人に特化した授業”とは

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五教科のうち、苦手どころか嫌いという意識を持つ子も多い教科、英語。

「どれだけ勉強したって、得意や好きになんてなれない」と考えているのなら、それは学習法が間違っているのかもしれません。

そこで今回は、英語嫌いにこそ当塾はおすすめだと断言する「Ye-Study(イエスタディ)ゼミナール」代表兼英語講師の通称「mouthbird(マウスバード)」こと、横田 禎明さんにお話を伺いました

横田さんは、自身も英語嫌いだからこそ編み出したという学習法で、すでに多くの生徒さんの成績を驚くほど上げています。

英語の勉強に行き詰っている方は、ぜひご一読ください。

  1. 英語嫌いに特化!ニュータイプの英語塾「Ye-Studyゼミナール」
  2. ニーズにあわせてオタク向けコースや宿題消化用コースも用意
  3. 英語の成績を劇的に上げる!頑張らずに英語ができる方法を伝授

英語嫌いに特化!ニュータイプの英語塾「Ye-Studyゼミナール」

英語が得意な人と苦手な人のイラスト画像

ー本日はよろしくお願いします。まずは「Ye-Studyゼミナール」の概要と、強みもあわせて教えてください。

横田 禎明さん(以下:横田):「Ye-Studyゼミナール」は、Skype、LINE、Zoomを利用して授業をおこなうオンライン英語塾です。

中学生、高校生、浪人生、受験生、社会人を対象としています。

当塾の強みは、やはり“英語が嫌いで苦手な人に特化した授業”をしていることでしょう。

当塾では、英語が全然できない方に向いている学習法を教えているのですが、これは一般の英語講師では、まず教えることができない方法だと思います。

なぜなら、英語の講師というのは、基本的に英語が得意だからです。

しかし、実は私は英語が未だに嫌いなんですよ。

だからこそ、一生懸命にやらないで、できるだけ楽して成績を上げられる学習法を教えています。

ちなみにこの学習法は、英語が得意な方の多くが「おかしい」というと思います。

その理由は、英語が得意な人と苦手な人は、覚え方がまったく異なるからです。

英語が得意な方というのは、英単語を覚えるときに、「音」から覚えるんですよ。スペルや意味ではなくて、「音」。

でも、英語が苦手な私たちからすると、「音から覚えるのなんてありえない」と思ってしまうんですよね。

そして音から英語を覚えられない子たちは、英語に対して苦手意識を持ってしまって、意味やスペルを覚えるところまでたどり着けないんですよ。

当塾ではさまざまなテクニックの学習法を教えていますが、英語を音からではなく、意味から教えるのが一番のポイントだと考えています。

音から覚えるか、意味から覚えるかなんて意識したことのない方がほとんどだと思うのですが、これはかなり重要なポイントなんです。

実際、英語が全然できなかった生徒さんの多くは、学校の教師から驚かれたというほど成績が上がっています。

それから、オタクコースといって、オタクの方に特化したコースがあることも、当塾ならではの特徴だと思います。

いわゆるオタクだと自覚されている方に多いのが、コミュニケーションが苦手なことです。

コミュニケーションが苦手だと、英語も苦手になりやすい傾向にあるため、当塾ではオタクコースを開設しています。

通常のコースとの違いは、講師である私がオタクであることを生かして、雑談ネタや例文をオタク向けにしているところです。

通常コースよりもコミュニケーションを取りやすく、苦手な英語でも取っつきやすいとは思います。

あと、当塾に入塾された方には「マンガで覚える英文法(全14巻)」を贈呈しているのですが、オタクコースだとこちらもオタク仕様です。

通常だとコミケでしか販売していないものなので、少しレアですよ。

横田さんが話している画像

ー塾の代表であり、講師を務める横田さんの経歴を教えてください。

横田:どこの学校にも、「なんでこの子はこんなに英語ができないのだろう」と思われるような生徒さんっていますよね。私はまさしくそのひとりでした。

英語で学年最下位を取ったことも、2度あります。それも平均点と比べると、70点以上はかけ離れていましたね。

理由は、高校のときの英語教師が本当に嫌いだったから…よくある話だと思います。

それから、大学受験では浪人も経験し、はじめのころは英語の偏差値が30.5でした

これではいけないと感じて勉強を始めたのですが、やはりどうしても英語は好きになれなくて…。

そのようななかで編み出したのが、現在当塾で教えている勉強法の先駆けですね。

結果として、英語は嫌いなままですが、偏差値を67.5まで上げて、早稲田大学にも合格しています。

それこそ少し前に「ビリギャル」という書籍や映画が話題になったと思いますが、経歴的には少し近いかもしれませんね。

私はギャルではなくオタクなので、ビリオタという感じですが…「誰か映画化してくれないかなぁ」と思っています(笑)

