高校受験、大学受験を控えるお子さんのなかには、塾に通っているのに、なかなか成績が上がらない、苦手科目の克服ができない…といった悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
長崎県長崎市にある「個別予備校 桜進学塾」では、苦手科目を克服することで全体の成績を底上げし、地元の高校へ、または国立大学への進学を実現する個別指導塾。
今回は、代表の橋口 賢慈さんに指導方法やカリキュラムなどについてお話を伺いました。
長崎市で塾をお探しの方はぜひご一読ください。
映像と個別のハイブリッド授業をおこなう
ー本日はよろしくお願いします。まずは「個別予備校 桜進学塾」がどのような塾なのかを教えてください。
橋口 賢慈さん(以下、橋口):「個別予備校 桜進学塾」は、中学生、高校生を対象に、webの映像授業とテキストを使った個別指導の両方をおこなう学習スタイルの塾です。
現在、代表の私が一人で教えていますが、来年は生徒数の増員に伴い、講師が増える予定です。教室は、長崎市江川町にあります。
ー他社にはない「個別予備校 桜進学塾」の強みについて具体的に教えてください。
橋口:当塾では、オリジナルテキストの「桜キャンパス」を使って学習を進めているのですが、このテキストは強みのひとつですね。
市販の問題集ですと、生徒が通っている学校にあっていなかったり、万全なテスト対策、受験対策ができないので、私が自らテキストを作成しているんです。
長年の集団授業の経験から、生徒がつまづきやすい項目や、教科書や参考書ではわかりにくい分野に着目し、考え方とその解法をわかりやすく丁寧に解説しています。
演習には定期試験や入試でよく出題される問題を多く選び、子どもの集中できる時間を考慮した上で、個々の生徒が深く考えこんで自力で正解を導けるように工夫しているのもポイントですね。
それから、映像授業と個別指導の両方をおこなっている点も強みですね。1人1台タブレットを貸し出し、web上で問題演習をし、リアルタイムで添削、解説する完全個別指導をおこなっています。
学校の予習と試験対策がメインになりますが、何よりwebのいいところは、生徒が解いている最中でも私が「今書いた計算は間違えているよ」「単語の語順はこれが先だよ」などすぐに指摘できるので無駄がありません。
高校生の場合は、学校の課題が多いので、その解説に時間をかけています。学校の予習には映像授業と定期試験対策を日ごろからおこなっているので定期考査でもしっかり点数が取れています。
苦手な教科を重視し生徒に寄り添う指導
ー個別に作成されているカリキュラムに、こだわりのポイントはありますか?
橋口:そうですね、その生徒が苦手とする教科を重視したカリキュラムで指導しています。
得意な教科というのは、生徒は放っておいてもどんどん進めていきます。ですが、点数はちょっとしか上がらないんですね。
得意科目は集中して何時間でも学習してくれます。そこで、不得意科目に意識を向けるようにして、苦手分野を克服させるように指導しています。
苦手な教科を克服すると、成績の底上げにもつながるんです。上がり幅が大きいので。
また、生徒には常々、ネガティブにならず、ポジティブ思考で頑張ろう!と言っています。それはiPadのFaceTime越しにも伝えていますね。
この塾に来たからには、生徒には何か学んでいってほしいし、気持ち良く卒業していってほしい。生徒に寄り添う指導で合格へと導く、それは開塾以来変わりません。
桜進学塾なら必ず第一志望に合格できる
ー今後の展開について教えてください。
橋口:2022年より、国公立・私立大学受験に加えて、難関国立や難関私立のコースを開設しました。これからも大学受験におけるさまざまなご要望に応えしたいと考えております。
ー最後に入塾を検討している読者にひと言メッセージをお願いします。
橋口:桜進学塾は、高校受験から大学受験までをおこなう進学予備校です。会費は「通い放題」という定額料金制をとっています。
個別指導塾よりずっとお安く、1科目でも毎日通うことができます。
長く勉強しているのに成績が伸びないという生徒さんも多いと思います。勉強のこと、または受験する学校のことでお悩みがあれば、ぜひ一度塾にご相談ください。お子さん、保護者の方のお力になれると思います。
ー本日は貴重なお話をありがとうございました。
■取材協力:個別予備校 桜進学塾