幼児部
授業形式 | 個別指導 |
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受講期間 | 通年 |
対象学年 | 年中 / 年長 |
目的 | - |
科目 | 国語 / 算数 |
幼児部では「知育(もじ・かず・ちえ)」・「記憶(音読・暗唱・歌等)」・「表現(絵日記・短作文・プレゼン・イメトレ等)」の3つを重視し、指導にあたります。
多くの親は幼児期は「伸び伸びと自由に」と思っています。
しかし、幼児期は人間の一生うち7%の期間にあたり、そこで脳の90%がつくられてしまいます。脳の臨界期である6歳までに知的好奇心を持たせ、遊びの中で適切な働きかけを行うことで、子どもの将来において選択肢が広がります。特にこれからの社会では、「自分なりに思考・行動し、自分なりの価値を提供する力」が大切になります。
このような力を育むためには、幼児期になるべく多くの事象に触れ、そこでの思考回数が不可欠です。このように人間として一番大切な幼児期だからこそ、教室内にいる時間を大切に指導します。
小学部
授業形式 | 個別指導 |
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受講期間 | 通年 |
対象学年 | 小1 / 小2 / 小3 / 小4 / 小5 / 小6 |
目的 | 授業対策 |
科目 | 国語 / 算数 / 理科 / 社会 / 英語 |
小学部では苦手教科の克服や習い事との両立、自宅学習の習慣化など1人ひとりの状況に合わせて指導をします。
各学年の指導で大切にしているのは、1.2年生は「楽しい学習」、3.4年生は「考えぬく学習」、5.6年生は「自発的な学習」を身につけさせることです。1.2年次に学ぶことへの楽しさを覚えると、勉強に対して苦痛を感じない子に成長します。3.4年次には考えぬく習慣をつけると、すぐに諦めずに粘り強い子になります。5.6年次には自ら学ぶ習慣をつけると、自分に課題を与えられる子になり、中学校進学後も計画を立てて定期テストに向かうことができます。
中学部
授業形式 | 個別指導 |
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受講期間 | 通年 |
対象学年 | 中1 / 中2 / 中3 |
目的 | 高校受験 / 授業対策 / テスト対策 |
科目 | 国語 / 数学 / 理科 / 社会 / 英語 |
中学部では定期テストへの向かい方や部活動との両立、高校受験に向けたアドバイスなど1人ひとりの状況に合わせて指導します。
中1生は、勉強の仕方を身につけて自分自身で定期テストへ向かえるように指導します。
中2生は、中学校生活にも慣れて一番気持ちがゆるむ学年なので、勉強と部活動を両立できるように指導します。
中3生は、高校受験を控える学年ですが、現在の学力や偏差値から志望校を選ぶのではなく、自分が行きたい高校を目指すよう指導します。
中学部全体として様々な気づきの機会を与え、生徒1人ひとりの自覚を促します。
高校部
授業形式 | 個別指導 |
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受講期間 | 通年 |
対象学年 | 高1 / 高2 / 高3 |
目的 | 大学受験 / 授業対策 / テスト対策 |
科目 | 国語 / 数学 / 理科 / 社会 / 英語 |
高校部では「やるべき学び」と「やりたい学び」を同等に扱い、同じ熱量でサポートします。
高校部の「やるべき学び」では、定期考査の指導を通じて教科書内容の定着を図り「大学入試の礎」を築くことで高3次の幅広い選択肢をもたせます。一方で高校生になると自由度が増したことで、興味を抱く範囲も広がります。「やりたい学び」では、塾生が興味を抱いたことに対して、高校卒業まで待たずに挑戦できるように全力でサポートします。