「オンライン学習塾オーオン」代表インタビュー！飛び級や強制自習など独自制度が充実

テレワークが当たり前になりつつある昨今、学習塾業界においても自宅で授業を受けられる「オンライン学習塾」の需要が高まっています。

オンライン学習塾は通塾不要なメリットがありますが、保護者の方のなかには、きちんと講師とコミュニケーションが取れるのか、授業の質を保てるのか、不安を感じる方もいるのではないでしょうか。

今回は、オンラインのメリットを活かした柔軟な授業を提供する「オンライン学習塾オーオン」の代表・野中 詩生さんにお話を伺いました。

サポートの手厚いオンライン学習塾を探している方、コストパフォーマンスの高い学習塾を求めている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1. 最先端のカタチで最先端の授業を提供
2. 厳しい採用基準をクリアした学力・指導力の高い講師が在籍
3. 一括払いを選択するとかなり安価になる料金設定
4. オンラインだからこそ双方向のコミュニケーションを意識

最先端のカタチで最先端の授業を提供

ー本日はよろしくお願いします。まず「オンライン学習塾オーオン」はどのような学習塾なのか教えてください。

野中 詩生さん(以下、野中)：「オンライン学習塾オーオン」は、名前のとおりオンラインのメリットを最大限に活かした授業が特徴の学習塾です。

「最先端のカタチで最先端の授業を！」をモットーとし、小学5・6年生、中学生を対象に、古い考えにとらわれない柔軟な授業を提供しています。

最近はコロナ禍や学校でのICT教育の活発化の影響で、世間的にもオンライン形態に対する抵抗は少なくなってきていると感じています。

ーオンライン学習塾オーオンならではの強みを教えてください。

野中：当塾の強みは「柔軟性」と「フォローの強さ」の2つです。

まず1つ目の柔軟性ですが、たとえば授業にアニメーションや動画を盛り込むなど、オンラインだからこそ使える技術を駆使しています。

また、現在の学年より上の学年の授業を先取りして受けられる「飛び級制度」のシステムを取り入れていますので、学びに意欲的なお子さんにもマッチするのではないでしょうか。

2つ目のフォローの強さについては、「対面授業に比べ、生徒と講師の距離感が遠くなってしまう」というオンラインのデメリットをカバーするため、LINEやメールでのサポートを用意しています。

24時間365日、LINEやメールで講師に質問・相談できるシステムで、徹底したアフターフォローをおこなっています。

また、学習習慣をつけるための制度「強制自習」も特徴的ですね。「Zoomの自習室に週○回参加しましょう」と決めるので、オンラインでもしっかりと学習習慣を身に付けられます。

ーオンラインのメリット・デメリットを踏まえたシステムになっているのですね。

野中：はい。オンライン学習塾なら全国のどこからでも受講できるのも魅力だと思います。

厳しい採用基準をクリアした学力・指導力の高い講師が在籍

ー講師の方の採用基準を教えてください。

野中：実は講師採用にもオンラインを利用しているので、全国各地から講師を集められるんです。

そのため、採用基準はかなり厳しくしています。高い学力と指導力はもちろん、授業で使うアニメーションや動画をつくったり、使いこなしたりする技術を持つ講師を求めています。

現在、在籍している講師のなかには、複数科目を担当している講師もいますが、基本的には科目ごとに適任の講師へお任せしています。

一括払いを選択するとかなり安価になる料金設定

ー料金について詳しく教えてください。

野中：以下は当塾の料金表です。こちら以外の費用は一切かかりません。

■2021年 料金表(金額は税込)

■その他の費用

野中：すべてオンラインで完結させるので設備費がかからず、安価な料金設定ができています。

授業1コマあたりの料金を1,000円以下に抑えている点が当塾のこだわりです。

ーどのお支払いプランを選ぶ方が多いですか？

野中：最初は毎月払いで入塾される方が多いです。

実際に通ってみて、長く残ってくださる方々は6か月一括払い、3か月一括払いを選択するケースが多いですね。

毎月払いでもかなり安価な料金設定なのですが、一括払いを選択するとさらに安くなるので、継続される場合はご検討いただければと思います。

オンラインだからこそ双方向のコミュニケーションを意識

ー今後の展開について教えてください。

野中：近いうちに高校生向けの個別指導コースをつくる予定です。

それから小中学生のクラスについても、講師が生徒一人ひとりを認識した状態で授業できるよう、生徒数が多くなってきたら同じ学年のなかに複数クラスを用意するつもりでいます。

現在、１クラスの人数の上限を10名ほどに設定しています。オンライン授業にしては多いと感じるかもしれませんが、講師がしっかり生徒に話を割り振ったり、生徒同士で話しあう時間を設けたりして、一方通行にならないための工夫をしています。

また「双方向でのコミュニケーションが取りやすい」という対面授業のメリットを取り込むため、生徒の授業参加を促すようなアクティブ・ラーニングを意識しています。

今後もこの取り組みは継続しておこなっていきたいですね。

ー最後に読者の方へ一言メッセージをお願いします。

野中：「オンライン学習塾オーオン」はオンラインの学習塾なので、講師と生徒が対面で話すことはできませんが、だからこそ生徒一人ひとりに寄り添う授業を心がけています。

当塾に少しでも興味を持たれた方は、ぜひこちらから無料体験をお申し込みください。

おもしろい授業、身になる授業が持ち味の講師を揃えてお待ちしています！

ー本日は貴重なお話をありがとうございました！

■取材協力：オンライン学習塾オーオン