「現役合格専門塾 京都医塾」で医学部・難関大合格を目指す！校長インタビュー

医学部受験を検討している学生・保護者の方のなかには、学力や進学先などに悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

京都に校舎を構える「現役合格専門塾 京都医塾」では、講師が一丸となって現役生を合格へと導く指導をしています。

今回は、「現役合格専門塾 京都医塾」四条烏丸校 校長の満尾 浩太さんに詳しくお話を伺いました。

医学部や京大などの難関大受験を考えている方、京都で受験対策塾をお探しの方は、ぜひご一読ください。

1. 集団授業×個人授業で医学部や難関大合格を目指す
2. 難関大に強い！講師の7割以上が京大出身
3. 悩める学生にこそ門戸を叩いてほしい

集団授業×個人授業で医学部や難関大合格を目指す

ー本日はよろしくお願いします。まずは「現役合格専門塾 京都医塾」がどのような塾なのか教えてください。

満尾 浩太さん(以下、 満尾)：「現役合格専門塾 京都医塾」では、中高校生を対象に少人数制の集団授業と1対1の完全個人授業を組み合わせて、医学部や難関大学へ合格するための指導をおこなっています。

集団塾と個別塾を別々の塾で使い分けている方が多いのですが、当塾はすべての科目を集団授業と個人授業を組み合わせて使えるのが特徴です。

ー他塾にはない「現役合格専門塾 京都医塾」の強みについて具体的に教えてください。

満尾：当塾は、医学部合格を目指す浪人生をお預かりしている「医学部専門予備校 京都医塾」と同一の校舎で、講師もある程度兼任でやっております。

毎年受験生を担当している講師たちが、高校3年生だけではなく、中学1年生から高校1年生まで受験本番を見据えた指導を早い段階からおこなえるのが強みです。

また、当塾は1拠点でやっておりますので、基本的に社員の講師が毎日常駐しています。授業の時間以外でも気軽に質問や相談をしていただける環境にあります。

さらに、三者面談は社員の講師が担当し、なかでも科目主任や校長のわたくし、副校長などが面談の際に具体的な話をさせていただくことができるのが強みですね。

たとえば、単に「英語の模試の成績が悪いですよ」というのではなく、「単語のテストの点数がこうで、再テストも受けに来られていないので、語彙力の伸びが悩ましいです」「勉強時間が数学の復習にとられて理科ができていません」といった内容です。

もっとこまかい話もしますが、模試を見ての話だけではなく、普段の授業の様子や課題の進捗状況、授業中に生徒さんが発言するなかで「ん？」と気になったところを直接生徒さんに伝えています。

保護者の方にもお伝えして生徒さんの状況を共有することで、どういうふうに伸ばしていけるかをより理解していただけていると思いますね。

また、自習室が講師室のすぐ隣にあり、いつでも質問できるかたちになっています。年末年始は休むところが多いなか、当塾は土日祝日、年末年始も年中無休で、朝8時から夜10時まで開いているんですよ。

午前中は高卒生科を教える講師・スタッフがおり、校舎が開いておりますので、夏休みなどの長期休み中は、朝から晩まで自習している方も多いですよ。

受験指導に関しては、大手さんだとビッグデータを使って合格の可能性の高いところを調べると思いますが、我々の場合、授業担当講師がかなりこまかく生徒さんを見てアドバイスしています。

各科目の担当が受験予定大学の過去問を見て、「この生徒さんだったら、この大学よりもこっちの大学の二次試験のほうが得点がとりやすい」と勧めることもあります。

去年、医学部受験をした生徒さんのケースをご紹介させていただきますね。

本人は模試や共通テストリサーチで合格可能性が高い滋賀医科大学に願書を出そうとしたのですが、担当講師全員が「この生徒さんは京都府立医科大学の問題のほうが相性がいいから、そちらを勧めてほしい」といい、実際に京都府立医科大学を受験して合格されました。

我々講師全員でひとりの生徒さんを見ていますし、医学部受験の分析・研究をするだけではなく、常に講師自身がブラッシュアップし、一人ひとりの生徒さんにコミットして受験校や問題との相性をさせていただいています。

難関大に強い！講師の7割以上が京大出身

ー講師の方の採用基準はありますか？

満尾：採用基準に関しては、医学部入試レベルの問題が解けることが前提になりますので、難易度の高い問題を採用試験で出題しています。

とくに京大生でなければいけないという基準はありませんが、結果的に100名を超える講師が在籍し、社員も非常勤講師も含めて7割以上が京都大学出身者になっていますね。

ー講師の方が生徒さんを指導するうえで心がけていることがあれば教えてください。

満尾：京都大学出身の、非常に学力レベルの高い講師が多いのですが、「あなたのものさしで生徒に教えるのはやめてください」と常々いっています。

もちろん、事前に研修をおこない、認定試験に合格した講師だけが生徒さんを指導できるわけですが、とにかく難しい語彙、わかりにくい言い方はしないようにと。

実際、どのようなレベルの方であっても授業を受けていただけますし、当塾は進学校の生徒さんだけでなく、地元の学校の生徒さんにも通っていただいています。

ちなみに京都医塾は、入塾テストは実施していませんし、生徒さんがどのような学習状況、学年で来られたとしても、ご入塾をお断りするということは一切ありません。

どの生徒さんに対しても、志望校、諦めない気持ち、頑張る気持ちがある限り、どこまでもサポートすることを心がけています。

ーコースやカリキュラムにこだわりのポイントなどありましたら教えてください。

満尾：先ほどの話と重複しますが、どの生徒さんにも講師が一丸となってサポートすることを基本とし、そのために集団授業と個人授業の組み合わせによるオーダーメイドのカリキュラムを作成しています。

