個別指導塾「まなびやアットホーム」を取材!現役東大生が教える勉強のコツで楽しく成績アップ

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勉強の習慣がない、やる気がない、勉強が続かないなど、勉強に苦手意識をもつお子さんは多いのではないでしょうか。

このような場合、勉強が分からず面白くないから、勉強がうまくいかない…ということもあります。

そこで今回は、現役東大生が勉強のコツを教える個別指導塾「まなびやアットホーム」を取材。塾長の佐藤 壮夫さんに、独自に開発した教育プログラムなどについてお話を伺いました。

頭のよさは生まれつきだとは限らないという塾長。勉強の楽しさに気づき、勉強が得意になる授業に興味のある方は、ぜひご一読ください。

  1. 両国・用賀の個別指導塾「まなびやアットホーム」とは
  2. 東大生と一緒に楽しく勉強!勉強の面白さを教えるプログラム
  3. 体験授業は随時受付中!安心の学習環境で苦手を克服

両国・用賀の個別指導塾「まなびやアットホーム」とは

まなびやアットホームの外観画像

ー本日はよろしくお願いします。はじめに、「まなびやアットホーム」がどのような塾なのか、概要を教えてください。

佐藤 壮夫さん(以下、佐藤):「まなびやアットホーム」は、現役東大生や東大卒社員とアットホームな雰囲気で勉強することができる個別指導塾
として、2011年に東京都の墨田区両国にオープンしました。

当塾は、大学在学中の私と仲間が一緒に立ち上げた塾で、もともと喫茶店だったスペースを活用して始めたんですよ。

生徒数が増えてきたこともあり、数年前に今の校舎に移転しました。

現在は、両国校のほかに世田谷区の用賀にも教室を設けて、2教室運営しています。

対象学年は、小学生と中学生を中心とし、高校生まで指導しています。

指導教科は、英語、算数・数学、国語、理科、社会といった主要5科目です。1回の授業で複数の教科をおこなうこともできます。

当塾は、受験生はもちろん、勉強の苦手な子が少しでも楽しく取り組みたいと通っているケースが多いです。さらに、勉強が得意な子に関しては、今よりももっと得意になるように心がけて授業をおこなっています。

東大生と一緒に楽しく勉強!勉強の面白さを教えるプログラム

授業風景の画像

ー他社にはない「まなびやアットホーム」の強みについて具体的に教えてください。

佐藤:
当塾の一番の強みは、やはり講師が全員現役東大生・東大卒社員ということです。

東大生は勉強の苦手な子の気持ちが分からないというイメージを持たれがちで、寄り添った指導ができないのではないかと不安に思われる方も多いのではないでしょうか。

しかし、東京大学の試験というのは、上辺の知識を詰め込むだけで対処できるものでありません。深い知識や、問題・手順を細分化して考える力が必要であり、そういった受験で培った力は、生徒を指導する際にとても役に立つんです。

たとえば、分からない問題があった場合、そのまま1から10までやり方を教えることはせず、まず先に生徒の話を聞き、生徒がどこまで理解してどこに困っているのかを正確に把握し、そのうえで足りないところを教えるようにしています。

生徒のつまずいている箇所を見つけるには、問題の内容を細かく分析する力がなければなりませんが、東大生の講師はこのような力に長けているため、生徒の理解に沿って的確なアドバイスができていると思っています。

また、問題の解き方だけでなく、なぜそのような解き方をするのか、そもそも問題文のどこに着目して取りかかるのか、問題の考え方を重視した丁寧な指導をおこなっている点もポイントです。

現役学生が講師なので、生徒との年齢も近く、講師自身の経験談を話したり、共通の趣味の話で盛り上がったりなど、堅苦しくなり過ぎないアットホームな雰囲気の授業ができるのも当塾の魅力だと思っています。

子どもたちが笑って授業を受けている画像

あとは個別指導のほかに、勉強講座という名称で、読む・聞く・考えるといった勉強の基礎力を伸ばす教育プログラム「ガッカンプログラム」を取り入れた指導をおこなっている点も強みのひとつです。

ガッカンプログラムという名前は、『「学」習を「簡」単にする』というコンセプトからきています。勉強の土台となる「理解力」と「思考力」を伸ばして、勉強で困る場面をできる限り少なくすることが狙いです。

一般的な塾だと、難しいところを分かりやすく解説して指導しますが、この場合、根本的な課題である理解力や思考力はそのままなので、教わった内容以外や新しい単元に進んだときに再びつまずいてしまいます。

