進学塾「アップルアカデミア」を取材!千葉県の高校受験をサポートする独自のメソッドとは

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高校受験は、まさに一世一代の大勝負。しかし思い通りにいかないことも多く、勉強に関してなにかと思い悩む要因でもあります。

「自分は勉強ができない」というのは、ただの勘違いだと話すのは、千葉市・船橋市に3つの教室をもつ進学塾「アップルアカデミア」稲毛教室・教室長の北岡 健一郎さん。

では、親子で受験勉強に対してどのような姿勢で臨めばいいのでしょうか?また、「アップルアカデミア」は一体、どのような教育メソッドをもっているのか?

千葉県で学習塾をお探しの方は、ぜひご覧ください。

“生徒たちが主役”のあり方を追求する進学塾

アップルアカデミア

ー本日はよろしくお願いします。まず「アップルアカデミア」がどのような塾なのか、概要を教えてください。

北岡 健一郎さん(以下、北岡):私たち「アップルアカデミア」は、高校受験合格を実現するための進学塾です。

「生徒たちが主役となる授業」の実践を当塾の方針とし、小学4年生から中学3年生までを対象に指導しています。

“生徒たちが主役”という方針の根幹には、「先生の役割は生徒を評価することではなく、生徒が本来もっている力を引き出すことである」という信念があります。

子どもに対して「この子は勉強ができる」ですとか、「あの子はやる気がある」などと勝手に評価するのではなく、どうしたら子どものやる気を引き出せるのか。

それを考えて実践するのが、先生の役割でしょう。イニシアチブは先生がもっているのですから、責任も先生にあると考えています。

子どもがやる気にならなかったり、成績があがらなかったりするのは、すべて先生に責任がある。

そう考えて指導にあたることこそ、生徒たちが主役となる授業の、本当の意味だと思います。

講師の教育を徹底し、本当に効果のある学習を提供

アップルアカデミア

ー他社にはない「アップルアカデミア」ならではの強みはなんでしょうか?

北岡:指導のすべてを、社員のみでおこなっていることです。

講師の大多数が大学生のアルバイトという学習塾は少なくありません。

そういった塾での社員の主な仕事は、大学生の講師たちを管理すること。ですがそのやり方は、「授業は誰でもできる」という前提ができてしまっているんですね。

そして大学生のアルバイトは、たとえ講師になるための研修を受けたとしても、数年でほかの企業に就職してしまいます。

ちょうど戦力になってきた頃に、辞めてしまうんですよ。

その点、当塾の講師は社員のみで構成されているので、長期的に育成することができます。

これこそが当塾の最重要課題として掲げている「講師の教育」であり、生徒たちが主役となる授業を実現するための、重要なポイントです。

もうひとつの強みは、学習に科学的な手法を取り入れている点です。

たとえばプロのスポーツの世界では、食事や休息などのすべてを科学的な根拠をもとにおこなっていないと、勝てないですよね。

ところが勉強だと、相変わらず寺子屋のような指導や根性論といった、古いやり方がまかり通っています。

現代ではすでに、スタンフォード大学あたりが子どもの教育に関しての研究をしていて、結果を発表しています。

世のなかにはそういった情報が、たくさん存在するわけです。

記憶する方法なども20年前の常識とはだいぶ変わっていることもあり、私たちは脳科学や行動科学などに基づいた教育を大切にしています。

ー講師を採用するにあたり、おもにどのような点を見ていますか?

北岡:講師の採用に関しては、本気で仕事をする気があるかどうかということを重要視しています。

それは苦しみを耐えろという根性論的な意味ではなく、「本気でやったほうが楽しいよ。いい思いができるよ」といった意味です。

その考え方に、どれだけ共感してくれるかという点を見ています。

私たちが扱っているのは高校受験ですので、それほど難しいことをやっているわけではありません。

しかも子どもは5科目を勉強しなくてはなりませんが、私たち講師はひとりにつき2科目程度でいいわけです。

ですから必要な学力が備わっていることを前提として、本気でやろうという私たちの心構えに共感できれば、講師として十分やっていけるようになります。

あとは先ほどお話しした、生徒たちが主役であるという方針ですね。これに共感できるかどうかも確かめています。

学歴が高いだけでは採用しません。

受験だけでなく定期テスト対策も万全

アップルアカデミア

ーカリキュラムについて、こだわりのポイントはありますか?

北岡:うちは高校受験のための塾なので、生徒は中学生がメインになります。

ほかの塾の話になりますが、大手塾に通っている中学生は、学校の定期テストの前に塾を休むんです。

そして決まってこう言います。「明日テストなので休みます」って。この言葉の意味、わかりますか?