当塾は、四条烏丸校、円町校、2つ校舎があります。円町校付近は、周囲に高校が多くある地域で、すぐそばには洛星高校という中高一貫校があります。

実はうちの社員もかなり洛星出身の者が多く、高卒生科の塾長、副塾長も洛星高校出身なんですよ。

そういうご縁もあって、円町校では、洛星中学・高校の方に特化したコースもご用意をしています。

定期テスト期間になったら通常授業から定期テスト対策に切り替えたり、そういう特別なコースがあるのが特徴です。

四条烏丸校は、「どちらかというと進学校ではないけれど難関大学を目指したい」「医学部を目指したい」という方の志望校合格のための学習を全力でサポートすることが特徴です。

悩める学生にこそ門戸を叩いてほしい

ー今後の展望についてお聞かせください。

満尾：なんといっても受験直前期になりますので、高校3年生、とくに私立医学部を受験される方は、多ければ10校ぐらい受験される方もいるかと思います。

その10校すべての過去問をきちんと準備して受験に臨もうとなると、集団授業より1対1の個人授業というのが圧倒的に効率がよいです。

・入試前、最後の追い込みに何をしたらよいかわからない
・今通っている塾・予備校には直前対策がない　
という方に特におすすめのコースを作りました。

満尾：「私立医学部入試直前個別集中コース」を実施します。もちろん、現在他塾に通塾中の方のご参加も大歓迎です。

こちらのコースにご参加の生徒さんには、お一人おひとりに社員講師が担任を担当します。大学受験直前期ですので、受験に向けた個別カリキュラムの作成のほか、毎週の勉強のスケジュール管理をおこないます。

授業がない時間にもどの科目の予習復習をするのかといったスケジューリングも細かく考え、見させていただきます。

もちろん、受験当日もサポートは続きます。「入試会場特別サポート」と言って、普段授業をしている講師やスタッフがともに上京し、京都にいる時と同じようにサポートいたします。

複数校受験となると、ほとんどの大学が東京に受験会場を設けていますので、東京で連泊される方が多いんです。試験会場までスタッフが送迎し、緊張をほぐし100%のコンディションで挑めるように同行します。
試験が終わったあとは、会議室にて自習ができます。入試でわからなかったところを質問したり、二次試験の対策をおこなったり、講師が東京でも指導しています。

ホテルの手配や、食事も準備されているので、試験以外の心配は無用です。

毎年、この東京サポートに参加した生徒さんからは「心強かったし、受験で落ち込んだときも先生たちが励ましてくれて気持ちを切り替えて次の受験に行けることができた」と、嬉しいお声を頂戴します。

満尾：それから、京都では1月半ばに中学入試がおこなわれますので、それが終わる2月から新中学1年生の準備講座を開講します。

中学準備講座は2月4日(土)～スタートです。

授業に関しては、高校3年生・高卒生も指導しているトップ講師が担当し、質の高い授業を提供しますので、ぜひ当塾の授業を体験してみてください。

毎回授業後、授業内容の復習テスト、小テストをおこない、知識の定着を確認します。宿題に関しても保護者の方のご協力も得て、前日にメールなどで提出していただきます。

それを事前に採点したうえで、各生徒さんのわかっていないところにフォーカスした集団授業を実施します。

中学入試が終わると、春休みに中学校からけっこうな量の課題が出たりします。その課題をみんなでやる時間を授業外で設けて、講師が質問対応をさせていただく、宿題専門自習室を提供予定です。

準備講座参加者限定で、春期講習授業料が半額&入塾金が無料になる特典も付いております！詳細は公式サイトでご案内しますので、ご興味のある方は、ぜひお申込みください。

ー最後に、入塾を検討している読者の方にひと言メッセージをお願いします。

満尾：医学部入試というと、とにかく難しいというイメージがありませんか。

実際に我々が高校に行ってご挨拶をさせていただいたときにも、「学生や保護者から医学部志望といわれると、どうしたらいいかわからない」というお声をよく耳にします。

毎年、高卒生科の生徒さんも担当させてもらっていますが、その人に必要な知識を一からきちんと積み上げていけば、どんな生徒さんも必ず合格する力にたどり着けると思いますし、合格すると信じています。

難関大学・医学部受験指導36年のノウハウを活かし、お一人おひとりに合った合格までのプランをご提案しますので、安心してお任せください。

京大や医学部に行きたいと思っているけど、自分の描く理想と現実の自分にギャップを感じている方にこそ、ぜひ当塾の門を叩いていただきたいと思います。

京都医塾の講師・スタッフは、日々皆さんの想いに応えるべく生徒さんに向き合っています。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。

■取材協力：現役合格専門塾 京都医塾