近年、難関大学に特化した塾や、難関大学を目指すコースがある塾なども多く、難関大現役合格という高い目標を持つ方にとっては塾選びは迷うところ。
そこで今回は、難関大現役合格を目指す中高生のための理数専門塾「佐々木理数塾」塾長の佐々木 誠司さんにお話を伺いました。
同塾は、塾生の9割以上が、高知県でトップの偏差値を誇る、土佐中学校・高等学校の生徒。
トップ高校生たちから圧倒的支持を得る理由を知りたい方は、ぜひご一読ください。
難関大現役合格を目指す中高生のための理数専門塾
ー本日はよろしくお願いします。はじめに、「佐々木理数塾」がどのような塾なのか、概要を教えてください。
佐々木 誠司さん(以下、佐々木):「佐々木理数塾」は、難関大現役合格を目指す中高生のための理数専門塾です。現役合格に絞ってカリキュラムを組み、指導やアドバイスをして、成績を伸ばしていきます。
対象は中学1年生から高校3年生で、塾生の9割以上は私立の土佐中学校・高等学校の生徒です。土佐中学校・高等学校は中高一貫教育のため、中学校に入学したら当塾に入塾してくれるケースがとても多いですね。
塾の立ち上げ当初は個別指導からスタートし、現在は個別と一斉の両方の授業をおこなっていますが、メインは一斉授業です。
一斉授業は、数学と理科(物理・化学)のみに絞っています。一斉授業があわない場合や、もう少し苦手な部分を補いたい、時間の都合が悪いなど、さまざまな事情で個別指導をとる生徒もいますよ。
土佐中高生が9割以上!仲間がいる環境が大きな成長に
ー他社にはない「佐々木理数塾」の強みについて具体的に教えてください。
佐々木:まず、9割以上の塾生が県内一の偏差値である土佐中学校・高等学校の生徒なので、優秀な生徒が集まっているということです。
生徒の多くが、東大や京大、国公立大医学部など、難関大学現役突破を目指しているため、同志が切磋琢磨しながら高め合っていける環境なんです。
土佐中学校・高等学校の校内実力テストや模試の学年ベスト10のうち、半数以上を当塾生が占めている学年もあります。
優秀な生徒がたくさん通い、非常によい雰囲気のなか、 互いに刺激し合える仲間がたくさんできることが強みのひとつです。
あとは、中学1年生のうちから大学受験を目指した指導を受けられることも強みですね。当塾に高校受験をする生徒はいないので、6年間で大学受験合格まで持っていくにはどうしたらよいのかを考えます。
学校の授業をどんどん進めていく先取り学習で、早い段階でひととおり終わらせ、受験に備えて多くの演習をすることが重要だと思っています。
また当塾は、ハイレベルな講師陣によるハイレベルな授業が最大の特徴です。
ハイスピードで授業が進むので、ついていけない生徒のため、当塾ではチューターをつけています。
当塾のチューターは全員高知大学医学部に通う学生で、生徒の質問に答えるなど、授業のサポートをしてくれています。チューターと生徒は年も近いのでいろいろな相談もしやすく、生徒にとっても大きな存在になっているようです。
トップ高校生たちから圧倒的支持を得る理由は体験授業で
ー今後の展望や体験授業などについてご紹介ください。
佐々木:今、塾内の雰囲気もとてもよいので、現状維持をしながら、さらに合格者を増やしていければいいなと思っています。
体験授業に関しては、新中1生は3回程度おこなうほか、どの学年でも随時受け付けています。
個別指導と各講座1回ずつ体験できるので、お気軽に電話でお問い合わせください。
問い合わせを電話にしている理由は、一人ひとりにあわせたぴったりの体験授業をセッティングしたいからです。個別指導のほうがよいか、たくさんある講座のなかでどれが適切か、志望大学や今の実力などを踏まえ、最適なコースをご提案します。
ー最後に、読者の方へ一言メッセージをお願いします。
佐々木:難関大学の現役合格を目指すならば、当塾が一番の近道だと思います。
なぜ、多くの難関大学の志望者からこんなにも絶大な支持が集まるようになったのか、それを知りたい方は、ぜひ一度体験授業を受けてみてください。
授業を受ければ、成績アップや合格に近づくための糸口が見つかるはずです!
ー本日は貴重なお話をありがとうございました!
■取材協力:佐々木理数塾