また、このような方法で勉強を進めていくと、最終的には教わったことを体に染み込ませて解くという詰め込み型の学習になりがちです。

こういったことが起こらないよう、理解力と思考力を伸ばして、勉強の土台を高めていくことが大切だと考えており、これらの力を高めることで授業の説明を十分に理解でき、自分自身でも勉強を進めていくことができるようになります。

そして、「できない」「分からない」が出てこなくなることは自己肯定感にもつながり、「やらされる勉強」から「自発的に取り組む勉強」へと変わっていきます。

私自身も経験があるのですが、みんな同じ授業を受けて、さらにみんなより長時間勉強しているのに、なぜほかの子のほうが勉強ができるのだろうと感じたことはありませんか。

一般的に、頭のよし悪しは生まれつきによるものだと考えられる傾向にありますが、私はそうは思いません。

必要なのは、持って生まれた能力ではなく、授業の内容を正しく理解して適切に処理するスキルです。スキルはきちんと訓練すれば確実に高めることができるので、このガッカンプログラムを開発しました。

ガッカンプログラムで勉強の土台となる力を養い、個別指導で実践的な学びもサポートする。その両輪で教室運営をおこなっています。

ー講師の方を採用する際に重視している点はありますか?

佐藤:
採用する講師は東大生なので、学力に大きな問題はほとんどありません。そのため、学力よりは人柄を重視するようにしていますね。

個別指導の場合、会話のなかで生徒がなにを考えているかを聞き出したり、授業を重ねるなかで信頼関係を築いていったりしなければなりません。

だからこそ、生徒と対話を含めたコミュニケーションをしっかり取れること、生徒の学習に対するモチベーションを上げられる前向きな言葉がけができることなどを意識して見るようにしています。

「まなびやアットホーム」のコース・カリキュラム、料金については、以下のページをご覧ください。
口コミ評価:-
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現役東大生&東大卒の講師が勉強の考え方から面白さまで指導
授業形式
個別指導
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生
目的
中学受験 / 高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

体験授業は随時受付中!安心の学習環境で苦手を克服

勉強をしている男の子の後ろ姿の画像

ー体験授業などについてご紹介ください。

佐藤:
当塾では、無料の体験授業を随時受けつけています

ホームページだけでは分からない点が多いと思うので、実際に教室を見て雰囲気を感じたり授業を試したりして、楽しく通えそうか判断していただけたらと思います。

体験授業は通常授業と同じ50分間受けることが可能です。面談では、現在の学習状況(成績・学習習慣・目標)を伺い、今後どのように学習を進めていけばよいかなど、最適な学習プランをご提案します。

せっかく興味を持って来ていただけたのだから、当塾のことをよく知ってほしいのはもちろん、納得したうえで入塾してほしいなと考えています。


また、夏休みや春休みといった長期休暇の期間は季節講習もおこなっており、講習のみの参加も大歓迎です。

講習の時期が近くなると、公式ホームページにて案内していますので、よろしければそちらもご覧いただけたらと思います。

ー最後に、読者の方へ一言メッセージをお願いします。

佐藤:
子どものもっとも大切な時期に勉強が嫌いで苦手になってしまうのは大変つらいことだと思います。

だからひとりでも多くの子に、勉強が苦痛でなくなったとか、勉強って意外と面白いと感じてもらいたいなと思い、日々授業をおこなっております。

当塾には、アットホームな雰囲気で勉強に親しめる環境と、本気で勉強に目覚めたときにサポートできる東大生の講師陣が揃っていますので、もし勉強でお困りの方がいましたら、ぜひ一度ご連絡をいただけたら嬉しいです。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました!


■取材協力:まなびやアットホーム

口コミ評価:-
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現役東大生&東大卒の講師が勉強の考え方から面白さまで指導
授業形式
個別指導
対象学年
小学生 / 中学生 / 高校生
目的
中学受験 / 高校受験 / 大学受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ
有田 幸恵
この記事を執筆した執筆者
有田 幸恵

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

幼少期は5歳から小学校6年生まで英会話教室に通う。高校受験時には家庭教師や塾の特別講習で猛勉強し、第一志望に合格。その後、芸能関係の道に進み、ライター業に転身する。エンタメや美容ジャンルの執筆を経験した後、弁護士コンテンツの法律記事に携わったのをきっかけに、読者の役に立つ情報発信を志し、2020年9月から株式会社サイバーエージェントのグループ会社 株式会社CyberOwlで編集者兼ライターとして従事。現在、テラコヤプラス by Amebaで保護者やお子さまの未来に繋がる記事づくりを目指しています。