中学受験GAUS(ガウス)のコース・カリキュラム一覧

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3年生では、4年生からの本格的な中学受験に向けた学習に備えて、まずはしっかりとした「学力の土台」を固めることが重要です。そのために、応用レベルの先取り学習だけではなく、計算力や文章を読む力、漢字の習得など基礎的な学習にコツコツと取り組む姿勢づくりを行うとともに、授業の受け方やノートの使い方など「正しい学び方」を指導していきます。

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4年生から、いよいよ中学受験に向けたカリキュラムがスタートします。4年生では各単元の基本概念を幅広く学習していきますが、5年生・6年生でのつまずきの原因が4年生の学習単元の理解不足にあることも多く、4年生の学習が将来の受験の合否を左右すると言っても過言ではありません。1週間単位で構成されたスモールステップのカリキュラムで、これから高い学力を養成していくための強固な基礎学力を養成していきます。

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5年生では、4年生の間に学習した内容を土台として、入試に出題される発展的な単元にもトライしていきます。学習内容も徐々に複雑なものになりますが、各単元を断片的に学習するのではなく、4年生の単元を振り返りながら、それを活用してより高度な学習へと発展させる「らせん型カリキュラム」を採用しています。これにより、基本概念を理解し基礎を定着させながら無理なく応用へとステップアップすることができます。

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まず6年生の前半では、「らせん型カリキュラム」の完成形として4年生から5年生にかけて学習してきた内容を半年間をかけて丁寧に復習していきます。分野ごとに体系的に復習することでこれまで学習してきた内容を整理しながら、知識が欠けているところや理解が不十分な単元を丁寧に洗い出し、確実に克服していきます。苦手分野を克服し、得意分野をさらに伸ばして安定した得点力につなげていくのが、6年生前半のテーマです。

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個別指導コースは「先生1名に生徒2名まで」または「先生1名に生徒4名まで」の形式とし、原則として通常クラスの授業後に実施します。個別指導で扱う内容は、生徒の苦手分野をふまえつつクラス授業と連動させることで、無駄のないきめ細かな指導を実現しています。「前学年の学習内容の復習」や「入試直前対策」だけでなく、他の塾からの転塾による学習カリキュラムの「抜け」をフォローするための学習プログラムを組むことも可能です。