私は大手塾に勤めていたことがあるのでわかるのですが、簡単な話です。

塾へ行っても、普通は間近の定期テストの勉強ができない
んですよ。

塾の授業が、テスト範囲より先に進んでいるわけです。それで一番頼りたいはずのテストの前日に「テスト前だから塾を休む」と。

「テスト勉強は自分でやります」というような、矛盾が起こっているわけですね。

大手塾は大体そんな感じなのですが、私たちはその状態を改善したいと考えました。

学校の定期テストの成績が悪いのに、レベルの高い高校を目指す気にはならないでしょうから。

ですから私たちは、定期テスト前は、しっかりテスト範囲の勉強をします

そこが進学塾としてはかなりめずらしいと思いますよ。普段の授業をストップして、学校のテストにあわせるというのは。

テスト期間以外は学校の授業よりも先に進んでいるので、いわば進学塾と補修塾のいいとこ取りをした塾ともいえますね。

ー料金はどのように設定していますか?

北岡:料金は受講する科目やコースによって異なります。

お子さんの勉強の状況などにもよりますので、詳細についてはお問いあわせいただければと思います。

「アップルアカデミア」のコース・カリキュラムの詳細は、下記のページからもご確認いただけます。
口コミ評価:-
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自ら答えを導き出す姿勢を養う生徒主体の指導を提供
授業形式
集団授業
対象学年
小学生 / 中学生
目的
高校受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ

避けて通れない勉強を“やりたいこと”に変える

アップルアカデミア

ー無料体験授業などは実施していますか?

北岡:現在、2週間の無料体験授業を受けつけています。

先ほどもお話したように、マッチングが重要なので、無料体験授業の場で保護者の方と話をしたり、子どもが授業を受ける様子を見たりして、続けられそうかを判断していただきます。

申し込みが多いのは春先ですが、期間を限定せず、随時募集しています。

ー最後に、入塾を検討している読者の方へメッセージをお願いいたします。

北岡:同じ人間であっても、すごく冴えているときもあれば、なんだか駄目なときもあると思うんですね。

勉強も同じです。私たちはこれまでに大勢の子どもを見てきましたが、勉強ができる子・できない子と、わかれているのではありません。

勉強になるとよい状態になる子、逆に勉強になると嫌な状態になってしまう子がいるだけなんです。

「自分は勉強ができない」と思い込んでいる子も多いですが、それもただの勘違いでしかないんですね。

じつはちょっとしたきっかけで切り替えられると、知ってほしいんです。

勉強が得意になりたいのなら、まずは自分の力が発揮できる状態で、勉強に臨んでみたらどうだろうかと。

私たちはそのお手伝いをしています。

中学生にとって受験勉強は“やらなければならないこと”ですが、それを“やりたいこと”に変えられた子どもは強いんです。

受験シーズンが過ぎたら終わりということでもなくて、今度はまた、次の受験も考えなくてはなりません。

そして大学受験が終わると、今度は就職がありますよね。勉強というものは、一生やらなければならないこととして、ずっとついてまわります。

ものごとを上手に回している人は、楽しいことや、やりたいことに変えて生き生きと取り組んでいるものです。

いっぽうでうまくいっていない人は、いちいち嫌なことや辛いことととらえて、後回しにしたり逃げたりします。

そして、2度とやりたくないという思いになります。

人生においては、やらなければならないことと、常に向かいあっていかなくてはなりません。

それをやりたいことに変える体験のきっかけとして、高校受験に臨んでみませんか?

その経験は、きっと一生ものの宝になりますよ。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました!

■取材協力:アップルアカデミア

口コミ評価:-
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自ら答えを導き出す姿勢を養う生徒主体の指導を提供
授業形式
集団授業
対象学年
小学生 / 中学生
目的
高校受験 / 授業対策 / テスト対策
  • 指導方針
  • ここがおすすめ
  • 代表的なコース
  • キャンペーン(0)
  • 合格実績
  • 塾のメッセージ
島田 佳代子
この記事を執筆した執筆者
島田 佳代子

Ameba塾探し 執筆者

幼少期よりピアノ、水泳、硬筆、英会話などを習う。中学受験をして英語教育に力を入れる中高一貫の女子校へ進学。その後、都内の短大を経てイギリスへ留学。マンチェスター市内のカレッジで観光・旅行学を学びながら、執筆活動を開始し、スポーツ、旅行、ビジネス、教育など幅広い分野で執筆経験がある。2021年9月から「自然豊かな地方の田舎生まれ。小学校では3~5年生までスイミングクラブ、4~6年生までサッカーと習い事を通じてスポーツに熱中する日々を送る。工業高校に進学するも起業や事業経営で成功したいと考えるようになり、高校3年生で個人事業主として開業。紆余曲折ありながら、ライティングを学びブログ運営やWebライターとして活動を続けている。2022年7月より「Ameba塾探し」で編集兼執筆を担当。進路に不安を抱える学生や保護者に役立つ情報をお届けする記事作りを目指しています。」にてライターとして従事し、保護者やお子さまに興味をもっていただける記事づくりを目指しています。