学習塾就英のコース・カリキュラム一覧

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進級式教材を使って塾生ひとりひとりの状況にあわせた授業を行います。『進級式』教材といっても漢字や計算だけのドリル形式のものではなく、国語は読解問題、算数は文章問題を進級式できっちり学習できるのがこのコースの最大の特長です。
『無学年コース』を受講する生徒の学習目標は大きく分けて二つのタイプがあります。
一つは『戻りの学習』を目標とする生徒です。
当学年の学習に不安が出始めた場合、前学年を含めた戻りの学習が必要になります。学習に不安が出てしまう原因には『学習習慣が身についていないことによる学力不足』や『学校の授業がよくわからず、ついていけない』といったことがあげられます。
『無学年コース』であれば、わかる所、できる所から学習を始められるため、無理なく、一段一段階段を上るように学力をつけることができます。さらに学習習慣が安定して学習量が増えれば、現学年の学習より先の学習に進むことも十分可能になるわけです。
もう一つのタイプは基礎をしっかり固めながら『先取り学習』を目標とする生徒です。
過去の塾生を見ても小２、小３で入塾し、小６の春ぐらいには小学校の学習を終え、その後『本科コース』に移行してさらに学力をアップさせて中学の学習に備えるケースが一般的となっています。中にはその後高校まで就英に通い続け、国立大に合格した塾生もいます。
『無学年コース』はある程度長い期間の中で着実に学力をつけていくことを目標とする生徒さんに最適なコースとなっています。

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現学年の標準問題で基礎学力をつけながら各単元の応用問題を克服できるための授業を行っているコースです。
使用教材は首都圏の私立中学入試にも対応できるものを使っていますので、中学受験を目標としている生徒はもちろん、中学生になっても上位の成績を確保することを目標とした生徒が受講しています。
コース選択についてのご相談があれば、遠慮なく申し出てください。一般的には初回無料体験での内容と、ご家庭からの希望に沿いながら、話し合って決めています。

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指導教科は１教科から選択することができます。
個別指導ですので、当然のことながら『選抜コース』といった、集団形式の授業にあるようなレベル別コースなどは存在しません。あえて言うなら、ひとりひとりの塾生の学習目標がそのままその塾生にとっての『コース』となるのです。
​個別指導ですので、ただテキストを順にやっていくのではなく、担当講師がその時々の塾生の状況を判断しながら、各塾生の『学習目標』に向かって授業を紡いでいきます。
中学生にとって、学習を通じた最大目標は高校受験だと思います。また、学校生活も含め、親御さんの心配ごとが急増するのもこの期間です。本人、家庭、そして就英のトライアングルをしっかり形成して、一番入学したい高校への合格を勝ち取るのが私たちのやり方です。

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就英の塾生の場合、その7割ほどの生徒は中学卒業後継続して受講している生徒で、また通学校も毎年8~10校と、様々なレベル・目標に沿った授業を行っています。ほとんどの塾生は大学受験を目標としていますが、そのうち約4割ほどは推薦入試で合格を勝ち取り、また国公立大学へも毎年合格者（理学・工学系約５割、教育学系約3割、その他農学系看護系など）を出すことができたりと、高校生コースの実績を幅広く残すことができています。
目指す方向をこまめに話し合いながら、塾生ひとりひとりの目標に沿って、大学受験レベルの授業を個別指導で受講できるのが最大の特長です。
​また、近年では卒業後の公務員試験対策としての受講相談も増えてきました。