家庭教師のゴーイング オンライン

私は、家庭教師や個別指導といった集団授業とは異なる1対1の授業では生徒と教師の仲がとても大事になってくると考えています。小中学生といった思春期真っ最中の生徒さんは好きではない先生の言うことは聞いてくれません。まずは生徒さんとの距離を縮めることから始めます。生徒さんに「教える」ということよりも「一緒に理解していく」といった指導を心がけたいと思っています。生徒さんと仲良く、満足してもらえるよう、努力していきたいです。

私は小学生のころ、理解できずに泣いてしまうほど勉強をすることが本当に苦手でした。予習をするようになってからは、授業内容を聞いたことがある・知っているというだけで自信になり、授業に積極的に参加できるようになりました。その結果小中学校での成績は上がり、高校入試では県内トップの私立高校に合格することができました。学級委員、学年代表、部長などリーダーとしてさまざまなタイプの人の個性を理解することができます。そろばん、ピアノ、習字を習っていました。

私は高校受験のとき、国語が苦手でなかなか成績が上がらず塾の先生に一対一で教えていただき、とてもお世話になりました。そのとき、先生が自分と同じ目線で真剣に教えてくれているからこそ理解できるのだ、ということを感じました。この先生には今でもとても感謝しています。そのような経験から私は生徒に一方的に教えるというよりも分からない所を同じ目線で一緒に理解していく、という指導を心がけていきたいと思います。生徒さんに満足してもらえるよう、力を尽くしたいです。

私はずっと勉強が嫌いで､鉛筆を握ることすら苦痛に思うほどでした。 しかし中学受験の時に､今でも恩師と思っている素晴らしい先生に出会って､その先生にほめてもらいたいと思い勉強を頑張るようになりました。 その先生は私の成長を一緒によろこび､小さなことでもほめてくれるような人でした。先生に出会えて本当によかったと思っています。 今度は私もそんな風に､生徒さんの成長を共によろこび､近い距離で共にがんばっていくような指導をしたいです。 私に教わってよかったと少しでも思っていただければ､これ以上の幸せはありません。