コース・カリキュラムや教材
学力レベルにあわせて、受験合格までに今どの参考書や問題集を使えばよいのか、各教科ごとに親身になって選んでくださった。また、配られる問題はすべて受験に即したもので無駄がなかった。
講師の教え方や対応
親しみやすい先生が多く、またレベルが高い指導を受けることができ、学力の弱点を埋めることができたと思う。第一希望には届かなかったが、希望学部へは最短のルートでご指導いただけたと感じる。
塾内の環境（清潔さや設備など）
休憩室が少し狭く、希望の時間に利用ができないなどのことがあったようだった。また、休憩室でも自習をする人がいて、なかなか場所があかないことがあった。
塾周辺の環境や通塾のしやすさ
東京駅から徒歩２分ほどの立地で、天候にあまり左右されることがなく通学できたのはよかった。また遅くなっても問題ない場所にあるので、治安の面でも不安がなかった。
教室の雰囲気（ほか生徒の様子や授業外の対応など）
周りの学生の意識が高く、静かに集中して自習に取り組める環境がよかったと思う。自習室も個人の机が決まっており、ロッカーもあるなど充実していた。先生も質問しやすい雰囲気であったと思う。
入塾した決め手
希望学部に対して専門的な指導をしてもらえたから。また知識が豊富な先生がおられ、全体的な相談ができると期待したから。
初めて来校した際の面談担当者の様子・印象
受験に対して全く知識がなかったが、丁寧に詳しく受験の仕組みや希望学部の詳細を教えてくださった。これから受験までをどう過ごせばよいのか、イメージすることができた。
塾への要望
年に２回保護者面談があったが、紙面などでよいので、現状のフィードバックなどを保護者にももっとマメにいただける機会があればよかったと思う。
先生方皆さん、親身にしっかりとご指導下さいました。 各医学部とのパイプも持っており、情報提供も豊富でした。その一方で、11月に精神状況面談として、精神科医との面接があり、そこで発達障害と判定されました。勿論、今まで、そのような事を指摘されたこともなかったため、本人のみならず、家族の衝撃は計り知れません。 家族、友人、卒業した学校の先生方へも相談して、「あり得ない」と皆さんからは言われましたが、本人は未だに引きずっております。 医学部は全てだめでした。現在は、生命科学の研究者を目指して、大学院におります。 その後、発達障害の検査を専門の大学病院で受け、問題無いと疑いは晴れても、私達家族は、一生、頭から消えることはないでしょう。
医学部専門のため、仕方がないのでしょうが、一般サラリーマンにはかなりの負担でした。年間500万円は、キツイと感じました。