塾に通っていても、通っているということだけに満足して、家で勉強できていない方も多くいるのではないでしょうか。
塾で授業を教わっても、それを定着させる学習をしなければ全く意味がありません。家庭学習は学力を上げる、成績を上げるうえで必須な勉強になります。
そこで今回は、東大生によるオンラインコーチングで自宅にいながらにして、自分に合った学習方法をサポートしてもらえる「東大毎日塾」の代表、内田 悠斗さんにインタビュー。
塾の強みや先生たちの指導におけるこだわりについて伺いました。
「成績を上げる方法がわからない」「東大生に気軽に勉強を教えてもらいたい」という方はぜひご覧ください!
東大生の個別指導が365日いつでも受け放題
ー本日はよろしくお願いします。はじめに「東大毎日塾」がどのような塾なのか、概要をお聞かせください。
内田 悠斗さん(以下、内田):東大毎日塾は一言でいうと専属の東大生の先生から毎日指導が受け放題のオンライン個別指導塾となります。
東大とつくので東大志望の受験生だけが対象なのかと思われることもありますが、全くそんなことありません。
志望校問わず、中学生から浪人生まで勉強で困っている様々な方を対象としています。
一般的に、受験学年から勉強を始めると間に合わないことが多いです。
ですので、受験学年より前の段階から来ていただけると合格率が飛躍的に高まるので、とにかく早めに相談してほしいなと思います。
具体的にはプランニング、コーチング、ティーチングの3つの指導をしています。
プランニングでは毎週の面談の中で成績向上に向けての戦略を立てたり、学習プランへの落とし込みをおこないます。
コーチングではプランを実行するために毎日目標宣言をしてもらい、その目標に応じてアプリでモニタリングをしながら声掛けをしています。
ティーチングですが、名前の通り365日毎日いつでも質問し放題になっています。そこでその都度疑問を解消し、普段の勉強効率を最大化していただきます。
ー入塾された段階で保護者の方も交えてヒアリングをおこなったりされているのでしょうか。
内田:まず最初にヒアリング面談をおこないます。そこで現在の学習状況と志望校をチェックし、模試の結果などから志望校との乖離を確認します。
学習のコンサルをするうえで、生徒の状況がつかめていないと的外れなアドバイスになってしまうので、まずは状況を正確に掴んでからプランを考えます。
積極的なアドバイスで安心して受講可能
ー他塾にはない「東大毎日塾」ならではの強みについて具体的にお聞かせください。
内田:受験勉強のプロである東大生の先生から質の高い指導が毎日受け放題というのは他にはない強みかなと思っています。
そしてさらにその指導の質を高めるためには講師のコミュニケーション能力や相手によりそう力が必要になります。
その点に関しては採用時の面接で見極めたり、採用後も運営からの指導やフィードバックで日々向上させていますね。
応募があった東大生の中で実際にメンターとして指導できるのは20%程度となっています。
また、生徒からの質問に柔軟に対応できるよう、LINEワークスというビジネスチャットを使っています。
完全に個人のLINEだと個人情報や指導以外の余計なトラブルが生まれてしまう可能性がありますが、そこは指導専用のチャットシステムを使うことで問題の発生を防いでいます。
ただ使用方法は通常のLINEと同じく、気軽に質問や相談ができるので、遠慮することなく納得いくまでとことん指導を受けられるようになっています。
人生を通して役立つ勉強法を指導
ー指導で意識しているポイントを教えてください。
内田:志望校の合格に責任を持つオンライン塾だからこそ、質問待ちではダメなんです。なので、先生の方から積極的に声掛けをして、学習状況を把握することを意識していますね。
また、スタディプラスというアプリを使うことで日々の学習状況が一覧でわかるようにしています。
例えば「どれだけの時間勉強したか」「どの教材を使ったか」といった内容が全てデータ化しているのです。
このアプリで生徒のことがわかるので、先生の方から積極的にアドバイスできます。
なかなか質問がしにくいとか、質問ができるか不安という方でも、安心していただければと思いますね。
また、一旦は考えさせた方が伸びる生徒さんもいれば、ヒントをあえて出したり、どんどんこちらからサポートしたほうが伸びる生徒さんもいるので、そこは人によって変えています。
基本的には少しでも困ったことがあれば、まずは自分で調べるということを先生に徹底してもらっています。
わからないものの調べ方の指導もしています。解説を読み込んでみたり、教科書や参考書を調べてみたり、ネットを使って検索させるなど。
これも生徒さんみんなに対してではなく、調べ方が分からない段階の生徒さんにのみ一緒に調べ方や勉強のやり方を教えていきます。
こういった調べ方や検索力、わからない部分を明確にして人に聞く力というのは大学生になっても社会人になってもずっと必要になるスキルだと思います。
生徒一人ひとりの人生を見て、長期的に必要となるような基礎スキルをなるべく身につけてもらうような指導を心がけています。
先生によって全然指導の質が違うんじゃないかと言われるのですが、東大毎日塾ではスーパーバイザー制度を取り入れて組織として指導の質を保っています。
スーパーバイザー、SVは先生の指導係としてチャットに入ります。
チャット履歴や学習計画表を全部裏で見られるようになっているので、それを元にメンターに対してフィードバックをしています。
こういった先生の先生のような人の存在により、私たちは家庭教師ではなく、塾として生徒さん達の結果に責任をもつ指導ができるのです。
14日間体験指導を“無料”で提供
ー入塾前に授業を体験することは可能なのでしょうか。
内田:はい。入会を決めてから相談をしてもらう必要はまったくありません。
ちょっと迷っているとか、どうやって勉強していいかわからないから相談に乗ってほしいとか、そういう段階で大丈夫なので無料相談会に申し込んでいただけたらなと思います。
そこから実際東大毎日塾に興味があるし、体験してみようかなと思っていただいた場合には14日間体験指導をおすすめします。
そこで完全に納得いただいてからお金が発生する仕組みになっています。
体験指導に関してはシステム的に入会の手続きは必要になるのですが、14日以内に退会申請をしていただければお金はかからないので、実質14日間完全無料で体験できます。
無料体験については、運営とヒアリング面談をする枠があるので、その日程調整のために予約をするリンクをLINEのほうに送ります。まずはLINEに追加していただければご案内させていただきます。
公式HPを見てわからないこととか気になることがあれば、気軽に公式LINEで聞いていただければと思います。
他の塾と迷っているとか、そういった相談ももちろん受けているのですが、私としては東大毎日塾を絶対使ってほしいというわけではなくて、その生徒さんの人生がよくなってほしいと思っています。
その手段として最適なものが東大毎日塾であれば、適切にサポートさせていただくというスタンスです。保護者様からの塾選びなどの相談とか、そういったレベルでも大丈夫です。
東大毎日塾を使いたいと思っていなくても相談にのりますので、気軽に相談していただきたいです。
ー最後に、入塾を検討している読者の方にひとことメッセージをお願いいたします。
内田:頑張りたいという気持ちはあるのだけどやり方がわからない生徒さんにぜひ来てもらいたいと思います。
僕らはプロです。圧倒的に質の高い指導を提供いたします。
他の塾にはない、東大生の指導が毎日受け放題という仕組みで、志望校に合格していただき人生を変える自信があるので、ぜひ相談していただきたいと思っています。
ー本日は貴重なお話をありがとうございました。
■取材協力:東大毎日塾