中学数学
授業形式 | 集団授業 |
---|---|
受講期間 | 通年 |
対象学年 | 中1 / 中2 / 中3 |
目的 | 授業対策 |
科目 | 数学 |
SEGでは、生徒のみなさんと数学の楽しみを共有したいと思っています。数学の楽しみといっても色々あります。
・新しい概念を手に入れ、以前とは違うものの見方ができるようになる楽しみ
・実験・観察をして、規則を発見する楽しみ
・エレガントな解法に感動する楽しみ
など、人それぞれでしょう。しかし、中高生にとって一番の醍醐味は「苦労して考えて、自分で解決する楽しみ」ではないでしょうか?この楽しみを、中高時代にできるだけたくさん味わうことをお手伝いすることが、私達の使命だと考えています。そのために、苦労して考えたくなるような面白い問題をみなさんに提供します。
高校数学
授業形式 | 集団授業 |
---|---|
受講期間 | 通年 |
対象学年 | 高1 / 高2 / 高3 |
目的 | 大学受験 / 授業対策 |
科目 | 数学 |
SEGの高校数学では、「基礎の徹底理解」と「実験・発見・証明」にこだわります。というのも、この2つは大学入試だけでなく、大学に入ってからも役に立つからです。数学は大学に入った後にこそ必要になる学問です。ですから、数学を単に入試で点をとるためだけに学ぶのは、もったいないことです。大学に入学後にも役立つ力の育成をSEGでは重視しています。
数学Extreme
授業形式 | 集団授業 |
---|---|
受講期間 | 通年 |
対象学年 | 中1 / 中2 / 中3 |
目的 | - |
科目 | 数学 |
数学Extremeコースは、「冒険は、自由だ!数学=実験+発見+大冒険!」をスローガンに、数学をあくまで単なる素材ととらえ、若い時分につけておくべき思考力・発想力を磨き上げることを目指した、独自のカリキュラムのコースです。ただ並んでいる問題を解いていったり、知識を詰め込んでいくだけではなく、一つひとつの問題で味わったことをもとに、新たな解法を探究したり、一歩先の問題を自ら作り出したり、ということに重きを置いて授業が進んでいきます(みんなが興味を示さない問題は、とばしてしまうこともあります!)。時に、解決するかどうか、生徒のみならず講師も分からないような問題に取り組んだり、まさに先生と生徒の真剣勝負のコース、それが「数学Extreme」の教室です。
中学英語
授業形式 | 集団授業 |
---|---|
受講期間 | 通年 |
対象学年 | 中1 / 中2 / 中3 |
目的 | - |
科目 | 英語 / 英語ライティング |
英語多読コースでは、外国人講師による文法の解説・会話演習と併行して、非常にやさしい絵本を、CDを聴きながら読むことから始めて、読む本のレベルを徐々に上げ、大量の英文に触れながら英語力をつけていきます。中1の1年間で20万語以上読み、中2では「ぼくはめいたんてい」(Nate the Great)、中3では「マジック・ツリー・ハウス」(Magic Tree House)、高1では、「ダレン・シャン」(Darren Shan)、高2では「ハリー・ポッター」(Harry Potter)や「プリンセス・ダイアリー」(The Princess Diaries)のような中高生向けの一般書を原書で読むことを目指します(英語既習者の方や、意欲的な方の中には、もっと早い段階で上記の洋書を読めるようになる方もいます)。
高校英語
授業形式 | 集団授業 / 個別指導 |
---|---|
受講期間 | 通年 |
対象学年 | 高1 / 高2 / 高3 |
目的 | 大学受験 / 授業対策 |
科目 | 英語 |
英語を学ぶ目的って、何でしょう?入試問題を練習し、入学試験で良い点を取ることも必要ですが、それ以上に、英語を使って他の国の人々と交流し、よりよい世界を創っていくことではないでしょうか?日本に住んでいると、日常的に英語を使ってコミュニケーションする機会はなかなかありませんが、英語の本を読み、英語で感動し、英語で知識を増やすことならいつでもどこでもできるのです。SEGの多読クラスで、外国人の先生から直接英語で習い、そして、自分が読めるやさしいレベルの本から、読める本のレベルを少しずつ上げていけば、受験前までには英文を速くしっかり読めるようになります。それと併行して、少しずつ受験のための英語の勉強もしていくのが、SEGの英語多読コースです。
高校理科
授業形式 | 集団授業 |
---|---|
受講期間 | 通年 |
対象学年 | 高1 / 高2 / 高3 |
目的 | 大学受験 / 授業対策 / テスト対策 |
科目 | 物理 / 化学 / 生物 |
「解けなかった問題を反復して解けるようになるまで学習する」はよく取られる学習方法です。ところが意外と効率的ではありません。酷いケースでは問題文まで覚えるぐらいに繰り返し学習したにも関わらず、微妙に似た問題で間違えてしまうこともあります。
みなさんは自分で問題が解けた(正解した)ときに、「どうして解けたのか?」を自問することがありますか? 頑張ったからとか十分に演習して学力が花開いたからとかという程度の感覚では、次も解くことができるという保証は得られず、せっかくの成功体験が雲散霧消してしまうこともあります。法則を学んだり項目を覚えたりするだけでなく、「理科の思考方法」を学び「問題に正解できる」こと自体を理論化するのがSEGでの授業です。