アイルのコース・カリキュラム一覧

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将来の入試を視野に入れた基礎能力の育成を主眼とします。高学年でスムーズに学習が進められるよう、「知識」よりも「学び方」を重視し、具体的な学習のなかで、確かな基礎能力を身につけさせていきます。算数においては、数の感覚的な把握・図形認識力にポイントをおき、国語においては、長文を読みこなすことで読解力の養成とさまざまな興味づけを行って幅広い知識と知恵の開発を目指します。

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この学年から3年後の中学入試に向けて、アイル独自の本格的な学習カリキュラム、つまり『羅針盤』を中心に、授業と家庭学習、到達度確認テストを組み合わせたTerm学習がスタートします。
中学受験において、4年生での学習は非常に大きな位置をしめています。アイルの4年生本科クラスでは、算数と国語の2教科について、将来の入試を見据えた、受験テクニックの羅列に終わることのない土台作りから行っていきます。このように基礎となる部分がしっかりしていると、5年生からの本格的入試学習でよりよいスタートをきることができます。

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5年生～6年生の前期にかけて、アイルでは広島地区入試に必要な単元を履修します。内容も複雑かつ高度になっていきますから、この時期になると、自らが主体となり、目標と計画を持って学習することが望まれます。中堅校・上位校の受験を考える場合、ここが最終スタートポイントとなるでしょう。

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5年生～6年生前期までで入試に必要なカリキュラムを一通り修了したのち、応用や発展的事項を扱いながら全内容についてくりかえし復習を行い、受験に備えます。 後期には2週間ごとの実力テストに加え、広島地区入試の問題についても、授業の中で積極的に扱っていきます。

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平日に習い事など予定が多い受験生を対象とし、週1回土曜日にオンラインで開催するクラスです。オンラインライブ授業だけでなくターム期間中何度も録画視聴で復習することもできます。

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6年生のハイレベル特訓では、広島学院、ND清心、広大附属（さらには県外の有名中）受験に則した高度な問題を多くとりあげ、より高いレベルの実力を養います。

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適正検査は、主要4教科の学力テストを課す従来の国私立中入試とは異なり、子どもたちの思考力や判断力、表現力を問う、記述をメインとした出題となっています。Kクラスは、こうした力を養うためにアイルが独自に開発した学習システムで、公立中高一貫校を目指すお子様をサポートします。

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中学入試を終えた子ども達は、すぐには次の目標を描けず、新しいスタートをうまく切ることができないこともあります。アイルの｢新中スタート講座｣は、入試終了後、中学校入学前までの期間を、学習習慣を維持させつつ適度な緊張感を持って過ごさせるとともに、数学･英語の土台を築くべく綿密なカリキュラムを組んでいます。講座の性格上、2か月間(2月と3月)のみの開講となります。

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アイル中学英語講座(オンライン)では、中学生の間に学ぶべき理想的な語彙、約2300単語を、生きた英文とともに身につけ、さらに高度な英語力へと深化させていくことを目的とします。 とりわけ中学校の授業で不足しがちな発音と音読のトレーニング、リスニングや瞬間英作文を積極的に取り入れているのが特長です。 また、学習が進むにつれて、学習素材として洋楽やドラマ、TEDなどを使用し、教材英語ではない生の英語に触れていきます。
なお、学校授業や部活動で忙しい中学生が参加しやすいよう、オンラインのライブ授業形式を取っています。