「Ye-Studyゼミナール」のコース・カリキュラムの詳細は、下記のページからご覧いただけます。
口コミ評価:-
Ye-Studyゼミナールの画像
Skype・LINE・Zoomによるオンライン英語塾
授業形式
集団授業 / 個別指導 / 映像授業
対象学年
中学生 / 高校生 / 浪人生
目的
高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

ニーズにあわせてオタク向けコースや宿題消化用コースも用意

漫画で英語を解説するイラスト画像

ーコースについて詳しく教えてください。

横田:学生向けのコースだと、中学・高校・受験生コースがあります。

こちらは、さらに個別指導コース宿題特化コース集団講義授業の3コースに分かれますが、集団講義授業を選ぶ生徒さんはあまりいないですね。

英語が本当に苦手な人が多い塾なので、ほとんどの方が個別指導コースを選んでいます。

それから、宿題特化コースは学校で渡された宿題を進めるための指導をおこなうコースです。

個別指導コースを選んでいる生徒さんのなかには、長期休暇中だけ宿題特化コースに変える方もいます。

途方に暮れてしまうような大量の宿題に困っている方には、ぜひおすすめです。

最近だとコロナウイルスの影響によって、宿題がかなり増えている学校も見られますからね。

自分だけの力ではどうしても宿題を進められない生徒さんを手助けしたいと考えています。

あとは、オタク学生・個別指導コース、オタク学生・宿題特化コースと、どのコースもオタク向けコースを別途用意しています。

授業内容自体が変わるわけではないため、通常コースであってもオタクコースであっても、料金は一律です。

ー料金について教えてください。

横田:
料金は、以下のとおりです。

コース名 1回90分・月額授業料(税込)
個別指導コース ・週1回:20,000円
・週2回:30,000円
・週3回:40,000円
宿題特化コース ・週1回:10,000円
・週2回:20,000円
・週3回:30,000円
集団講義 ・週1回:10,000円
・週2回:20,000円
・週3回:30,000円

英語の成績を劇的に上げる!頑張らずに英語ができる方法を伝授

指導の際のテキスト画像

ー今後の展開について教えてください。

横田:現在、リスニングが苦手な方向けのアプリケーションを開発中です。

繰り返すようですが、英語が苦手な方は、聴覚から情報を得て考えるのが難しいんですよね。

しかし最近の受験ではリスニング問題が当たり前に出るようになっているので、英語が苦手な方にはかなり負担になっていると思います。

そこで、英語が苦手な方でも楽にリスニング問題を解けるようになるアプリケーションを提供したいと思い、開発中です。

ー最後に入塾を検討している読者にひと言メッセージをお願いします。

横田:当塾は、英語をなるべく学習したくない方におすすめです。

英語が苦手、本当に嫌いという人にほど、当塾は向いています。

入塾してもらえれば、頑張らなくても英語ができるようになる方法をあなたに伝授します。

英語の成績を劇的に上げたい方、また英語が苦手な社会人の方も大歓迎なので、ぜひお気軽にご相談ください。お待ちしております。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。


■取材協力:Ye-Studyゼミナール

口コミ評価:-
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Skype・LINE・Zoomによるオンライン英語塾
授業形式
集団授業 / 個別指導 / 映像授業
対象学年
中学生 / 高校生 / 浪人生
目的
高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ
有田 幸恵
この記事を執筆した執筆者
有田 幸恵

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

幼少期は5歳から小学校6年生まで英会話教室に通う。高校受験時には家庭教師や塾の特別講習で猛勉強し、第一志望に合格。その後、芸能関係の道に進み、ライター業に転身する。エンタメや美容ジャンルの執筆を経験した後、弁護士コンテンツの法律記事に携わったのをきっかけに、読者の役に立つ情報発信を志し、2020年9月から株式会社サイバーエージェントのグループ会社 株式会社CyberOwlで編集者兼ライターとして従事。現在、テラコヤプラス by Amebaで保護者やお子さまの未来に繋がる記事づくりを目指しています。